仕事してるとき「お前はファミコンか!」と思うときがあるらしい
仕事との向き合い方について、ファミコンをたとえ話に、面白い見解を示しているエントリーがあった。
・セーブ出来ないゲーム (なんかカラフルな生活)
記事では「仕事をしているとどうにもこの人たちは「ファミコン」なのではないかなと思うときがあります」として、仕事をセーブ出来ない人間が多すぎると指摘。セーブとは抑えるという意味じゃなくて「ゲームをセーブする」という意味でのセーブだ。
彼らは1日ではとても終わりそうにない仕事に、きりをつけることができないという。それどころかきりをつけて帰ろうとする人間に対し「なぜ途中でやめるのか」と聞いてくるという。

でました。「残業=仕事がんばってます」人間ね。
逆に定時にいつも帰るやつは、時間内にきっちり仕事をこなしてるってことなのに、なぜか「あいつはすぐ帰る」といって評価されない。もしくは、「あいつは仕事がいっぱいできるから」といって、仕事がどんどんまわってきて、結果的に腐っちゃうパターンね。
残業人間にもいろいろなタイプがあると思うんだけど、仕事が趣味ってひといるよね。彼らは家に帰ってもやることないもんだから、いつまでも会社でゴソゴソしてるのだ。いやいや、はよ帰れよ!
しかし悲しいかな。しょせんこの世の中はひととひととのつながりでしかない。
結局は馬鹿正直に仕事をきっちりこなしてるやつよりも、そういうつながりを構築するのがうまい、要領の良いやつ(仕事に関することじゃないくて人間関係でね)が出世するし、うまいこと生き抜いてるんだよね。
その点、僕たちファミコン世代はどうだ。仕事よりも趣味、出世よりも趣味。稼ぎなんて家族を養えるだけあれば充分。それで好きなときに好きなだけファミコンができれば充分だってひと多いんじゃない?
むしろファミコンなのは僕たちだったりしてね(笑(お前だけだよ!)
最後に有名なアメリカンジョークを1つ。
そういう生活をせざるを得ない不安だらけの人間と、あえてそういう生活をしようとしている将来安泰な人間の話ですね(笑
もちろん僕は前者ですよ。将来は不安だらけです。さあ頑張って働くぞ!(うそつけ)
参考リンク:若いときのクソゲーは買ってでもしろ!!
・セーブ出来ないゲーム (なんかカラフルな生活)
記事では「仕事をしているとどうにもこの人たちは「ファミコン」なのではないかなと思うときがあります」として、仕事をセーブ出来ない人間が多すぎると指摘。セーブとは抑えるという意味じゃなくて「ゲームをセーブする」という意味でのセーブだ。
彼らは1日ではとても終わりそうにない仕事に、きりをつけることができないという。それどころかきりをつけて帰ろうとする人間に対し「なぜ途中でやめるのか」と聞いてくるという。

でました。「残業=仕事がんばってます」人間ね。
逆に定時にいつも帰るやつは、時間内にきっちり仕事をこなしてるってことなのに、なぜか「あいつはすぐ帰る」といって評価されない。もしくは、「あいつは仕事がいっぱいできるから」といって、仕事がどんどんまわってきて、結果的に腐っちゃうパターンね。
残業人間にもいろいろなタイプがあると思うんだけど、仕事が趣味ってひといるよね。彼らは家に帰ってもやることないもんだから、いつまでも会社でゴソゴソしてるのだ。いやいや、はよ帰れよ!
しかし悲しいかな。しょせんこの世の中はひととひととのつながりでしかない。
結局は馬鹿正直に仕事をきっちりこなしてるやつよりも、そういうつながりを構築するのがうまい、要領の良いやつ(仕事に関することじゃないくて人間関係でね)が出世するし、うまいこと生き抜いてるんだよね。
その点、僕たちファミコン世代はどうだ。仕事よりも趣味、出世よりも趣味。稼ぎなんて家族を養えるだけあれば充分。それで好きなときに好きなだけファミコンができれば充分だってひと多いんじゃない?
むしろファミコンなのは僕たちだったりしてね(笑(お前だけだよ!)
最後に有名なアメリカンジョークを1つ。
メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。 メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。 その魚はなんとも活きがいい。 それを見たアメリカ人旅行者は、 「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの?」 と尋ねた。 すると漁師は 「そんなに長い時間じゃないよ。」 と答えた。 旅行者が 「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ。」 と言うと、漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。 「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの?」 と旅行者が聞くと、漁師は、 「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね。」 すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。 「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。 いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。 そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。 その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。 そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。 その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキシコシティに引っ越し、ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。 きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ。」 漁師は尋ねた。 「そうなるまでにどれくらいかかるのかね?」 「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね。」 「それからどうなるの。」 「それから? そのときは本当にすごいことになるよ。」 と旅行者はにんまりと笑い、 「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ。」 「それで?」 「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、 夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう。」 |
そういう生活をせざるを得ない不安だらけの人間と、あえてそういう生活をしようとしている将来安泰な人間の話ですね(笑
もちろん僕は前者ですよ。将来は不安だらけです。さあ頑張って働くぞ!(うそつけ)
参考リンク:若いときのクソゲーは買ってでもしろ!!
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