車載用≪ゲーム機能付き≫中華DVDプレイヤーを買ったので嫁さんの車へ取り付けるついでにレビュー・評価してみる


◆まるでトム&ジェリー◆

 寝てるとき以外はいつも兄弟喧嘩してるうちの坊主ら。その騒々しさたるやトム&ジェリーといっしょに住んでいるようなものだ。嫁さん曰く、とくに車の中は地獄だという。せめて車用のDVDモニターがあったら助かるんだけど。言うもんだから買っちゃったよ、、、

 見たことも聞いたこともない中華メーカーの車載用DVDプレイヤー。しかもデュアルスクリーンのやーつ!

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 そして何と言っても≪ゲーム機能付き≫である。正直これ目当てで買ったようなもんだ。どんなゲームが入ってるのかだいたい想像つくけどね(笑)



◆本体&周辺機器◆

 いざ、開封の儀――

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 まず取り出したるはモニターである。びっくりするほど軽いな。玩具みたいだ。サイズは約10インチ(約25cm)。比較用にファミコン本体を並べてみたけど大きさわかるかな? これガチャガチャのやつだから「2mぐらいあるのか!」なんて勘違いしないようにね(じゃあ置くなよ)。

 続いて箱から出てきたのはコントローラとリモコンだ。

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 このいかにも安っぽいコントローラ。えっ、中で子ども生んだの? と思うくらい想像より二回り小さかった。操作感もまるで悪い冗談のようだ。ちなみにコントローラは子どもは生まないぞ!(わかっとるわ)

 そして、この「ひとつでも多くボタンを配置したやつが優勝」みたいなリモコンを見てくれよ。誰だ優勝したやつ。お前ん家のリモコン全部これにしてやろうか。そんでもって、限りなく白に近いグレーの上に白い文字を印字するという配色センスね。普通に読めないから。かといってテプラ貼るスペースもないし、、、


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 たまたま近くにメガドラのコントローラが転がっていたのでコントローラと並べてみたよ。どれだけ小さいかわかるでしょ。えっ、メガドラのやつは元々大きいからややこしいって?(さっきから比較下手か)

 

◆つっこみどころ満載◆
 
 さあ組み立てよう。
 と、電源ケーブルを差し込もうとしたらいきなり問題発生。

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 ※正解は右

 出ました。二択トラップだよ。どっちに挿したらいいかわからんやつ。何か書いてあるけど細かすぎて見えないし、たぶんハズレのほうへ挿したら爆発するんだと思う。仕方ないので説明書を読もう。正解は上か、、、


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 ※肉眼で見るとわずかに色が黒い部分

 何とか電源は入った。しかしどうもリモコンの反応が悪いなあ。いろいろ試してみたところ、どうやらこの「設定」と「▲」の間らへんに受信部があるらしいということがわかった。いや、ダミーの穴多すぎでしょ。2コンのマイクかよ。


IMG_0021con.jpg

 ちなみに2コンのマイクの穴の数は23個あるけど、そのうち本物は1個だけだよ。ソースはわりとどうでもいいファミコントリビア集3だよ。まあ私が書いた記事なんだけどね(笑)



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 それから立てて使う場合は要注意だ。このスタンドは絶対に信用してはいけない。ちょっと移動させただけでバランスが崩れて、何度も倒れそうになったよ。まるでうちの会社みたいだね(笑えない)

 そんなこんなで、すべてのケーブルをつなぎ電源を入れる。ひとまず本来の目的であるDVDでもチェックして嫁さんの顔色を伺うぞ。再生するのはもちろんこれ。


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 ※モニター2(左)とモニター1(右)

 目には目を。トムジェリにはトムジェリをってやつ。

 どういうわけかDVDプレイヤーがついているモニターのほうがやや画質が良くて色合いも違った。途中で電源を切っても前回で止まったところから再生させる機能は地味にありがたい。これで車の中の地獄が解消された日にはハンナ・バーベラ様に足を向けて寝られないね!

 そしていよいよお待ちかね。ゲーム機能のチェックである。リモコンの「MODE」ボタンを押すことでゲームメニューが開くらしい。ポチっとな。


shasai_DVD011.jpg
 ※この画面から戻るときは「□」ボタン。これを見つけるまでいちいち電源を切っていた。

 出た出た。
 さあ、時間もないことだしさっさとレビュー行くぜ!



◆駆け足レビュー◆

1.SUPER FIGHT I
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 一発目はこれか。スーパーファイト。何だろう。格ゲーかな。下部に記載された謎の数字「950418」も気になる、、、

 ↓スタート↓

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 はい、魂斗羅~!

 なぜか中国で爆発的な人気を誇り、KONAMI協力のもと中華資本で映画化まで予定されてる魂斗羅。同作をリスペクトしている中華ゲームの多いこと多いこと。これは安易なキャラ差し替えゲーじゃないだけマシか。ただし動きが硬い。評価:★★



 タイトル画面では『I』ってなってた。『II』以降もあるのだろうか、、、


 ちなみにDVDのときは普通だったのにゲームモードにしたとたん音割れひどいのだけど。しかもゲームモードでは音量が下がらない謎仕様なのは私だけかな?



2.TANK
shasai_DVD121.jpg

 おお、なかなか迫力のある戦車じゃないか。バックの炎も良い感じ。また謎の数字が書いてあるね、、、

 ↓スタート↓

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 はい、バトルシティ~!
 しかもこれはほぼそのままじゃん。ナムコさ~ん、こいつです!



 ちなみに評価は★★★。まあ、バトルシティーだもんなあ。



3.HIGHWAY RACING
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 レースゲーだね。これもタイトルに『I』が付いてる。謎の数字もだ。たぶんこれから先、全部こんな感じなんだろうなあ、、、

 ↓スタート↓

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 うーむ、よくある感じ。ガソリンの減りが早いし、スリップさせられてる間は操作不能なのが厳しい。偶然にもつい最近まで『サイバーフォーミュラ』をやり込んでたから、余計ショボく見えるわ。評価:



4.HITTING MICES
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 おお、タイトル画面が黒バックじゃないだけでちょっと面白そうに見えるな。現場猫みたいなポーズしてるネズミのキャラクターもいい感じ。

 ↓スタート↓

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 ゴリラを操作して、下から穴に入ろうとするネズミを、岩を投げて阻止するというシンプルな内容だ。なぜゴリラはネズミが穴に入るのを阻止しているのか。なぜ直接止めずわざわざ岩を投げてるのか。意味不明な設定が逆にシュールで面白い。ゲーム性は「シューティング+タワーディフェンス」といったところか。しかしそんなかっこいい字面より確実に内容は負けてるけどね。評価:★★☆

 しかしこのねずみのキャラクタ。それこそ「トムとジェリー」に出てくるネズミ色の小さいほうにそっくりだなあ。



5.BOXING WRESTLE
shasai_DVD151.jpg
 
 ボクシングゲームである。嫌な予感しかしない、、、

 ↓スタート↓

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 これはひどい。なんともならん。どこが何ボタンかわからんし、パンチがへなちょこそ過ぎてぜんぜん当たらない。そして倒されたら即負けって。もはやボクシングじゃないですやん。評価:



 画面の感じがPCエンジンやメガドラで出てた「ザ・キックボクシング」とちょっと似てる気がする。



7.BOX WORLD
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 次はこれ。この四角いコンテナで、どんな内容のゲームかだいたいわかっちゃうね。それにしてもタイトル画面が全体的に左に寄ってるのは何かの政治的なメッセージかしら。(深読みしすぎ)

 ↓スタート↓

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 はい倉庫番~!
 ステージまでいっしょ。解散!
 評価:★★☆

shasai_DVD166.jpg

 しかしこの現代アートみたいなプレイアブルキャラクタは何なんだ。グラフィックが2パターンあって交互に表示されるんだけど、いったいどこが頭でどこが体なんだろう。バグなの?それとも刻んであるタイプのしそ昆布なの?


菊池食品工業 しそ昆布 70g×10個

 これ、ごはんの上にのっけて食べるやつ。最高だよね(笑)



7.TABLE TENNIS
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 次はテーブルテニス。つまり卓球かな?

 ↓スタート↓

shasai_DVD172.jpg

 PONG系統かあ。いや、むしろ安心するなあ。この謎の安心感は何だろう。なんか久しぶりにおばあちゃん家に来たみたい感じ。しかしとくに面白くもないので評価は



8.SHOOTING BALLONS
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 最後はこれ。ゲーム選択画面の「BLLONS」も誤字だけど、このタイトル画面のつづりも誤字だよね。風船は英語で「BALLOONS」じゃないのか。しかもSHOOTINGとBALLOONSで「OO」つながりやん。メガネ2個つくれるやん。年が明けて浮かれまくってる外人ゴッコできるやん!

 ↓スタート↓

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 左右から斜め方向へ昇っていく風船を登り切る前に鉄砲で撃ちおとすゲーム。4番目に紹介した『HITTING MICES』同様、こちらも感覚としては「シューティング+タワーディフェンス」といったところだ。何なら降ってくるアイテムもまったく同じだった。姉妹ゲームかな。
 ただしゲーム性が微妙に違って、プレイヤーは「雷マーク」を取ってスピードアップすることで(2段階)、無茶な風船の数にも対応できるようになるのだが、時計を取る(撃つ)と風船の動きが止まるかわりにスピードアップが解除されてしまう。しかも時計(及び他のアイテム)は、風船に当たったらアイテム取得とはならず消えてしまうのだが、それでもなぜかプレイヤーの足の速さだけは解除されてしまう。これが良いアクセントになっていて、なかなかの良ゲーとなっている(あくまでこの中では)。評価:★★★


 以上。駆け足レビューでした!
 しまったぞ、こんなことをやってる場合じゃなかった。早く嫁さんの車にこのDVDプレイヤーを取り付けなければ、、、



◆そして事件は起こった◆

 電源を切ろうとした瞬間にそれは起こったという。
 Oさん(仮名)はこのときの様子をこう語っている――

ハイ、まさに一瞬でした。何かの拍子で、こう、ボタンに指が触れてしまったんでしょうね。カーソルが一番下の状態で。そうです。さらにボタンを押しちゃったんですよ。えっ、フリーズしたのかって? やっぱりあなた達は何もワカッていない、、、
(※プライバシー保護のため音声を変えています)

 どうなったかと言うと、なんとそこには「次のページ」が表示されていたのだった。しかも事態はそれだけで収まらない。カーソルを下へ進ませる度に更なる「次のページ」が、我々を嘲笑うかのように現れ続けたのである!

 ↓結果↓

shasai_DVD311.jpg

 全部で64本も入ってたんか~い!
 もうええわ。寝る。



orotima-ku1.png結局、取り付けてねえし、、、




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わりとどうでもいいファミコントリビア集 4 


 5年ぶりのトリビア集です。タイトルは「わりとどうでもいい」となってますが、正直、そうでもないものもあります(笑)

<トリビア16>

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 初期ファミコンの四角ボタンは
 100万回押しても壊れなかった!



 おかしいじゃないか。初期ファミコンの四角ボタンといえば押したら戻ってこないことであまりにも有名だ。いったいどういうことだろうか。さっそく故・岩田元社長と総務部の元責任者・今西氏、ハード開発の元責任者・上村氏との鼎談から引用してみよう。

上村 たとえばコントローラの四角いボタンが
   戻らなくなる問題が起こったり・・・。
今西 まさかあれほど使われるとは
   こちらはまったく予想していなかったですから。
上村 でも、コントローラのボタンに関しては
   打鍵テストを100万回やったんです。
岩田 100万回、ですか。
上村 それほど繰り返しやって問題がなかったので、
   もう絶対の自信で出したんです。
   ところがアッと言う間にダメになって返ってきたんです。


 この話は別の文献にもっと詳しく述べられており、それによると、調査の結果、子どもたちはボタンをねじ込むように押していたことが判明、それによって実験よりも壊れやすいという事態になっていた模様だ。なお、その後、プラスティック製の丸いボタンにすることで解決したのは言うまでもない。




<トリビア17>

小説 ゼビウス―ファードラウト サーガ (fukkan.com)

 ゼビウスには 
  小説版がある



 仮面ライダーエグゼイドとのコラボでふたたび脚光を浴びているゼビウスには小説版が存在した。1991年に双葉社が発行した「ファードラウトサーガ」である。それは6つの惑星を巻き込んだ1万4000年スケールの壮大な内容だった。作者の遠藤雅伸さんが学生時代から構想していた世界観だったという。
 『ゼビウス』がゲーム史に残るSTGと呼ばれている所以は内容、グラフィック、BGMの良さもさることながら、このような設定の深さも大きな要因だったと言われている。興味のあるひとは読んでみてね。




<トリビア18>

さくまあきらの正体

 さくまあきら 
  という競艇選手がいる



 登録番号3966、昭和54年生まれ。千葉県出身の作間章選手である。だから何だと言われたら困るが、これぞトリビアといったネタではないだろうか。ちなみに6着になってもキングボンビーが付いたりはしないぞ。
 また、かつて同業者にも同名の「佐久間晶」というプログラマーがいたという。




<トリビア19>

gamimaga.jpg

 ファミリーマートが発行する
 「週刊ファミマガ」という雑誌がある



 こちらも同名ネタ。我々ファミコン世代にとって「ファミマガ」といえば「ファミリーコンピュータMagazine」の一択だが、沖縄では少し事情が違うようだ。
沖縄ファミリーマート、琉球インタラクティブと共同でコンビニ業界初となるオウンドメディア『週刊ファミマガ』をリリース (ニュースリリース)
 オークションで「ファミマガ」で検索するとたまに出てきてギョッとする。




<トリビア20>

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 ファミコン版
 『ファイナルファンタジー』には
 まったく効果の無い魔法が4つもある



 まったく効果がないなんて穏やかじゃないが、それは確かに存在する。すなわち、黒魔法の「シェイプ」「ストライ」「セーバー」、白魔法の「デスペル」の4つである。いずれも制作側の設定ミスだった。いわゆるバグというやつである。
 しかも「シェイプ」の上位魔法である「シェイラ」に至っては逆に、敵に良い効果を与えてしまうことが判明しており、使い道がないどころか使ってはいけない魔法となっている。(逆とは言え“効果はある”ので「シェイラ」は数に入れなかった)
 しかしながら、たとえ額面通りの効果があったとしても、もともと使いどころがあまりない魔法ばかりであったため、バグが発覚しても大事にはならなかったことはメーカーとしても不幸中の幸いであっただろう。
 コアなファンはそれでも「プラシーボ的効果ならある!」と主張しているとかいないとか……




<トリビア21>

tkaokaosiamsie.jpg

 高橋名人の
  足のサイズは23.5cm



 我がブログのトリビアネタは高橋名人で〆るのが恒例となっているので、今回も最後は名人ネタである。以下公式ブログより引用。

今回歩人館で測ってみると、私の足の長さはなんと「23.5Cm」だったのです。ちっちぇーーーー。
計測結果を読んで、驚きでした。


 野生児のイメージがある名人。たとえばゲームブックの表紙絵なんか30cmはあろうかというような巨大な足をしているが、日本人の成人男性の足の平均的なサイズは26~27cm。実際はかなり小さい足の持ち主といえる。



 それではまた次回をお楽しみに!



<わりとどうでもいいファミコントリビア集>
1(トリビアNO.1~5)
2(トリビアNO.6~10)
3(トリビアNO.11~15)
4(トリビアNO.16~21)
スーパーマリオ編



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任天堂LINE公式アカウント「クリボーは栗じゃないよ」発言が物議!? 常識ですやん……


 任天堂LINE公式アカウントの緑のキノピオ君に話しかけると、おそらくあらかじめ仕込まれてた言葉がいろいろと返って来るのだが、「クリボー」って話しかけると「クリじゃないですよー! しいたけです」と返って来ることが話題になっている。

kurijanaiyo0.jpg
 ※実際の画面


 このことを「とんでもない新事実」として取り上げたツイートが現在、1万8000リツイートを越えており、自分も知らなかったという同調の声が多い中、えっ、ちょっと待って、これって常識なんじゃないのっていう反応も見られた。



 実際の話、当ブログでも「わりとどうでもいいファミコントリビア集 3」の一発目にこのネタを取り上げてますし、意外と知られてないという事実に、世代間ギャップみたいなのを感じるわけですが、っていうか、これ、初日に任天堂公式LINE入れたわいいけど、話しかけたらいろいろ返って来ることを今、知ったわ。

 試しにファミコンって話しかけたらファミコンの画像が出て来たよ。面白いな。ツインファミコンって入れたら、ぜんぜん関係ないこと言われたけどね(笑) 

setumeisohkuribo-0.jpg


 ちなみにクリボーの由来について詳しくは「わりとどうでもいいファミコントリビア集3」に載ってますので、よろしくどうぞ!



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バズプラスニュース「絶対誰も知らないファミコントリビア8選!」の無断転載について(修正して頂けました)


 こんなことは初めてじゃないんですけど、無断転載された記事が、けっこう色んなニュースサイトに取り上げられてしまっているので、触れておこうと思います。

 バズプラスニュースというサイトの「【衝撃】絶対誰も知らないファミコントリビア8選! 「ファミコンの商標はシャープが持っていた」等」という記事です。ついでに各トリビアについて思ったことも書いていきます。



1.ファミコンの性能は月面着陸したアポロ11号よりも上

 これ、けっこういろんなところで書かれてますけど、アポロ11号に積まれていたコンピュータは、軌道を制御するためのもので、重量の関係上あえて必要最低限の性能しか積まれておらず、複雑な計算はすでに地上のコンピュータで済ませていたと言われています。
 また、アポロのコンピュータは画像を処理していたわけじゃないので、そもそも画像処理に長けたゲーム機であるファミコンほどの性能は要らなかったのです。なぜなら、当時の宇宙船はほとんど手動で操縦が行われていたので、コンピュータはナビゲーション程度の役割しか担っていなかったそうです。
 したがって「ファミコン程度のコンピュータでも月に行ける!」とか、そんな単純な話ではないので、比較するようなものじゃないっていうのが、トリビア好きの間では一般的です。



2.「ロードランナー」のイメージキャラクターはダウンタウン

 「れとろげーむまにあ」さんの記事と文章が一字一句同じですね。



3.ファミコンの商標は任天堂ではなくシャープが持っていた

 これについてはRunner's High」さんの「「ファミコン」商標は誰のものか?」が詳しいです。そもそも家電製品と家庭用ゲーム機では、商標の区分がちがうんですね。でも、なぜかシャープは娯楽区分でもファミコンという商標を取っていました。
 したがってトリビアとしては間違ってないのですが、本文では、シャープが先に「ファミコン」という名前のレンジを開発し、任天堂より先に商標を取ったのが原因。と書いてあります。日本語がちょっとおかしい気もしますが、それは置いといて、これは、あきらかに商標区分のことを考慮してない文章であり、認識が間違ってる可能性が高いです。



4.「ドラクエ1」で最初の王様の部屋からはすべてのコマンドを使わないと出られない

 さて、ここからが本番です(笑) このトリビアは我がブログの「わりとどうでもいいファミコントリビア1」の一番最初に取り上げさせてもらったものです。
 ネットにはあらゆる情報が散らばっていますが、必要なものだけを切り取り整理するのは、非常に労力を費やします。どんな切り口で切り取るのかも重要で、当時はトリビアという切り口が新しかったんですね。
 もちろんトリビア自体は誰のものでもありませんので、誰がいつどこで広めようが自由ですね。でも文章は自分で書いてくださいよ。最後の「寸法」ってところまで一緒じゃないですか。



5.『ウルティマ ~恐怖のエクソダス~』のゲームアレンジ担当は秋元康、音楽が後藤次(原文ママ)

 こちらは「わりとどうでもいいファミコントリビア2」の1番目ですね。こちらも文章もまるっきり同じです。唯一コピペじゃないのはタイトルですが脱字というね……



6.2コンマイクの穴の数は23個あるがそのうち本物は1つだけ

 こちらは「わりとどうでもいいファミコントリビア3」の3番目ですね。文章も同じです。



7.高橋名人がスキンヘッドになったのはツーリング時に蒸し暑いから

 こちらは「わりとどうでもいいファミコントリビア3」の4番目ですね。これも最後の締めくくりの部分以外は文章がまったく同じです。



8.最後に発売される予定だった幻のソフトがあった

 情報元は某ツイートですかね。これに関しては何も言うことはありません。


 何度も言いますが、トリビア自体は誰のものでもありません。でも出典を明記せず、挙句の果てに、ひとが必死こいて見つけてきて、必死こいて書いた文章を丸パクリしてる記事なんか、何の価値もありません。
 個人ブログならまだしも、それがニュース記事として複数のニュースサイトに配信されるような媒体に載ってるのは、異常なことです。どうか、こんなことはやめてください。よろしくお願いします。



 ※2015年4月10日、文章がオリジナルに修正され、当ブログへのリンクを張っていただいたことを確認しました。改善していただけて良かったです。

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わりとどうでもいいファミコントリビア集 スーパーマリオ編


 今回はスーパーマリオに関する、トリビア6連発!!
 なるべく有名じゃないものをチョイスしたつもりです。どうぞお楽しみ下さい。

<トリビア1>
mariotoriiba04.jpg

 『スーパーマリオブラザーズ』は当初 
 ファンタスティックアドベンチャーゲーム
 と自称していた……


出典:ファミコン版 説明書5P


 スーパーマリオブラザーズといえば、アクションゲームの代表的存在だと思われがちだが、ファミコン版の説明書によると「ファンタスティックアドベンチャーゲーム」と位置づけされていた。これはジャンルというよりも、純粋にゲームの内容をカタカナ英語にしてみただけかもしれない。
 しかし、今聞くと、ものすごく恥ずかしい気持ちになってしまうのは、このフレーズが世間にまったく定着しなかったからだろう。いわゆる黒歴史というやつだ。紹介しておいてなんだが、できることなら、見なかったことにしてほしい(笑)



<トリビア2>
mariotoriiba01.jpg

 マリオの職業は大工 


 お次は去年の8月、14年の歴史にピリオドをうった「任天堂オンラインマガジン(N.O.M)」より。皆さんはマリオの職業といったら何を思い浮かべるだろうか。たぶん「配管工」という答えが一番に出てくるんじゃないかな。

 それとも医者? レーサー? プロゴルファー? はたまたテニスの審判員か?

 しかし任天堂公式のオンラインマガジンによると、マリオの職業は最初、大工だったんだそうだ。『ドンキーコング』のステージが工事現場っぽいのは、そのためだという。
 じゃあ配管工ってのはどこから出てきたのかっていうと、1993年に公開された映画版に出てくるマリオが配管工だったため、そのイメージが定着したのではないかと言われている。そして現在は配管工でも間違いじゃないって空気になってる。
 



<トリビア3>
mariotoriiba03.jpg

 『マリオ3』3面に出てくる日本列島らしき島、
 お城が建っているのは東京ではなく
 京都っぽい場所……

出典:ファミコン版マリオ3


 『スーパーマリオブラザーズ3』の3面は海の国。コクッパがいるお城は日本列島のような形をした島に建っている。そのお城の位置に注目してみよう。なんとなく東京の辺りだと思っていた人が多いんじゃないだろうか。
 でもよく見てみると、ちょっと西側にあることがわかる。ファンの間では、ここは京都だとされているのだ。そう、京都といえば任天堂のお膝元だ。

mariotoriiba06.jpg
 そして、ここからがこのトリビアの真骨頂。ほとんど知られてないが、実はこのステージの王様はマリオにそっくりなのだ。

mariotoriiba07.jpg
 ※比較画像 左:3面の王様 右:マリオ

 ご覧の通り、まるで双子である。なんならルイージよりも似てるよね。おいおい、実は3人兄弟だったのか。こんな作為的なキャラデザインを今まで見逃していたなんて……

 日本の首都は機能的に東京ということになっているが、法律的には定められていないため、いまだに京都だという主張もある。もしかしたら、そんなメッセージも込められているかもしれない。なんて、勘ぐってしまうトリビアでした。




<トリビア4>
mariotoriiba05.jpg

 海外版『マリオ3』のパッケージ裏面には
 実際にはゲームに出てこないステージの
 画面が掲載されている

出典:ファミコン版マリオ3


 海外版『スーパーマリオブラザーズ3』のパッケージ裏面には3つのゲーム画面が掲載されているが、そのうちの真ん中に注目してもらいたい。さて、このステージはどこ?
 たぶん答えられるひとはいないんじゃないかと思われる。なぜならこの画面に相当するステージは存在しないからだ。おそらく開発途中のステージのゲーム画面が挿入され、何らかの理由でそのステージが不採用になったが、画面はそのまま残されてしまったのではなだろうか。それとも発見されてないだけで存在するのかもしれない。いずれにしても真相は闇の中だ。




<トリビア5>
mariotoriiba08.jpg
※イメージ図

 『スーパーマリオブラザーズ』開発当時は
 十時キー上がジャンプだった



 社長が訊く『スーパーマリオ25周年』によると、マリオ開発当初は十字キー上ボタンがジャンプボタンだったという。ただしこの仕様は資料を持ってきた宮本氏自身も忘れていたらしく、ごくごく初期の設定だと思われる。
 さらにこの資料によると、マリオはロケットに乗って空を飛び、ライフルやビーム銃で攻撃し、武器がないときは敵を蹴り倒すという、現在のマリオとはかなりイメージが違う内容になっていた。
 もしこの設定が採用され発売されていたら、その後のマリオシリーズの目覚しい発展は無かったかもしれません……




<トリビア6>
mariotoriiba10.jpg

 マリオは……
 やられた時だけ前を向く

出典:『スーパーマリオブラザーズ』


 最後はこれ。ファミコン版『スーパーマリオブラザーズ』において、マリオは常に横向きである。しかし唯一、正面を向かせる方法があるのだ。それは敵にぶつかってミスすること。マリオはなぜかやられた時だけ前を向くのだった。
 急にカメラ目線になって大げさに飛び上がり、今までどんなに走っても、飛び上がっても平気だったくせに、急に足を踏み外して、画面端へ落ちていく様は、まるでリアクション芸人である。きっと、わざとやってるのだろう(笑)

 以上。マリオトリビア6連発でした!!
 


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