あのファミコンメーカーは今!? その4
マイナーっていうか、違う分野で有名なとこもちらほら。「」は代表作です。
バンプレスト「第2次スーパーロボット大戦」…1989年、前身の会社がバンダイの子会社となり、バンプレストとしてスタート。2004年8月、花やしきを買収したことで有名。また最近ではファミコン系プライズ品メーカーとしても見逃せない存在だ。現在はバンダイナムコホールディングスの子会社。現役。
タカラ「トランスフォーマー コンボイの謎」… 2006年3月、同業のトミーと合併し「タカラトミー」となった。現役。ナルトの格ゲーなどヒット作あり。
トミー「ゾイド黙示録」「コロンブス」…1953年創業の老舗玩具会社。タカラと合併。タカラトミーとして現役。ニンテンドーDSでも活躍中。
アトラス「女神転生」(発売はナムコ)…2003年、タカラ(現タカラトミー)の子会社となり、ゲーム事業を譲渡される。この会社がプリクラを開発したことは有名。2006年10月タカラトミーの親会社であるインデックス・ホールディングス社の子会社となる。現役。
ボースティック「レリクス暗黒要塞」…1990年、クエストと合併。1997年に携帯アプリ開発会社として復活?
クエスト「ダンンジョンキッド」…1988年設立。1990年、ボーステックと合併。「オウガバトル」シリーズで評価を高めたが2002年6月スクウェアへゲーム事業を譲渡。撤退。
イマジニア「消えたプリンセス」…2001年を最後に携帯コンテンツに主軸をうつし始め(事実上の撤退)、現在、ゲーム事業は子会社のロケットカンパニーが担当。DS漢字検定でヒットを飛ばす。
学習研究社「メルヴィルの炎」…1946年4月、会社設立。 2006年、スクウェア・エニックスと提携。SGラボというメーカー名で2007年にゲーム事業に再参入も、学習研究社という名では撤退ということにしておこう。
パック・イン・ビデオ「川のぬし釣り」…1996年ビクターの子会社に。撤退。
ユタカ(シンセイ?)「なかよしといっしょ」…1949年に新正工業として発足、1986年、バンダイの協力でファミコン進出。1990年にユタカと合併、社名もユタカに変更。2001年にポピーの社名が復活するが、2007年、バンダイナムコホールディングスグループの傘下のプレックスと合併。ユタカ名義でのゲーム事業は撤退?
アスク講談社「百の世界の物語」…1998年、(株)アスクに商号変更。 現在は学習系PCソフト開発。ゲーム部門はほぼ撤退。
シグマ商事「必殺・道場破り」…ケイエム企業株式会社のレーベル名なのか?1991年、関連会社のシグマにアミューズメント部門を譲渡。2000年、パチンコで有名なアルゼグループに入り、アドアーズと改称。現在なぜかそのアルゼを相手に訴訟沙汰になっている。ゲーム事業からは撤退。
ソフエル「モンスターメーカー」…1995年ごろよりパチンコやプロバイダ事業に触手を伸ばし、どんどん訳のわからん方向に。ゲーム事業からは撤退。
メサイヤ「ダブルムーン伝説」…日本コンピュータシステム株式会社のブランド名。2000年、ゲーム事業から撤退。最後の作品がワンダースワン版「超兄貴 男の魂札」だったことは有名な話(笑
撤退が多くなってきたなあ。次回へ続く。
バンプレスト「第2次スーパーロボット大戦」…1989年、前身の会社がバンダイの子会社となり、バンプレストとしてスタート。2004年8月、花やしきを買収したことで有名。また最近ではファミコン系プライズ品メーカーとしても見逃せない存在だ。現在はバンダイナムコホールディングスの子会社。現役。
タカラ「トランスフォーマー コンボイの謎」… 2006年3月、同業のトミーと合併し「タカラトミー」となった。現役。ナルトの格ゲーなどヒット作あり。
トミー「ゾイド黙示録」「コロンブス」…1953年創業の老舗玩具会社。タカラと合併。タカラトミーとして現役。ニンテンドーDSでも活躍中。
アトラス「女神転生」(発売はナムコ)…2003年、タカラ(現タカラトミー)の子会社となり、ゲーム事業を譲渡される。この会社がプリクラを開発したことは有名。2006年10月タカラトミーの親会社であるインデックス・ホールディングス社の子会社となる。現役。
ボースティック「レリクス暗黒要塞」…1990年、クエストと合併。1997年に携帯アプリ開発会社として復活?
クエスト「ダンンジョンキッド」…1988年設立。1990年、ボーステックと合併。「オウガバトル」シリーズで評価を高めたが2002年6月スクウェアへゲーム事業を譲渡。撤退。
イマジニア「消えたプリンセス」…2001年を最後に携帯コンテンツに主軸をうつし始め(事実上の撤退)、現在、ゲーム事業は子会社のロケットカンパニーが担当。DS漢字検定でヒットを飛ばす。
学習研究社「メルヴィルの炎」…1946年4月、会社設立。 2006年、スクウェア・エニックスと提携。SGラボというメーカー名で2007年にゲーム事業に再参入も、学習研究社という名では撤退ということにしておこう。
パック・イン・ビデオ「川のぬし釣り」…1996年ビクターの子会社に。撤退。
ユタカ(シンセイ?)「なかよしといっしょ」…1949年に新正工業として発足、1986年、バンダイの協力でファミコン進出。1990年にユタカと合併、社名もユタカに変更。2001年にポピーの社名が復活するが、2007年、バンダイナムコホールディングスグループの傘下のプレックスと合併。ユタカ名義でのゲーム事業は撤退?
アスク講談社「百の世界の物語」…1998年、(株)アスクに商号変更。 現在は学習系PCソフト開発。ゲーム部門はほぼ撤退。
シグマ商事「必殺・道場破り」…ケイエム企業株式会社のレーベル名なのか?1991年、関連会社のシグマにアミューズメント部門を譲渡。2000年、パチンコで有名なアルゼグループに入り、アドアーズと改称。現在なぜかそのアルゼを相手に訴訟沙汰になっている。ゲーム事業からは撤退。
ソフエル「モンスターメーカー」…1995年ごろよりパチンコやプロバイダ事業に触手を伸ばし、どんどん訳のわからん方向に。ゲーム事業からは撤退。
メサイヤ「ダブルムーン伝説」…日本コンピュータシステム株式会社のブランド名。2000年、ゲーム事業から撤退。最後の作品がワンダースワン版「超兄貴 男の魂札」だったことは有名な話(笑
撤退が多くなってきたなあ。次回へ続く。
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ipodの操作に手間取ることがあるが、これはソフトより、ipodのホイール方式のためではないかと思ってます。これが唯一気になることで、それ以上に卓越した学習方法と内容、量を絶賛しています。(ipodの進化にも期待したいところです。) 私にとって、どこでも英会話は、
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