積みゲー親父が『ドラクエ』デビューした小3息子に教えられたこと


 「知っている」になるのは簡単だ。知ればいい。
 ただしもう二度と「知らない」に戻ることはない。

 ――息子がついにドラクエデビューした。元々いつかはやってほしいと思っていたのだが大前提として字が読めなきゃいけないってのがあった。もう小学三年生だ。充分だろう。本人もやりたいと言っている。時は来たのだ。さっそくファミコン版『ドラゴンクエスト』を用意する。でもちょっと待てよと。うちの息子は既にバリバリのゲーマーではあるものの(ドラクエ型の)RPGは初体験だ。いきなり『1』をやらせてはかえってRPGは面倒くさいという変な誤解を与えかねない。かと言って『2』はシリーズ屈指の難易度ときたもんだ。デビューには向いてないだろう。だとしたら『3』の一択ッッ!



 さっそく本体に『3』をセットし電源を入れる。無音で表示されるウィンドウに思わず頭を抱える。うかつだった。『3』にはオープニングがないことを忘れていた。ドラクエと言えばすぎやまこういち先生の名曲の数々。とくにOP曲を聞くという行為は「これから冒険が始まるんだ」という日常とゲーム世界の切り替えスイッチの役目を果たす重要な儀式ではないか。息子よ。我々のように『1』や『2』の冒険を終えてきた歴戦のファミっ子ならまだしも、RPGって何?セカオワ?みたいなド素人のお前に無音OPはあまりにも不条理。きっと戸惑っているに違いない。恐る恐る息子の顔をみると当の本人はなんてことない様子。杞憂に終わればいいのだが、、、

 先に進もう。さっそくスタートすると音読の宿題みたいに小学生特有の棒読みでひらがなを読み上げる息子。母親に連れられ「このまままっすぐ城へ行って王様に会いなさい」と言われているのに、あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。まったく王様のところへ行く様子がない。やることがわからないのかと聞いたらそうでもないという。もともとリアルでもしょっちゅう通学団に置いてきぼりにされては「また◯◯君、ひとりで登校してたよ」と目撃したママ友から心配の連絡が入るような息子だったが、今、ハッキリとその理由がわかったぞ。お前、登校中もあっちへウロウロ、こっちへウロウロしてるんだろ。まったくしょうがないやつだな。ちゃんと六年生についていかないと駄目じゃないか。喉元まで出て来た説教を飲み込んだ。

 結局、息子は通常の五倍くらいの時間をかけて何とか王様に謁見したあとルイーダの酒場へ向かった。こりゃ先が思いやられるな、、、


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 ※ドラクエに初挑戦中の息子(小学3年生)

 案の定、酒場に到着してもあっちへウロウロ、こっちへウロウロ。なかなかカウンターへ着こうとしない。ああ、もう限界だ。しびれを切らした私は「はよ、あそこで話しかけんかい」と口を出してしまった。「え、これ話せるの?」と驚く息子。どうやら「カウンター越しにひとと話せる」という概念はドラクエ世代の暗黙了解に過ぎなかったようだ。それからは手取り足取りで仲間を登録(結局は)。勇者、戦士、僧侶、魔法使いの4人パーティを組むことができた。

 城から出ると「ねえ、敵はどこから来るの」異様に怯えながら聞いて来る息子。そういえばお前、スイッチオンラインで『ゼルダの伝説』はプレイしたことあったな。あれと違ってドラクエの敵は見えないんだ。いきなり出、、、ドゥルンドゥルン。戦闘だ!

 隊列を組み直してないため勇者が先頭のままだったが相手はスライム3匹。問題ない。いいか息子よ。たたかう、たたかう、ぼうぎょ、じゅもん→メラだ。よし、そうだ。順調にスライムたちをバッサバッサと倒していく勇者たち。戦闘が終わるとさすがゲーマーの息子。すぐにシステムを理解したようだ。それから何回かお城の周りをグルグル→戦闘→宿屋を繰り返し、レベルアップの仕組みなどを叩きこむ。そういえば一番最初にメッセージの速さを決めるやつで、つい癖で最速にしてしまったが息子にはパッ、パッと流れる「◯◯のダメージ与えた」とかのメッセージをちゃんと読めてるだろうか。聞くと「うーん、なんとなく」と気のない返事が返ってくるだけだった。

 そろそろかな。息子のパーティの戦士がどうのつるぎを装備したところで橋を渡る許可を出す。「いいか、橋を渡ってレーベという町へ向かうんだ。ただし敵が少し強くなるから気を付けろよ」するとまた息子の奇行がはじまってしまった。敵が出ることに異様に怯えながら、なぜかジグザグに歩き始めたのだ!


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 ※イメージ図

 あまりの突飛な行動に思わず訊ねる。
 「なんでジグザグ歩いてるの?」
 すると息子はこう答えた。

「だってこうしたほうが敵に見つかりにくいじゃん」

 ……絶句である。

 その言葉にギガンデスのこん棒で脳天をぶち破られたような衝撃を憶えた。そうか、そういうことか。最近よく聞く。ゲームがやりたいのに「電源を入れることができない」という現代病を患ったおじさんゲーマーたちの泣き言を。かくいう私も同じだ。ほぼ毎日ゲームはしているが特定のものしかやらない。いつかやろうと決めて買った他のゲームソフトは「これでいつでもやれる」という安心感だけで満足してしまい、棚を埋めていく日々である。なぜなんだろう。ずっと不思議に思っていたが、そういうことだったのか!

 その答えは単純だった。私が「知ってる」からだ。ゲームがどういう風に作られているのか。それはプログラマーがプログラムを打ち込んでつくっているということを私は知っている。したがって「敵にエンカウントするかどうか」なんてのはプログラムされた確率に過ぎないことを知っているのだ。だから我々はなるべくまっすぐ歩く。最小限の歩数で目的地まで行こうとする。どう転んでも「ジグザグに動いたほうが敵に遭わない」なんて発想など絶対に出てこないのだ。しかし息子は違った。なぜなら彼はアリアハンにいる。今、まさに仲間三人を引き連れて命がけの冒険をしているのだ。見晴らしのいい草原をまっすぐ進むのと、岩陰、木陰に隠れながら進むのとどちらが敵に見つかりにくいのか。そんなことは自明じゃないか!

 どうやら無音OPなんて杞憂だったらしい。現実切り替えスイッチなど不要だったのだ。彼はもうとっくにドラクエの世界にいた。息子よ。だからお前は敵が出てくるのが死ぬほど怖くて怯えていたのか。気付かなくて悪かったな、、、

 🐍🐍🐍

 「知らない」は尊い。つくづくそう思う。私はそれ以来、息子のジグザグ歩きをやめさせるのをやめた。ナジミの塔へ迷い込んでしまい「ああ、急いで帰らなきゃ」と言いながらジグザグ歩きしてる息子の姿はハッキリ言って滑稽だが、きっといつか自分で気付くだろう。それまでは彼の「知らない」を尊重しようじゃないか。なぜならそれは彼にとって人生で一度しか来ない命がけの冒険なのだから。



orotima-ku1.pngそんな息子の名前がドラクエ由来なのは秘密だよ!?


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ファミコン無線化アイテム『Retro Receiver』を分解したら大変なことに気付いた、、、


 オロチです。どこまで需要があるかわかりませんが今回はメガドライブが無線化できる夢のアイテムGenesis/MD版「Retro Receiver」のリリースを記念して、壊れてしまった私のNES版「Retro Receiver」を分解しようと思います。

 ただし私は中学校のとき、技術の授業でインターフォンを組み立てて出来上がったやつを先生に見せに行く小テストで、どうしてもできなくて、すでに合格していた優秀なクラスメートのやつを「ごめん、ちょっと貸して」といって先生のところへ持って行きまんまと合格をせしめたことがあるくらい、この手の類は苦手です。

 それでバチが当たったのか、人生で何度かディスクシステムの修理に挑戦してますが、直ったためしがありません。先生ごめんなさい!


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 とにかく分解していきます。

 ↑ご覧の通り「Retro Receiver」にはネジがありません。いったいどうやれば分解できるのでしょうか。


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 よく見ると側面に4か所、上部に4か所(写真だと下部のやるが隠れてる)、小さな穴が空いていることを発見しました。たぶん、ここに何か突っ込んでグリグリやったら分解できるでしょう。名付けてグリグリ作戦です。

 そこで用意したのがこちら、、、


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 精密ドライバー!

 一般的に「せいみつ」といえばジョイスティックですが(逆か?)、これは通常のドライバーよりも特別に小さくつくられた精密ドライバーというアイテムです。さっそくこいつを使っててグリグリしていきましょう。


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 グリグリ、、、

 グリグリ、、、

 グリグリ、、、

 、、、

 えいっ!

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 ぜんぜん駄目でした(笑)
 
 しかし上部を強引にこじ開けたことで、このアダプタ部分が(写真だと↑の方向へ)抜ける構造になっていることが素人でもわかりました。これは大いなる一歩です。しかしほんの一歩に過ぎません。いっそのこと強制的にバラバラにしてやりましょうか。

 そこで用意したのがこちら、、、

 、、、

 、、、

 、、、

 バーン!

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 いやいや、冷静になろうぜ(笑)

 下手に切ったら中の基板をキズ付けてしまうかもしれません。ここはひとつ「これ以上ムリだ」という限界に達するまでグリグリする作戦で行きましょう。名付けてグリグリ作戦です(結局は)


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 私はこの側面の穴に精密ドライバーを突っ込み、殺し屋のような目をしながら、ひたすらグリグリし続けました。

 グリグリ、、、

 グリグリ、、、

 グリグリ、、、

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 ?

 引っかかっているツメが削れてきたのでしょうか。何となく手ごたえがありました。これはいけるかもしれません。

 グリグリ、、、

 グリグリ、、、

 グリグリ、、、

 、、、

 えいっ!

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 おお、やったー!

 やりました。どうやら側面の4つの穴にツメが引っかかっていたようです。やつらを強引に削ってアダプタ部分を力ずくで引っこ抜くことで、見事に分解に成功しました。まさに『FF3』のラストダンジョンです。四天王を倒しラスボスを倒すという王道RPGの熱い展開が最高にシビれました。


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 そして今回、私が分解するハメになった元凶がこいつです。

 思えばPCを介してファームアップを試みたとき、このUSB端子がポロっと取れさえしなければ、私はこんなバカなことはしなかったでしょう。さらに言えば分解したからといって私には修理できるスキルなどありません。側面についた傷がひたすら悲しいですね、、、


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 ※アダプタ部分は仮にくっつけました

 気を取り直して行きましょう。こちらが表面です。


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 ちょっとピンボケしてしまいましたが裏面です。誰かの何かの参考になれば幸いです。ただそれだけのこと。
 

 🐍🐍🐍


 しかしここで私は妙な胸騒ぎを憶えました。そういえばこれ、USB端子が壊れただけであってべつに本体が壊れたわけではないのではということに気付いたのです。この手の事柄に極端に疎い私はUSB端子が壊れた時点でファミコンの無線化を諦めていました。今思えば、なぜそこで諦めてしまったのでしょう?

 さっそく調べてみるとBAKUTENDOさんの記事でNES版『Retro Receiver』はデフォルト状態なら8bitdo社のオリジナルコントローラ、及び、wiiリモコンに対応しているということがわかりました。

 え~、マジか~!
 wiiリモコンなら持ってるよ、、、

 、、、

 、、、

 、、、

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 いや、普通にできるやん(笑)

 最初、差し込んだときウンともスンとも言わないのでさすがに壊れてるかなと思いましたがファミコンの電源入れてなかっただけでしたし(←恥ずかしい)、ペアリングもwiiリモコンのランプがずっと点滅してるだけでなかなか完了しなかったのですが試しにAボタンとか押してみたら普通に動きました。これってペアリング完了の合図とかないのでしょうか?

 ともかく、3年越しでファミコンの無線化に成功です。おめでとう。私。



orotima-ku1.pngこうなったらもう1個ぐらい買おうかな、、、



8Bitdo Retro Receiver - NES by 8Bitdo [並行輸入品]
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売り上げランキング: 5,773

 ちなみにAmazonだと色んなところから出品されています(日本だとサイバーガジェット社が代理店をやっているみたい)。上のリンクは8Bitdo社が自ら出してるやつなので一番安いです。




 スーファミ版もあるでよ~



 参考URL:「Retro Receiver レビュー」(趣味の報告ブログ?)
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オロチのファミコン部屋大作戦 ~ショップシール棚をつくろう編~


 三度の飯より棚が好き。オロチです。

 今日はレトロゲーム遠征に行くつもりだったんだけど、いっしょに行く予定の友人から「子どもが熱を出した」との連絡があり断念。せっかくなので先延ばしにしていたファミコン部屋の模様替えにチャレンジしてみたよ。

 題して「オロチのファミコン部屋大作戦」だ!

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 今回、模様替えするのはこのスペース。今までは周辺機器や資料本などを飾っていた場所だ。この壁一面を私のライフワークのひとつであるファミコンショップシールを飾る棚にしてやろうという計画である。ゾクゾクしてくるね(笑)

目次 【失われたファミコン文化遺産「ショップシール」の世界】


 ということで用意したのは先日、IKEA長久手で狂ったように買ってきた飾り棚「MOSSLANDA(モッスランダ)」だ。

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 これ、大(115cm)と小(55cm)と2種類あるんだけど、大が1499円もするのに対して、なぜか小は399円と激安。サイズ的に大をひとつ買うより小を2つ買ったほうが安いのだ。だったら買えば買うほどお得じゃんか!(アホみたいな顔しながら)

アート用飾り棚 - IKEA

 それから愛知県人にはおなじみ、オロチが20年前から週2のペースで通っているキンブルという超激安リサイクルショップで昔GETした謎の小さいボックスも用意した。この店はたまにこういうわけのわからん陳列グッズが出回るので、私はそのたびに(まったく使う当てがないのにもかかわらず大量に)買ってきてしまい、いつも嫁に怒られている(笑)


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 しかし今回、やっとメジャーデビューだよ!

 よかったなあ。謎のボックスちゃん。よしよし。お前たちをどういう風に使ってやろうかな。ああしようかな。こうしようかな。人生ノープラン。基本的に行き当たりばったりで生きてきたので、俄然ワクワクしてきたぞ!(笑)

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 ちなみにこのファミコン部屋はオロチが設計の段階からがっつりコミットした夢のマイルーム。壁はあえて白い塗料をぬっただけのベニア板にしてもらった。なぜなら、ベニア板だったらどこにでも好きな位置に棚を取り付けられるからね!

 ということで、あらためてスペースを眺めてみよう。


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 頭の中でだいたいのイメージを思い描く。

 今回のプロジェクトはおそらく、この角の処理をどうするかが最大のポイントになってくるだろう。角はデッドスペースになりがちだからね。たとえばそこにこの謎のボックスを並べてみる、、、


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 うーん、、、

 、、、

 、、、

 、、、

 こいつらは後回しだ!(結局は)

 気を取り直して、まずはMOSSLANDAの1段目を取り付けてくことにする。ここで重要なのが「高さ」だ。1段目は失敗できないぞ。かと言って考え過ぎもよくない。こういうのはライヴ感で行ったほうが案外うまくいくものだ。

 私は結局、謎のボックスの縦と同じサイズの22cmにすることにした。


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 1段目完成~

 この写真を見て何か変だと思ったひとは鋭い!(もしくはIKEAフリーク)

 そうなのだ。MOSSLANDAは本来ネジをつけるほうを上にして取り付ける棚だ。↓のように正しい面には溝があり、本や額縁をナナメに飾るとき、ここに引っ掛けられるようになっているのである。しかも飾ったものが落ちないように鉤型になっている。


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 だが今回、飾るのはファミコンカセットだ。実際に飾ってみたら溝がどうにも邪魔だったし、鉤型のせいで半分隠れちゃうしであえて反対にしたのだよ。そ、そんなことは買う前からわかってたし!

 ということで、次に2段目に取り掛かろう。こちらも高さは謎のボックスの縦のサイズに合わせることにした。ファミコン(及びスーファミ)カセットを飾るにはちょっと高いが奥にお雛様みたいな段を設ければ問題ない。ということで2段目も完成!

 残念ながら2段目が完成したあとの写真を撮り忘れてしまったようなので、さっさと3段目へ行くぞ。このまま22cm間隔でいってもいいのだが、それでは芸がない。3段目はあえてファミコンカセットよりちょっと高いくらいにしてみようか、、、


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 はい。3段目まで完成!

 段が増えれば増えるほど楽しくなってくるね(笑)

 一見、統一性がまるでないが、もちろんあえてだよ。あえて。わけのわからん陳列グッズならしこたま溜め込んでるし(キンブルで買ってきたやつ)、飾るものなんていくらでもあるから大丈夫。あとから何とでもなるよ。このまま行こう。


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 4、5、6段目はあえて端に取り付けてみた。
 うん。昇り龍のような勢いを感じる!

 このまま一気に最後まで仕上げようか。しかし私は気づいてしまった。朝、嫁さんに頼まれた「洗濯物をコインランドリーの乾燥機で回してくるミッション」がまだ済んでいなかったことを。やばい。もう昼過ぎだ。一旦、作業をやめてミッションを遂行しようか。私には究極の選択が迫られていた。しかしどう考えてもこの熱いビートを止めるわけにはいかない。そんなことしたらライヴ感が失われてしまうじゃないか、、、

 よーし、決めた。
 このまま一気にさいごまで仕上げるぞ!

 ↓

 ↓

 ↓

 ドン!

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 すべてのMOSSLANDAの取り付けが完了。やったぜ。母ちゃん!

 角の処理もなかなかうまくいったんじゃないだろうか。ちなみに1段目の上に乗ってる長細い透明アクリルボックスもキンブルでGetしていたやつだ。こんなものどこでどう使うんだと自分でも思っていたが、まさかひな段として役立つとは(笑)

 クーラーのコンセント周りをどうするかなど、細かい部分は実際にファミコンショップシールグッズを飾ってみて試行錯誤することにしよう。棚作りはこうやってああでもない、こうでもないと考えながら棚をつくるのは楽しいが、実は飾る作業も楽しいからね(笑)

 え、そんなこと知ってるって?

 ↓

 ↓

 ↓

 ドン!

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 ということで、ショップシールの陳列が完成!

 さすがに全部、棚に収まりきらなかったけど(余ったやつはガラスケースの上に並べてある)、あくまでも飾り棚だからね。保管棚は別にあるから問題ない。ちなみに写真にうつっている「わんぱくこぞう」や「ファミコンランド」グッズは、そのうち【失われたファミコン文化遺産「ショップシール」の世界】で更新していくつもりだ。乞うご期待である。


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 いいこと思いついた!

 どうせなら棚の上のところに「ショップシールの世界」っていう看板をつけよう。左上にメガドラのロゴがあるじゃない。実はあれ、自分でラミネートしてつくったDIY品なのだ。同じようにラミネートでつくろうかな。クーラーの前面パネルに貼ってもいいね。で、棚にはそれぞれのショップロゴとか付けちゃって、どのシールがどのファミコンショップのやつなのかわかりやすくしよう。どうせなら「制覇MAP」もどこかに掲げたいね。そのほうが全国制覇を目指してるって感じが出るし、、、

 うーん、楽しすぎる。

 棚作りって、棚をつくっているときは勿論のこと、陳列しているときも楽しいが、実はこうやって妄想してるときが一番楽しいんじゃないだろうか(笑)


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 こちらはファミコンハウスコーナー。(参照記事
 
 専用ケース(青)とか、プラケースとか、地味に新しいグッズを続々Getしてるから、随時、追記していくぞ。


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 そしてこちらはブルートコーナー。(参照記事

 このブーメランみたいな形したやつは「マルチコントローラ」といって、ブルートの店舗のみで購入できた幻級の逸品。いつかコラムで紹介したい。そしてまだまだ紹介してないショップシールもたくさんあるよ。これからドンドン更新していくのでお楽しみに~

 以上。オロチのファミコン部屋大作戦でした!



orotima-ku1.pngと言いながら、ショップシールの世界。
今年に入ってまだひとつも更新してないやん、、、



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セガより強敵!? かつて海外任天堂が戦った「Genericide」とは?


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 1990年代――

 米国を舞台に、任天堂とセガが繰り広げていた激戦は映画化されるくらい有名な話であるが、一方で、もうひとつの戦いがあったことは誰も知るまい。

 Genericideとの戦いだ。

 genericide 【名】
 〈俗〉一般名称化による商標権の消滅[制限]
 【語源】genericize + -cide


  Genericide(ジェネリサイド)とは「一般名称化による商標権の消滅」という意味の専門用語である。とある商標があまりにも広まり過ぎて、そのカテゴリ全体を意味するようになると、商標としての機能を失い権利を行使できなくなってしまうことがあるらしいのだ。

 インデペンデント紙の記事によると今までエスカレーター、ヨーヨー、ジッパーなどが、そのような憂き目に遭ってきたという。したがって企業にとってGenericideの阻止は最重要ミッションであり、自社の商標がそのカテゴリ全体を示す言葉にならないよう、別の名称を広めようとするのが一般的な対策だった。同紙はその例として任天堂などのケースを挙げている。

たいていの企業は別の一般名を使うように勧めます。時々これはうまくいき、たとえば任天堂は「Games Console」という言葉を推しました。ゼロックスは「Copy」という言葉を好みました。ただしトランポリンを「rebound tumbler」と呼ぶ試みは見苦しく失敗しました。

 おお、トランポリン、、、

 ひとつの商標がカテゴリ全体を意味するといえば、日本では、それこそゲーム機のことを何でもファミコンと呼ぶ「お母ん」という存在が想起される。

mother_angry.png

 かつて多くのファミコン少年たちが、このお母んという存在に「あんた、ファミコンばっかやってないで、はよ宿題しいや!」などと怒鳴り散らされていた。しかしそれは対象のゲーム機がPCエンジンでもメガドライブでもお構いなく、スーファミになってもプレステやサターンの時代になっても関係なく、あまつさえゲームボーイやDSなどハンドヘルド機を楽しんでいるときでさえ、彼女たちは頑なに、それらのことをファミコンと呼び続けたという。

 だがそれは何も日本に限った話ではない。海外のお母んだって、日本のお母んと同じようにゲーム機のことを何でも「Nintendo」と呼んでいたではないか、、、

海外のオカンも「テレビゲーム=ファミコン」だったことが判明!?

 この世界的なミームは、今日に至るまで独特の文化を形成して来た。それでも任天堂はGenericideだけは阻止したということであろうか。事実、ファミコンやNINTENDO ENTERTAINMENT SYSTEMの商標が消滅した形跡は見つかっていない。



 ちなみに、この話題について海外掲示板「reddit.com」では、以下のような反応が見られた。

・マイクロソフトはXbox Oneを「the 360​​」のように
 「the one」と呼んでほしいと願っています。
・Xbox Oneは本当に気の利いた名前だったね。
 でもWii Uは駄目。Wiiの周辺機器だと思ってるひとが多かった。
・じゃあ「Xbox One X」は何て呼んでほしいの?


 何の話やねん!

 現在、英語圏では「Video game console」といえば、ほぼ家庭用ゲーム機を指す言葉として定着している。一方、日本では「ゲーム機」「テレビゲーム機」「家庭用ゲーム機」「コンシューマーゲーム機」「ゲームハード」などと呼ばれ、とくに決まった名称がないのが現状だ。そうなったのは全国のお母んたちの間で広まった「ゲーム機=ファミコン」という洗脳にも近い強烈なミームが、少なからず影響しているだろう。それどころか2010年代が過ぎたというのに行政ですらこのザマである、、、

 ・日本の行政はいまだに“ゲーム=ファミコン”だと思ってるらしい

 これで、よくぞファミコンがGenericideしなかったものだ。



orotima-ku1.png日本では何か対策してたのだろうか、、、


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たまたまマツコさんの番組見てたらおばあちゃんがFC互換機で『ボンバーマン』やってた件 他


<ニュース>
自分の身体に彫った「コントローラー型タトゥー」でゲームをプレイする。AR技術を使って『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』を遊ぶ近未来なユーザーが登場
 生パワーグローブ

タンクトップを脱ぎ捨てて「ポルシェ」に乗った日 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
 車とゲームの親和性はビンテージカーマニアとレトロゲームマニアの親和性を見ればわかるだろ!(なぜか切れてる)

『パックマン』『ディグダグ』『ギャラクシアン』『ギャラガ』の4種類!ゲームもできるちっちゃなアーケード筐体「TINY ARCADE」が国内で発売に! | そうさめも
 最近、こういうの多いね

<ボードゲーム>
ICカードとiPhoneを使って遊ぶ新感覚ボードゲーム「アナログデジタルボドゲ」誕生 - ねとらぼ
 なんだかすごい

<ゲーム業界>
二審も「名ばかり管理職」と判断 コナミに残業代支払い命令 - 共同通信 | This kiji is
 コナミスポーツクラブの話。

<togetter>
仮想世界で起こったパンデミック事件 Corrupted Blood incident(汚れた血事件) - Togetter
 ハッカルと言うレイドボスのあるデバフ?しょっぱなから専門用語の連発でひるんだけど、がんばって読み進めたら非常に興味深い内容だった。骨の山が生々しいね、、、

<イベント>
レトロゲーム「ぺったんピュー」を語り尽くすイベントが24日に開催 - AKIBA PC Hotline!
 正直、初めて聞いたタイトルだ

<テレビ>
・たまたまマツコさんの番組見てたらおばあちゃんがFC互換機で『ボンバーマン』やってた件
bonba-man2.jpg

 ツイッターでたまたま知ったんだけど11月20日に放送された『マツコの知らない世界』の折り紙の回で、一瞬、『ボンバーマン』をやってるおばあちゃんが写り込んでいるという情報を見て、たまたま録画していたので見てみたところ、本当でした(笑)

 画面を見ると完全にファミコン版『ボンバーマン』ですね。テレビ台の手前に初代ファミコンの白い部分が見えます。しかしおばあちゃんの手元を見ると赤い丸型十字―のコントローラを操作しており、そこからケーブルはテレビ台中央に配された白いハードへつながっていました。
 電源ボタンやLEDランプの位置から、これはFC互換機の「FC ONE」だとわかります。ほら、特徴的な丸い十字キーも同じだ、、、

FC ONE ファミコン互換機本体

 なんて話をいっしょに見ていた下の息子(園児)にしてたら「お父さんは本当ファミコンが好きなんだね」って笑われました。いや、好きで特定してるわけじゃないんだよ。ただこのコントローラは何だ、と気になってしまっただけなんだよ!(ほとんど病気)

ボンバーマンを26年間やり続けている99歳のおばあちゃんがいた!!

 このニュースを思い出しますね。こちらのおばあちゃんは「ファミコンはボケ防止になる」とおっしゃっていました。僕も99歳になるまでファミコンやりつづけたいです!



orotima-ku1.pngタイトルが微妙にウソついてる、、、

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