隠れ幻の逸品「巫女ちゃん棒」にお祓いされたくて、、、【ファミコン駄グッズの世界】


◆真夜中の怪異◆

 いつものように、ファミコン部屋のPCに向かってブログ記事を更新していたんですよ。気づいたら夜中の2時過ぎだったかな、何だかミョ~な胸騒ぎがするんです、、、変だなあ、怖いなあって思ってたら、急に部屋の空気がドヨ~って重たくなりましてね、、、

 背中に、この世のものじゃない視線を感じるんですよ、、、嫌だなあ、不気味だなあって思って、、、おそるおそる振り返ってみたんです、、、

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 あれ、ドアが開いてる、、、

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 !?

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 うわあああぁぁぁ!?!?!?

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 えっ、小夜ちゃん?
 『奇々怪界』の小夜ちゃんだよね。

 っていうか、えっ、「巫女ちゃん棒」ですやん、、、
 全国のコレクターが血眼になって探している
 幻のファミコン駄グッズ「巫女ちゃん棒」ですやん!
 えっ、なんで?

 えっ、、、

 ……

 ファミコン駄グッズの世界~!←どんな始まり方やねん

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 ということで、ついに、ついに実現したよ。第3回目は私が長年、探し求めていた隠れ幻の逸品「お祓い巫女ちゃん棒」の登場だ! 



◆お祓い巫女ちゃん棒とは?◆

 本品を語る前に『奇々怪界』について軽くおさらいしておこう。元祖巫女ゲー『奇々怪界』は1986年のアーケードを皮切りに、FC、PCE、SFCなどで展開された人気シリーズ。2007年にはPS2版『奇々怪界2』が発売中止になっている()。それ以来、スクエニによるタイトー吸収合併などの影響から、完全なる新作は途絶えたままであるが、今でも根強いファンが多いことでも知られる作品群だ。

 そんなシリーズの主人公であり、かつてタイトーの看板キャラクタ的存在だった小夜ちゃんには、幻のファミコン駄グッズが存在した。その名も「お祓い巫女ちゃん棒」である。

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出典:FCD版『奇々怪界 怒涛編』冊子より

 ファミコンディスクシステム版『奇々怪界 怒涛編』の付属冊子や当時のファミコン雑誌にて宣伝されていた本品は1987年発売。定価980円。グリップを握ることで小夜ちゃんがお祓い棒を振り回す仕組みのキャラクタ玩具であった。

 この、他に類を見ないコンセプトや、愛嬌のある姿から、多くのファミっ子やシリーズファンが探し求めるも、駄グッズという性質上、流通ルートが限られていたのか、当時から現在に至るまで数例しか存在を確認されていない、知る人ぞ知る隠れ「幻の逸品」なのである()。

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出典:1987年ファミマガより

 かくゆう私も、いつか巫女ちゃん棒にお祓いされたいファミっ子の一人だった。今回は、なんと、幸運にも現物を入手したレトロゲームコレクター石之丞さんにお借りすることができたので、この貴重なお宝で思いっきり遊び倒してやろうというわけだ。ワクワクするねえ。



◆全体像&ディテール◆

 まずは全体像を見てみよう。石之丞さん曰く、新品でゲットしたはずだが外箱はなく、何も印字のないビニール袋に入っていたとのこと。もともと箱はないのかもしれない。

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 全長は40㎝くらいだろうか。白いプラスチック部分にやや変色が見られるものの、全体的にコンディションは良い。お祓い棒の先の鈴もちゃんと付いていた。

 次にグリップ部を見てみよう。握り込む毎に小夜ちゃんが左右に動き、お祓い棒を一心不乱に振り回す動作をするとともに、グリップ前方に配されたおみくじが回転しランダムに止まる仕組みになっているようだ。

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 おみくじは全部で6種類。
 それぞれ短いコメントがついている。

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 大吉の上は「大吉ーッ」なのか(笑)


 最後にフィギュア部である。

 顔は初期小夜ちゃんらしく伝統の「パックマン目」。ただし瞳の中の星2つというディテールは本品以外ではandoroid版『奇々怪界』の小夜ちゃんにしか見られない特徴となっている。黒髪ロングがボブヘアになっているところはFCD版っぽいね、、、

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 ちなみに、お祓い棒は別パーツとなっており、手の部分に差し込む方式だった。こういうの失くしやすいんだよね。激しくお祓いしてると、どっかへ飛んでいきそうだ、、、

 以下、参照画像である。

kiki01.jpg
 参照画像:歴代の小夜ちゃん(ニコニコMUGENwiki)
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 参照画像:Android版小夜ちゃん(TAITO公式サイト)

 パックマン目の小夜ちゃん以外は認めん!(個人の感想です)



◆祓えたまえ清めたまえ◆

はらえ〔はらへ〕【×祓】
1 神に祈ってけがれを清め、災厄を取り除くこと。また、そのための神事。はらい。
2 罪をあがなうために出す物。

 さっそくお祓いの時間だ。
 まず手始めに、ファミコンを代表するオバケどもを清めてやろう。

 えいっ
 えいっ
 えいっ

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 た~のし~い!

 次は妖怪どもだ。覚悟しろ!

 えいっ
 えいっ
 えいっ

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 やばい。
 マジで楽しい(笑)

 ……

 えっ、写真だとイマイチ伝わらない?
 
 ではこんなん、どうでしょう。

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 GIFアニメーションにしてみたよ。

 えいっ
 えいっ
 えいっ

 た~のし~い!

 ……

 えっ、何をお祓いしてるかって?

 これはね、覚〇剤で捕まった元光GENJIの赤坂君と、同じく覚〇剤で捕まった酒井のノリピー、さらに覚〇剤で3度も捕まった田代まさしと、詐欺で捕まった元TMネットワークの小室哲哉の厄払いをしてるんだよ。あ、しまった。そこは〇麻で捕まったエスパー清田くんの『マインドシーカー』にすべきだったか(笑) ←やめなさい。





◆本邦初公開のお祓い動画◆

 真夜中の変なテンションで遊んでいるので、多少の狼藉はご勘弁を。そうだ、せっかくなんで動画も撮ってみようか。ということで真夜中の変なテンションのまま、動画撮影にも挑戦してみました。

 こちらです。



 そうだよ。
 笑いを堪えるのに必死だよ!(笑)

 そして最後に、私も念願のお祓いをしてもらいました。ありがたや~。この瞬間をどれだけ夢見たことか。ああ、体が清められていく。社会のしらがみにまみれた私の体から毒素が抜けていく、、、ああ、もう明日から心入れ替えて、当たり障りのないことしか言わない地方FMラジオのパーソナリティみたいな人間になろう、、、←毒素抜けてないやん
 


(おしまい)



🐍🐍🐍


 オマケ。

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 さっそくご利益なのか?

 次の日、いつものようにレトロゲーム巡りしてたら、とあるリサイクルショップのガラスケースに、先週までなかったSFC版『奇々怪界 謎の黒マント』を発見。なんたる偶然。これはもう買うしかないでしょ。状態はそこまで良くなかったけど、運命を感じたので速攻でゲットしちゃったよ。ありがとう巫女ちゃん棒!



orotima-ku1.png毎日が大吉ーッ
だったらいいね




提供:石之丞
撮影協力:しぇぼる




<ファミコン駄グッズの世界>
第1回 幻の早うち練習器「ファミコントレーニングラムネ」の謎
第2回 誰も語らないおまけ菓子「ファミコンスナック」の謎
第3回 隠れ幻の逸品「巫女ちゃん棒」にお祓いされたくて、、、

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嫁さん実家で息子(5才)がじいちゃんと昭和のボードゲームを遊んでた


 先日、嫁さんの実家へ預けていた下の子(5才)を迎えに行ったら、ものすごいものに遭遇してしまった。

 こちら↓

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 出たー!
 おばけ屋敷ゲーム。

 これは1980年代に80万個以上(※)販売したという初代「おばけ屋敷ゲーム」の続編、NEWおばけ屋敷ゲームじゃないですか!(※出典:公式サイト

 なんと、下の息子とじいちゃんが2人でこの往年の名作ボードゲームを遊んでいたのだ。平成すら終わろうとしているこの時代に、おばけ屋敷ゲームとか最高かよ。クソなつかしいな、小学生のころ友達のうちでよくやったよ。

 こいつの特徴はなんといっても、これ。

obakeyasiki1.jpg


 敵と遭遇したら、この3つの穴(ドクロの口のところ)のどれかに十字架を刺すと「ぎゃあぁぁぁ~!」とは「フハッハッハッハ!」とか「キシーン」とかランダムでいうやつ。ようするにそれが戦闘の勝敗を決めるルーレットの代わりになってるというわけだ。

 でもこれ、電池のせいなのか、記憶より低い声なんだわ。もっとこう、女のひとの甲高い声で「キャー!」みたいな感じかと思ってたけど、なんか低い声の「うぎゃあああ」って。音もバリバリだし、余計に怖い雰囲気がして良いね。そういう、電池の容量の加減で演出の加減もかわるところも昭和玩具の趣きだよなあ……


 それにしても、わが息子、対象年齢が8才からのゲームをちゃんと出来てるのかなってしばらく見てたら、ひたすらズルばっかりしてて、わりとマジなトーンでじいちゃんに怒られてた(笑)

 やはり、まだ早かったか。




 初代のほうは2004年に復刻してるので、逆にNEWのほうが貴重かと思う。といっても数が出てるのでオクで中古なら2、3000円、新品未使用品でも1万いかないくらいで入手できるみたいだ。久々にやってみたいというひとは是非。



orotima-ku1.pngこういう系のコレクターさんのサイトってないのかな?
なかなか情報がなくて発売日すらわからなかったよ!





(駿河屋リンク)
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本日予約開始!! ゴールドライタンが24金メッキで復活!! 


 本日、あの「ゴールドライタン」が復刻した模様。

go-rudaritan.jpg
 サムネイル画像:公式サイト


 懐かしいなあ。持ってたなあ……
 と思って探してみたら出てきたよ。メートルライタン!


me-tururaitan.jpg

 なぜかディスク棚にあった(笑)

 これ、磨いたらまたピカピカになるかな。復刻版のほうは発売が5月31日らしいけど予約は本日より受付だよ。マジで本気で買おうか悩んでる。





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ゴミがお宝に!? 懐かしの「オマケシール系お菓子パッケージ」の世界 ~高額ランキング トップ20~


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 先日、永谷園「スーパーマリオふりかけ」の食品パッケージ(空袋)がオークションに出てたので入札してみたものの、終盤で3000円を突破して退却。諦めついでに、この出品者さんの他の出品物を見てみたら驚いたのだ。

 懐かしい、あるいは、まったく見たことも無いオマケシール菓子の食品パッケージが、これでもかと出品されていたからである。ということで今回は番外編。それらの落札結果をランキング形式で紹介してみたい。

 ※便宜上、オマケシール系とくくりましたが、それ以外のものもあります。

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第20位 900円
「プリント倶楽部」(アトラス)

 ゲーセンに革命を起こしたアトラスのプリント倶楽部。お菓子なんて出してたんだね。

アトラス プリント倶楽部 フーセンガム ミックスフルーツ味




第19位 1,900円
「ドキドキ学園」(フルタ)

 出ました。ドキドキ学園。これは1988年にビックリマンが公正取引委員会から、高価なシールを封入しないよう指導されたことの影響で、ドキ学のほうも仕様変更せざるを得なくなった結果、生まれたシリーズだということだ。短命に終わったそうである。裏面の状態が悪いので、この順位となった。

フルタ ドキドキ学園 スーパー2



第18位 2,522円
「バーチャファイターキッズ チョコレート」(ロッテ)

 バーチャファイターが初めてゲーセンに現れたのは僕が高校生のときだった。ポリゴン然としたカクカク過ぎるビジュアルは今見たら噴飯物かもしれないが、当時は本当にド肝を抜かれたものだ。1プレイ200円なのに行列ができていたことを思い出す。しかしこのチョコレートの存在は知らなかったなあ。

ロッテ バーチャファイターキッズ チョコレート



第17位 3,700円
「それいけ!みけねこたんていだん」(ロッテ)

 まったく聞いたことない(笑) 元ネタは絵本のようである。シール菓子じゃないかもしれない。

ロッテ ラムネ それいけ!みけねこたんていだん



第16位 5,500円
「スタンプ大混線」(チロル)

 何種類かの面白スタンプが入っていたようである。5000円突破。

チロル スタンプ大混戦



第15位 6,250円
「必殺ガムラツイスト」(カネボウ)

 懐かしいなあ。ガムラツイスト。シールが重なってるやつだよね。パッケージ裏をみると、コミックボンボンとズブズブだったことがわかる。たしか「ラーメンばあ」からの派生シリーズだった。ただこのシール、めくらなきゃ下のシールが見えないってところが、小学生ながら抵抗あったなあ。

カネボウ 必殺ガムラツイスト いちご味フーセンガム



第14位 7,450円
「バーコードバトラー スーパーV」(カネボウ)

 ファミコンにも『バーコードワールド』ってのがあるくらい、当時はバーコードがちょっとしたブームだった。何より、身の回りのものでバトルするって発想が斬新だったよね。

ベルフーズ ラーメンスナック バーコードバトラー スーパーV



第13位 9,500円
「妖怪道53次」(秋山食品)

 チョコの他にゼリーやドリンクがあったようだ。しかし現金が当たるなんて生々しいなあ。それこそ、昔、マル金チョコってのがあって、シールをあつめて曼荼羅を完成させたら1000円もらえるってやつ。一生懸命集めて、友だちとトレードしてやっと完成させたけど、もったいなくて1000円と交換できず、今でも持ってるよ。

秋山食品 メン子ちゃん 妖怪道53次

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やのまん
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第12位 13,000円
「イジワル天使」(浜田食品)

 ここにきて1万円の大台を突破。天使が悪役という逆転の発想と味のある絵柄が魅力だったシリーズ。しかし第2弾からかっこいい絵柄になったそうです。当時の相場を考えても20円は安かったと思う。

ハナダ イジワル天使 チョコチップクッキー



第11位 16,000円
「ビックリマン 超念写探偵団ミステリーファイル」(ロッテ)

 96年頃に発売されていたマイナービックリマン「超念写探偵団」シリーズのひとつ。

ロッテ ビックリマン 超念写探偵団 ミステリーファイル



第10位 16,722円
「ステレオファイター」(ベルフーズ)

 やっと折り返し地点。10位でこの値だったら最終的にはどうなっちゃうのだろう……
 しかし流行ったよねえ。凝視してると絵とか文字が浮き出る3Dの本。正確にはステレオグラムって言うらしいよ。このステレオファイターもそんな3Dカードが入っていたそうだ。


ベルフーズ ラーメンスナック ステレオファイター


 ※当時のCM



第9位 18,166円
「明治ラムネ ビーストフォーマー」(明治)

 1988年頃発売。バトルカードが封入されていた。同時期の食玩菓子「明治チョコボール ビーストフォーマー」のフィギュアといっしょに遊ぶことができたという。amiiboみたいなノリだったのかな。

明治ラムネ ビーストフォーマー マスカット味



第8位 18,650円
「ビックリマン 超念写探偵団」(ロッテ)

 前出の「ミステリーファイル」より前の超念写探偵団シリーズ。たぶん初代。96年というと僕たちが知ってる「天使VS悪魔」シリーズよりもずいぶん後だなあ。

ロッテ ビックリマン 超念写探偵団 ウェハースチョコ



第7位 21,000円
「乱世三国時代」(S&B)

 2万円の大台を突破。僕が言うのもなんですがどうかしてます(笑)
 シールでなく六角メンコが入っていた焼きそばスナック。魏・呉・蜀で各13種類ずつくらいあったらしい。


SB 乱世三国時代 焼きそばスナック



第6位 21,500円
「明治コーンスナック ポケットモンスター」(明治)

 ポケモンシリーズは僕らファミコン世代よりちょっと後の世代のゲームなので「最近のシリーズ」ってイメージあったけど、考えてみりゃ、コンテンツとしては20年もやってるんだよね。しかも、この記事の中ではメジャー過ぎて浮きまくってます(笑)

明治コーンスナック ポケットモンスター ソースあじ



第5位 21,555円
「明治チョコスナック 悪魔くん」(明治)

 悪魔くんのアニメシリーズが好きだったなあ。最後の歌を必死で憶えてクラスで披露したあの頃を思い出す。ナマムギ・ナマゴメ・ヨナルデパズトーリ♪のところを特に練習したよ(笑) 一瞬、入札を考えたけど2万円はさすがに……

明治チョコスナック 悪魔くん



第4位 22,223円
「ビックリマン ふりかけ」(丸美屋)

 オマケシール菓子ではないが、ビックリマンということでランクイン。マルコがメインということは「新ビックリマン(1989-1990)」の頃のものかな。アニメについてはあまり記憶が無いので、たぶん、新シリーズになってから真剣に見てなかったんだと思う。ビックリマンのシールの中では、お守りの「鐘助」が好きだった。

丸美屋 ビックリマン ふりかけ



第3位 22,722円
「ビックリマン 超念写探偵団」(ロッテ)

 いよいよトップ3の発表だ。
 またまた出ました超念写探偵団。こちらはさきほどの初代・超念写探偵団とミステリーファイルの間にあたるシリーズで、CG絵のリアル超念写シールが不気味だったそうです。


ロッテ ビックリマン 超念写探偵団



第2位 33,000円
「戦国大魔人」(森永)

 続いて第2位はついに3万円の大台を突破……
 出た出た出た。戦国大魔人。懐かしすぎて涙出そう(泣)
 1988年頃、ビックリマンブームのときに発売されたマイナーシール菓子のひとつ。買ったなあ。わけもわからず買ったなあ。まだシールが残ってるかもしれん……


森永 戦国大魔人



 果たして1位は……!?



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第1位 107,000円
「ハリマ王の伝説」(カバヤ)

 うほ~、これこれ!
 ハリマ王。あったなあ。このチョコ、美味しかったんだよね。ちょっと小ぶりだったけど、パフが入ってて美味だったの。それにしても10万円ってどういうこと!? なんかバージョンが違うのだろうか。専門じゃないのでぜんぜんわかりません……


カバヤ ハリマ王の伝説 超現魔界戦



<世間的には「ゴミ」でもマニアには立派な「お宝」>

 お菓子を食べるとき、ゴミをすぐに捨てないとお母さんに怒られたよね。
 つまり、そういうことだ。こうやって文章に書いても「ゴミ」という言葉で通じるくらい、お菓子のパッケージなんてものは世間的に見たらゴミ以外の何物でもない。

 当時、小学生だった僕でさえ、オマケシールは必死こいて集めてたけど、パッケージを取っておこうなんていう発想自体がなかったもんね。周りにもそんな人間はいなかった。そう考えると「破り捨てられるのが当たり前」だったお菓子のパッケージを、こうやって大事に残していたひとは慧眼だったと思うし、一見、無茶な落札値も、こんなステキなものを残しておいてくれた素晴らしい人に対する「感謝の気持ち」と思えばねえ。ほら、寿司とかご馳走して、夜までさんざんもてなしたと思えば、これくらいじゃない(笑)

maina-si-ru.jpg
 ※この記事を書いてから、探してみたら出てきたマイナーシールたち

 ファミコンソフトでもそうなんだけど当時、気軽に捨てられていたものは残ってないのだ。箱や説明書なんかがいい例でしょ。なんかJ-POPの歌詞みたいなこと言うけど、無くなって初めてその存在の大きさを思い知るんだよね。ホントに……

 その反動なのか、子どもに玩具とか買い与えたとき、箱とか捨てられないの。箱はお父さんがもらっていくぞって言って、でも置くところがないから、結局はそのへんに放置してたら嫁さんに「早く捨てなさいよ」と怒られる始末(笑)

 とにかく、様々な受難を乗り越えて、現在まで残ったゴミはやがてお宝になったのだ。
 眺めているだけでテンションが上がる「お菓子パッケージの世界」は、僕にとって、そんなハッピーエンドな冒険物語なのである。



orotima-ku1.pngかと言って今まで捨ててたお菓子のパッケージを
これからはとっておこうと思わない不思議(笑)




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コスモス自販機など特集「昭和レトロ自販機マニアックス」発売中!!


 6月20日発売された「昭和レトロ自販機マニアックス」の紹介です。

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 以下、説明文より引用。

インチキガチャコスモス自販機の楽しさ
知られていない現存旧式自販機を徹底発掘
約30日間に渡るレトロ自販機巡りの壮大な全国旅
哀愁の廃自販機から探る昭和飲料メーカーの歴史
驚きの珍自販機の世界

昭和という時代が過ぎ去って約30年が経とうとしているなか、
今一度懐かしき「国宝」級の思い出に浸ってみよう。



 昭和のインチキガチャ「コスモス自販機」を中心にご当地自販機、珍しい自販機、最新のレトロ自販機スポットなどを多数掲載。

 それに伴ってプレミア本となっていた前著「昭和レトロ自販機大百科」も増刷するそうで、興味ある方はこれを機会にチェックしてみてください。


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 先日、『エトセトラさん』っていう番組をたまたま見てたら、街頭インタビューで、部屋にコスモス自販機を置いてるひとが出てきました。「50万円した」って言ってたから、たぶんこれだと思います……

 最近、テレビでそういった話題を多く耳にするようになりましたね。



orotima-ku1.png実はレトロゲームの他にも、昭和レトログッズ(ノベルティグラス、くるくる時計、ホーロー看板等)をコレクションしているオロチですが、やっぱりコスモス自販機を所有するのは大きな夢のひとつですね(笑)


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