歴代ゲームハード寿命ランキング 2019


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 ゲームハードの寿命ってなんだ!
 いろんな解釈があると思うんだけど、今回は以下のような産出方法を考えてみたぞ。

寿命(日数) = ハード発売日 - 最終公式ソフト発売日

 これなら、どんなハードでも平等に数字が出るよね。今回はこの数字を寿命ということにして進めていくよ。果たしてどんなランキングになるのかな。予想しながら読み進めていってほしい。それではさっそくTOP10から発表していこう!


※ 対象ハードは据え置き機のみ。ゲームボーイなどハンドヘルド機は除外しました
※ 同ハードでも規格が違うもの(たとえばファミコンROMとDISKなど)は別としました
※ すべてのハードを網羅したデータではありません(FC以前やマイナー系は除外)
※ 寿命(日数)の表記は「1年=365日」計算です。



<10位>

ドリームキャスト 寿命:8年103日


 いきなり出ました。湯川専務!

 ドリームキャストの発売日は1998年11月27日。言わずと知れたセガの最終ハードである。作動音がでかいことで知られる。

1998年(全8タイトル)
1999年(全113タイトル)
2000年(全161タイトル)
2001年(全118タイトル)
2002年(全49タイトル)
2003年(全27タイトル)
2004年(全17タイトル)
2005年(全2タイトル)
2006年(全2タイトル)
2007年(全2タイトル)

 タイトル分布を見ると2000年をピークに発売本数が減りはじめ2004年まで頑張っていたことがわかる。

 2005年以降、ドリキャスの新作は同年4月に発売された『TRIZEAL』を最後に音沙汰がなくなった。もう終わりかと思われた翌年『ラジルギ』がリリースされ「まだ生きていたのか」とゲーマーたちの度肝を抜いたのは記憶に新しい。



 その後、ドリキャスは『UNDER DEFEAT』、『トリガーハート エグゼリカ』と、皆が忘れたころに新作がでる不死鳥ハードとして度々ニュースになっていたものの『カラス』が発売されたの2007年3月8日を最後に正式リリースの一報が途絶えた。

 ちなみに海外インディーズでは、いまだに新作がリリースされ続けている。



<9位>

Wii 寿命:8年151日


 王者陥落後、長らく低迷していた任天堂を救ったハード。

 Wiiの発売は2006年12月2日。その快進撃はそれまで2万越えれば万々歳だった任天堂株価を一気に7万円台まで押し上げるほど。

歴代ハード・主要ソフトから見た任天堂株価の30年史

 同ハードは若年層や非ゲーマー層の支持を受け世界的に需要を拡大していった。

2006年(全21タイトル)
2007年(全101タイトル)
2008年(全122タイトル)
2009年(全104タイトル)
2010年(全60タイトル)
2011年(全37タイトル)
2012年(全10タイトル)
2013年(全4タイトル)
2014年(全1タイトル)
2015年(全1タイトル)
※バーチャルコンソールなど含まず

 日本で正式にリリースされた全タイトル数はバーチャルコンソールなど含まないと500本弱と意外とすくない。

 最終ソフトはシリーズ初のオンラインとなった『ドラクエX』のバージョン3拡張ディスク『ドラゴンクエストX いにしえの竜の伝承 オンライン』。2015年4月30日の発売である。ちなみにドラクエXはその後、wiiのサポートを2017年11月15日23時59分まで続けていた。






<8位>

PlayStation 寿命:9年164日


 90年台半ばに起こった次世代機戦国時代の覇者となった革命的ハード。「いくぜ100万台」というキャッチコピーはあまりにも有名。

1994年(全17本)
1995年(全132本)
1996年(全415本)
1997年(全468本)
1998年(全580本)
1999年(全627本)
2000年(全512本)
2001年(全265本)
2002年(全226本)
2003年(全46本)
2004年(全2本)


 ご覧のようにリリースされたタイトル総数が3000を越えるモンスターハードでもある。余談だが私の好きなコントローラや周辺機器に関してもプレステは「ファミコン以上の魔界」だと思っている。最後のソフト『BLACK/MATRIX OO』がリリースされたのは2004年5月13日だった。



 シミュレーションRPGである本作はセガサターン『BLACK/MATRIX』(1998年8月27日)のシリーズ最終作にしてPS最後の作品となった。



<7位>

Xbox360 寿命:9年345日


 マイクロソフトが2005年12月10日に発売したハード。後続機はXbox One。

2005年(全10タイトル)
2006年(全60タイトル)
2007年(全60タイトル)
2008年(全77タイトル)
2009年(全77タイトル)
2010年(全108タイトル)
2011年(全117タイトル)
2012年(全86タイトル)
2013年(全71タイトル)
2014年(全41タイトル)
2015年(全13タイトル)
 ※Kinect専用タイトル含む

 最終ソフトは、大人気『モンスターハンター』シリーズのオンライン版『モンスターハンター フロンティアG』のアップデート版プレミアムパッケージだった。
 なお、Xbox Liveではいまだにいくつかの新作タイトルが配信されて続けている模様。 それを含めるなら2018年11月12日に配信された『FINAL FANTASY XIII ULTIMATE HITS INTERNATIONAL』が最新作である。

 参照リンク:Xbox Games ストア




<6位>

スーパーファミコン 寿命:10年11日


 6位から10年の大台へ突入!

1990年(全9タイトル)
1991年(全47タイトル)
1992年(全176タイトル)
1993年(全269タイトル)
1994年(全370タイトル)
1995年(全360タイトル)
1996年(全152タイトル)
1997年(全29タイトル)
1998年(全17タイトル)
1999年(全14タイトル)
2000年(全4タイトル)
※ニンテンドウパワー配信ソフト含む

 言わずと知れたファミコン後続機。1994-1995年にかけてがピークだった。1997年から急速にタイトルが減っているのが印象的だ。最終ソフトはニンテンドウパワーという配信システムを介して「SFメモリカセット」へデータを書き込むことによって遊べた『メタルスレイダーグローリー ディレクターズカット』である。配信開始日は2000年12月1日だった。
 なお、同作には予約限定で、最初からSFメモリカセットに書き込まれているプリライト版もあった。



 ちなみにROMとしての最終ソフトは『ファイアーエムブレム トラキア776』で、こちらは配信版が発売されたあとパッケージ版としてリリースされている。



<5位>

PCエンジン(CD-ROM) 寿命:10年183日


 出ました。俺たちのPCエンジン!

 1988年12月4日に発売されたPCエンジンCD-ROM2は世界初のCD-ROMゲーム機として知られる。その後、上位規格のSUPER CD-ROM2がリリースされた。厳密に言えばこのふたつは別けて考えなければならないと思う。

1988年(全3本)
1989年(全14本)
1990年(全23本)
1991年(全47本)
1992年(全91本)
1993年(全75本)
1994年(全72本)
1995年(全35本)
1996年(全7本)
1997年(全1本)
1998年
1999年(全1本)
※AC含まず。カラオケ系・書店系含まず

 私事で恐縮だが、まとめている本人が普段DUOでプレイしており、このふたつの差をまったく感じないため、今回はあえていっしょにカウントさせてもらった。(異論は認める)

 年表を見ると珍しいことに最終ソフトが出る前年にまったく0本という空白があったことがわかる。



 最終ソフトは1999年6月3日に発売された『デッド・オブ・ザ・ブレイン1&2』。ADVホラーゲームであった。




<4位>

ファミリーコンピュータ 寿命:10年347日


 うおお、ファミコンかあ。1位だと思ってたのに、、、

 ゲーム市場の礎を築いた偉大なるハードがここで登場。生誕日は1983年7月15日。ごく初期は任天堂だけでゲームソフトを出していたが、ハドソンやナムコといったサードパーティが参入して以来、爆発的なタイトル数が市場へ投入され、1985年には全国的ブームとなった。

1983年(全9タイトル)
1984年(全20タイトル)
1985年(全69タイトル)
1986年(全86タイトル)
1987年(全118タイトル)
1988年(全142タイトル)
1989年(全147タイトル)
1990年(全157タイトル)
1991年(全151タイトル)
1992年(全95タイトル)
1993年(全52タイトル)
1994年(全7タイトル)
 ※ディスクシステム含む

 ただし、ソフト本数のピークを見ると1990年という非常に遅い段階になっているのが興味深い。同じ年の11月に後続機であるスーパーファミコンが投入されているのだが、2月に発売された『ドラクエ4』がまだまだ300万本を売り上げていたことを考えると、ファミコンはまったく衰えておらず、おそらく2000年くらいまでは現役でいられたんじゃないかと個人的には思っている、、、



 最終ソフトは1994年6月24日に発売された『高橋名人の冒険島4』。なおファミコン本体自体の最終製造日は2003年9月25日であり、修理などのサポートサービスを終えたのは、なんと2007年10月31日であった。長い間、お疲れさまでした。



 しかし2019年現在もニンテンドースイッチオンラインとかで、現役バリバリに活躍しているところをみると、なにが寿命じゃい!とは思う。


 いよいよトップ3の発表だ。




<3位>

PlayStation3 寿命:11年324日 (暫定)


 3位は意外にもこのハード!

 2006年11月11日の発売されたプレイステーション三代目。私事で恐縮だが、たまたま最近このハードをひとから譲り受け、もともとウイイレをやっていた私は「どうせなら一番新しいやつをやりたい」と思ってリサーチしたところ、いまだにPS3用ソフトがリリースされていたことを発見。10年前のハードの新作がいまだに出てるなんて!?

 と驚いたのが、そもそもこのランキングをつくるきっかけである。

2006年(全13タイトル)
2007年(全52タイトル)
2008年(全83タイトル)
2009年(全74タイトル)
2010年(全115タイトル)
2011年(全147タイトル)
2012年(全143タイトル)
2013年(全136タイトル)
2014年(全102タイトル)
2015年(全69タイトル)
2016年(全36タイトル)
2017年(全5タイトル)
2018年(全1タイトル)

 調べてみたら、さすがに発売本数は2017年以降一ケタである。しかしながら世間では失敗ハードと呼ばれているようだが、少なくとも寿命の長さでいえば歴代3位だぞ。すごいじゃないか。


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 最終ソフトは今のところ2018年9月28日にリリースされたサッカーゲーム『FIFA19』である。この先、さらに新作が発売される可能性があるので寿命は(暫定)とした。



 なお、本体自体は2014年8月28日に発売されたチャコールブラックモデルを最後に生産終了していることが公式アナウンスされている。




<2位>

PlayStation2 寿命:13年26日
 プレイステーション族、なにげに強し!

 2位は2000年3月4日に発売されたプレイステーション2である。たびたび私事で恐縮だが、何を隠そうと私はあるゲームメーカーの営業をしていたときはこのプレイステーション2の専用ソフトを売っていた身である。非常に思い入れのあるハードだ。

2000年(全120本)
2001年(全219本)
2002年(全341本)
2003年(全447本)
2004年(全464本)
2005年(全445本)
2006年(全332本)
2007年(全241本)
2008年(全146本)
2009年(全75本)
2010年(全40本)
2011年(全6本)
2012年
2013年(全1本)


 こちらもPCエンジン同様、最後のソフトが出る前年がつるつる坊主という珍しい現象が見られる。最後っ屁現象とでも名付けようか(センス無し)



 最後のソフトは2002年5月16日に運営開始したMMO『ファイナルファンタジーXI』の拡張ディスク第5弾『アドゥリンの魔境』である。このパターンはWiiやXbox360でも見られた。なおこのソフトをプレイするにはPlayStation BB Unitという周辺機器を要するが、サービス自体が2016年3月31日をもって終了しているため、現在はプレイできない模様。




<1位>

NEOGEO 寿命:14年169日


 1位はNEOGEOでした。おめでとう!

 家庭用本体がリリースされたのは1991年7月1日。当初のコピーは「凄いゲームを連れて帰ろう」である。「本体やソフトはめちゃくちゃ高くいもののゲームセンターとまったく同じ性能で楽しめる」としてコアなファンの人気を獲得した。

 格ゲー全盛期、友だちが家にもってきてやりまくった思い出。そして去年、ついつい魔が差して買ってしまい1年が経った。あいかわらず『ファイターズヒストリーダイナマイト』しかやってないが、そろそろ新しいROMがほしいところ、、、

1991年(全27本)
1992年(全12本)
1993年(全7本)
1994年(全43本)
1995年(全54本)
1996年(全30本)
1997年(全11本)
1998年(全10本)
1999年(全6本)
2000年(全3本)
2001年(全1本)
2002年(全4本)
2003年(全3本)
2004年(全3本)
 ※ネオジオCD含まず

 初年度は、90年に発売されたタイトルの廉価版を含んでいるため多めである。3年目にして7本と急激に少なくなってしまうが、その後、順調に本数を伸ばし、全盛期を過ぎた2000年以降も細々と新作がリリースされ続けた。後半はほとんどメタルスラッグやKOFなどのシリーズものの最新作であった。



 最終ソフトは2004年7月15日にリリースされた『サムライスピリッツ零スペシャル』で同タイトルのバランス調整版であった。



◆まとめ◆

 みんなの予想順位は当たっていたかな?

 最後にまとめた表を貼っておくので、チェックしてみてください。っていうか、これ、思いつきでやることじゃないね。タイトル分布を集計するのが意外と大変だった(笑)

jumyou07.png

 対象外とした機種もたくさんあるけど、今回はこれでおわります。 



orotima-ku1.pngバーチャルボーイ短っ!

歴代ゲームハード同い年早見表 2019年版をつくったよ!


◆毎年恒例のアレ◆

 皆さま。改めまして新年あけましておめでとうございます。オロチです。年が明けたということは、恒例のアレを配らないといけません。そうです、餅です、、、じゃなくて「歴代ゲームハード同い年 早見表」です。

 こちら!

2019ONA02.jpg

 バーン!

 今回の表は、前回が予想以上にBUZZってくれたおかげでたくさんの意見を取り入れることができました。まず最大の改良点は「相手の年齢」と「ゲーム機」の関係を逆にしたところ、そして若い年齢を上にしたことです。また対象年齢も18-40歳までと引き上げました。



◆そもそもどんな表?◆

 ご存知ない方のために改めて説明しましょう。この表はそもそも私がとある大人の社交場で、よく以下のような会話をして(本人だけ)盛り上がっていたことがきっかけで生まれました。

「君、年齢はいくつ?」
「24です」
「おお、バーチャルボーイといっしょだね」
「君は?」
「21~」
「おお、ドリキャスだ、、、」


 こんなに盛り上がるんだったら、表にして他の皆にも配ってやれば皆んなまとめて超ハッピーじゃんって思ったのです、、、



◆人生の節目◆

 この表がBUZZって誤算だったことがひとつだけあります。それは大多数の皆さんがこの表を自分に使っていたということです。

 この表を使うと自分が生まれたとき、幼少期、学生時代、社会人になった頃、自分が歩んで来た人生の節目節目にいったいどんなゲーム機が発売されていたのか即座にわかるというような評価を多くいただきました。

2019ONA02.jpg

 たとえば今年36歳を迎えるあなたの場合、「36才」ってところから→へ指をツーッとやってください。するとワタクシの人生はファミコンと共にスタートし、小一のときにスーファミが出て、中一のときに64が出て、高一のときにワンダースワンが出ていていたんだなあ、なんてことがわかるわけです。

 むしろ今回はそれがしやすいように改良しました。



◆拡大版◆

 そしてこれも高齢、いや恒例になりました。拡大版もつくりましたのでお納め下さいませ。

2019ONAd02.jpg

 拡大版の対象年齢は10~50才に。しかもこちらは年功序列で高い順となっております。そして対象ゲームハードも5割増しくらいになっているはず。なお、本来ならさらにさらに拡大したバージョンである「文字版」ってのもつくるのですが今回は体力の限界により省略させていただきます。あしからず。



orotima-ku1.png【緩集】
歴代ゲームハード同い年早見表のもっと良い名前を募集します。理由は長すぎるのと、いまいち用途を伝えてないと思うからです(笑)


[ 2019/01/05 21:07 ] ゲームネタ(全般) | コメント(1)
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車載用≪ゲーム機能付き≫中華DVDプレイヤーを買ったので嫁さんの車へ取り付けるついでにレビュー・評価してみる


◆まるでトム&ジェリー◆

 寝てるとき以外はいつも兄弟喧嘩してるうちの坊主ら。その騒々しさたるやトム&ジェリーといっしょに住んでいるようなものだ。嫁さん曰く、とくに車の中は地獄だという。せめて車用のDVDモニターがあったら助かるんだけど。言うもんだから買っちゃったよ、、、

 見たことも聞いたこともない中華メーカーの車載用DVDプレイヤー。しかもデュアルスクリーンのやーつ!

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 そして何と言っても≪ゲーム機能付き≫である。正直これ目当てで買ったようなもんだ。どんなゲームが入ってるのかだいたい想像つくけどね(笑)



◆本体&周辺機器◆

 いざ、開封の儀――

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 まず取り出したるはモニターである。びっくりするほど軽いな。玩具みたいだ。サイズは約10インチ(約25cm)。比較用にファミコン本体を並べてみたけど大きさわかるかな? これガチャガチャのやつだから「2mぐらいあるのか!」なんて勘違いしないようにね(じゃあ置くなよ)。

 続いて箱から出てきたのはコントローラとリモコンだ。

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 このいかにも安っぽいコントローラ。えっ、中で子ども生んだの? と思うくらい想像より二回り小さかった。操作感もまるで悪い冗談のようだ。ちなみにコントローラは子どもは生まないぞ!(わかっとるわ)

 そして、この「ひとつでも多くボタンを配置したやつが優勝」みたいなリモコンを見てくれよ。誰だ優勝したやつ。お前ん家のリモコン全部これにしてやろうか。そんでもって、限りなく白に近いグレーの上に白い文字を印字するという配色センスね。普通に読めないから。かといってテプラ貼るスペースもないし、、、


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 たまたま近くにメガドラのコントローラが転がっていたのでコントローラと並べてみたよ。どれだけ小さいかわかるでしょ。えっ、メガドラのやつは元々大きいからややこしいって?(さっきから比較下手か)

 

◆つっこみどころ満載◆
 
 さあ組み立てよう。
 と、電源ケーブルを差し込もうとしたらいきなり問題発生。

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 ※正解は右

 出ました。二択トラップだよ。どっちに挿したらいいかわからんやつ。何か書いてあるけど細かすぎて見えないし、たぶんハズレのほうへ挿したら爆発するんだと思う。仕方ないので説明書を読もう。正解は上か、、、


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 ※肉眼で見るとわずかに色が黒い部分

 何とか電源は入った。しかしどうもリモコンの反応が悪いなあ。いろいろ試してみたところ、どうやらこの「設定」と「▲」の間らへんに受信部があるらしいということがわかった。いや、ダミーの穴多すぎでしょ。2コンのマイクかよ。


IMG_0021con.jpg

 ちなみに2コンのマイクの穴の数は23個あるけど、そのうち本物は1個だけだよ。ソースはわりとどうでもいいファミコントリビア集3だよ。まあ私が書いた記事なんだけどね(笑)



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 それから立てて使う場合は要注意だ。このスタンドは絶対に信用してはいけない。ちょっと移動させただけでバランスが崩れて、何度も倒れそうになったよ。まるでうちの会社みたいだね(笑えない)

 そんなこんなで、すべてのケーブルをつなぎ電源を入れる。ひとまず本来の目的であるDVDでもチェックして嫁さんの顔色を伺うぞ。再生するのはもちろんこれ。


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 ※モニター2(左)とモニター1(右)

 目には目を。トムジェリにはトムジェリをってやつ。

 どういうわけかDVDプレイヤーがついているモニターのほうがやや画質が良くて色合いも違った。途中で電源を切っても前回で止まったところから再生させる機能は地味にありがたい。これで車の中の地獄が解消された日にはハンナ・バーベラ様に足を向けて寝られないね!

 そしていよいよお待ちかね。ゲーム機能のチェックである。リモコンの「MODE」ボタンを押すことでゲームメニューが開くらしい。ポチっとな。


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 ※この画面から戻るときは「□」ボタン。これを見つけるまでいちいち電源を切っていた。

 出た出た。
 さあ、時間もないことだしさっさとレビュー行くぜ!



◆駆け足レビュー◆

1.SUPER FIGHT I
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 一発目はこれか。スーパーファイト。何だろう。格ゲーかな。下部に記載された謎の数字「950418」も気になる、、、

 ↓スタート↓

shasai_DVD112.jpg

 はい、魂斗羅~!

 なぜか中国で爆発的な人気を誇り、KONAMI協力のもと中華資本で映画化まで予定されてる魂斗羅。同作をリスペクトしている中華ゲームの多いこと多いこと。これは安易なキャラ差し替えゲーじゃないだけマシか。ただし動きが硬い。評価:★★



 タイトル画面では『I』ってなってた。『II』以降もあるのだろうか、、、


 ちなみにDVDのときは普通だったのにゲームモードにしたとたん音割れひどいのだけど。しかもゲームモードでは音量が下がらない謎仕様なのは私だけかな?



2.TANK
shasai_DVD121.jpg

 おお、なかなか迫力のある戦車じゃないか。バックの炎も良い感じ。また謎の数字が書いてあるね、、、

 ↓スタート↓

shasai_DVD122.jpg

 はい、バトルシティ~!
 しかもこれはほぼそのままじゃん。ナムコさ~ん、こいつです!



 ちなみに評価は★★★。まあ、バトルシティーだもんなあ。



3.HIGHWAY RACING
shasai_DVD131.jpg

 レースゲーだね。これもタイトルに『I』が付いてる。謎の数字もだ。たぶんこれから先、全部こんな感じなんだろうなあ、、、

 ↓スタート↓

shasai_DVD132.jpg

 うーむ、よくある感じ。ガソリンの減りが早いし、スリップさせられてる間は操作不能なのが厳しい。偶然にもつい最近まで『サイバーフォーミュラ』をやり込んでたから、余計ショボく見えるわ。評価:



4.HITTING MICES
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 おお、タイトル画面が黒バックじゃないだけでちょっと面白そうに見えるな。現場猫みたいなポーズしてるネズミのキャラクターもいい感じ。

 ↓スタート↓

shasai_DVD142.jpg

 ゴリラを操作して、下から穴に入ろうとするネズミを、岩を投げて阻止するというシンプルな内容だ。なぜゴリラはネズミが穴に入るのを阻止しているのか。なぜ直接止めずわざわざ岩を投げてるのか。意味不明な設定が逆にシュールで面白い。ゲーム性は「シューティング+タワーディフェンス」といったところか。しかしそんなかっこいい字面より確実に内容は負けてるけどね。評価:★★☆

 しかしこのねずみのキャラクタ。それこそ「トムとジェリー」に出てくるネズミ色の小さいほうにそっくりだなあ。



5.BOXING WRESTLE
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 ボクシングゲームである。嫌な予感しかしない、、、

 ↓スタート↓

shasai_DVD152.jpg

 これはひどい。なんともならん。どこが何ボタンかわからんし、パンチがへなちょこそ過ぎてぜんぜん当たらない。そして倒されたら即負けって。もはやボクシングじゃないですやん。評価:



 画面の感じがPCエンジンやメガドラで出てた「ザ・キックボクシング」とちょっと似てる気がする。



7.BOX WORLD
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 次はこれ。この四角いコンテナで、どんな内容のゲームかだいたいわかっちゃうね。それにしてもタイトル画面が全体的に左に寄ってるのは何かの政治的なメッセージかしら。(深読みしすぎ)

 ↓スタート↓

shasai_DVD162.jpg

 はい倉庫番~!
 ステージまでいっしょ。解散!
 評価:★★☆

shasai_DVD166.jpg

 しかしこの現代アートみたいなプレイアブルキャラクタは何なんだ。グラフィックが2パターンあって交互に表示されるんだけど、いったいどこが頭でどこが体なんだろう。バグなの?それとも刻んであるタイプのしそ昆布なの?


菊池食品工業 しそ昆布 70g×10個

 これ、ごはんの上にのっけて食べるやつ。最高だよね(笑)



7.TABLE TENNIS
shasai_DVD171.jpg

 次はテーブルテニス。つまり卓球かな?

 ↓スタート↓

shasai_DVD172.jpg

 PONG系統かあ。いや、むしろ安心するなあ。この謎の安心感は何だろう。なんか久しぶりにおばあちゃん家に来たみたい感じ。しかしとくに面白くもないので評価は



8.SHOOTING BALLONS
shasai_DVD181.jpg

 最後はこれ。ゲーム選択画面の「BLLONS」も誤字だけど、このタイトル画面のつづりも誤字だよね。風船は英語で「BALLOONS」じゃないのか。しかもSHOOTINGとBALLOONSで「OO」つながりやん。メガネ2個つくれるやん。年が明けて浮かれまくってる外人ゴッコできるやん!

 ↓スタート↓

shasai_DVD182.jpg

 左右から斜め方向へ昇っていく風船を登り切る前に鉄砲で撃ちおとすゲーム。4番目に紹介した『HITTING MICES』同様、こちらも感覚としては「シューティング+タワーディフェンス」といったところだ。何なら降ってくるアイテムもまったく同じだった。姉妹ゲームかな。
 ただしゲーム性が微妙に違って、プレイヤーは「雷マーク」を取ってスピードアップすることで(2段階)、無茶な風船の数にも対応できるようになるのだが、時計を取る(撃つ)と風船の動きが止まるかわりにスピードアップが解除されてしまう。しかも時計(及び他のアイテム)は、風船に当たったらアイテム取得とはならず消えてしまうのだが、それでもなぜかプレイヤーの足の速さだけは解除されてしまう。これが良いアクセントになっていて、なかなかの良ゲーとなっている(あくまでこの中では)。評価:★★★


 以上。駆け足レビューでした!
 しまったぞ、こんなことをやってる場合じゃなかった。早く嫁さんの車にこのDVDプレイヤーを取り付けなければ、、、



◆そして事件は起こった◆

 電源を切ろうとした瞬間にそれは起こったという。
 Oさん(仮名)はこのときの様子をこう語っている――

ハイ、まさに一瞬でした。何かの拍子で、こう、ボタンに指が触れてしまったんでしょうね。カーソルが一番下の状態で。そうです。さらにボタンを押しちゃったんですよ。えっ、フリーズしたのかって? やっぱりあなた達は何もワカッていない、、、
(※プライバシー保護のため音声を変えています)

 どうなったかと言うと、なんとそこには「次のページ」が表示されていたのだった。しかも事態はそれだけで収まらない。カーソルを下へ進ませる度に更なる「次のページ」が、我々を嘲笑うかのように現れ続けたのである!

 ↓結果↓

shasai_DVD311.jpg

 全部で64本も入ってたんか~い!
 もうええわ。寝る。



orotima-ku1.png結局、取り付けてねえし、、、




[ 2018/12/11 20:29 ] ゲームネタ(全般) | コメント(3)
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海外掲示板「ピーチ姫が美人になってるぞ!」まったく違う展開に……


 先日発表された『スーパーマリオオデッセイ』の最新動画を見た海外掲示板Redditユーザーが1stトレーラー動画よりも、ビジュアルがグレードアップしていることに注目。とくにゲームのヒロインであるピーチ姫のビジュアルが大きく変わったことを画像付きで指摘すると、まったく違うことで盛り上がってしまいました。

 こちらが1stトレーラー動画。




 こちらが最新動画。




 どこの場面のことか、わかりましたか?

 それでは問題の画面を見てみましょう。
 こちら。

 ▼
 ▼
 ▼

marioodessei01.jpg

 たしかに、ピーチ姫の顔がクッキリ美人になったような気がします……

 しかし、海外掲示板Redditユーザーたちはそんなことよりもクッパがカーペットを新調したことのほうが気になったようで、以下のような書きこみが続きました。

・へえ、Bowser(クッパ)がカーペットを新調したのか
・キノコ王国侵略の前に景気づけに変えたのでは?
・彼は意外とセンスがあります
・最初のカーペットは素人がつくったんだよ(マジレス)

Super Mario Odyssey got a visual upgrade!(reddit.com)



 いやいや、そっちかい!
[ 2017/09/22 11:06 ] ゲームネタ(全般) | コメント(2)
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現在マリオは失業中か!? 「配管工の仕事はしていない」公式見解


 マリオがすでに配管工を廃業していることが判明し、界隈がざわついている。

 たしかに、任天堂公式サイト「マリオポータル」のキャラクター紹介欄の「マリオ」のページを開くと、以下のような一部が記載されていた。

image.jpg
 

実は昔、「配管工」の仕事もしていたらしい……。



 マリオが雇われの身だったのか、経営者だったのかは不明だが、現在の職業については何も触れられてないことから失業中の可能性もある。しかしながら、大工に始まり、テニスの審判、医者、会社社長と、彼が職業をつぎつぎとかえることは有名なので、何も不思議なことではないだろう。
 マニアックなところでは、兄弟そろってビン詰工場で働いていたこともあるのだ。

 ただ、ずっと定番だった「配管工」というイメージを持っていたファンからは驚きの声が漏れているようだ。


 出典:twitter
[ 2017/09/05 09:34 ] ゲームネタ(全般) | コメント(2)
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