◆概要 ◆定義と分類 ◆目次
メディア警察だ。手を上げろ!
◆ショップシール類◆ レア度:
★☆ ロゴと注意書きだけのシンプルなデザイン。ソフトは『スーパドリフトアウト』。スーパーファミコン用カセットのラベルサイズよりも少し長いのは第3回で紹介した
「ドキドキ冒険島」にも見られた傾向だが原因は不明。スーパーファミコンに貼られているものしか確認されていない。
レア度:
★★☆ こちらはロゴが小さいバージョン。ソフトは『アラジン』。右側の余白はおそらくバーコードを貼るためのスペースだと思われる。地味に「CD VIDEO GAME BOOK」という取扱商品のラインナップが追加されている。通常バージョンよりも圧倒的に見ない。レアバージョンだ。っていうか、ひろきって誰やねん!
◆ロゴ・キャラクタ◆ 非常に野心的なデザインである。「M」にだけ目がついている。ロゴの中に目を配するデザインは
「第23回 BOOKランド」についで2例目である。
◆外観◆ 伊豆の国大仁店 image:Google map なんと。メディアポリスは2019年現在でも存在した。調査したところメディアポリスの運営会社がブックオフも運営していることから、他の店舗もブックオフと併設されているようだ。ただしメディアポリスの看板はこの店舗でしか確認できなかった。
◆基本データ◆名称:メディアポリス、Media Polis
運営会社:株式会社ゴトー
所在:静岡県沼津市
会社設立:1954年3月
概要:静岡県を中心にブックオフなどを展開する会社
URL:http://www.gms.co.jp/goto/store/#mediapolis
◆制覇MAP◆ 制覇マップである。
創業会社が静岡県であり現在でも静岡に5店舗を展開していることから、静岡県を制覇で問題ないだろう。やったぜ静岡。タミヤ模型。登呂遺跡!
静岡といえばレトロゲーマーの夢のオアシス・駿河屋の本拠地でもあるよね。いつか行ってみたい。
◆主な支店◆ 全盛期は東京都内にも店舗を構えていたようだ。
東京都
新大久保店/成城店/府中店
神奈川県
厚木妻田店/座間店/相模大野店/秦野渋沢店※/大和店/日吉本町店/武蔵中原店
静岡県
掛川店/御殿場店※/三島徳倉店/袋井店/函南店※/浜北店/富士店/冨士宮店/富士中島※/本吉原店/リコー通り沼津店(沼津リーコー店※)/伊豆の国大仁店※
※2019年現在、ホームページに掲載されている店舗
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