「10 Awesome Facts About Nintendo」という動画がYoutubeにアップされ話題になっている。意外と知られてない任天堂の事実ベスト10ということになるのか。日本では有名だけど海外ではあまり知られてないとか、そんなギャップがあるかもしれないね。
さっそく適当に翻訳しながら見ていこう。
第10位
※当時のイメージ図任天堂はソニーと共同で CD-ROMゲーム機を開発しようとしていた |
しかしこのコラボレーションは決裂し、のちにソニーは「プレイステーション」を作ることになる。これは有名な話かもね。第9位
by beforemario「nintendo」は3つの漢字「任」「天」「堂」から成る |
その由来は「人事を尽くして天命を待つ」あるは「運を天に任せる」とかいう意味らしいが、他にも諸説がある。しかし、これ、海外のひとに伝わるのかな。第8位

任天堂は山内房治郎氏が1889年創業した歴史ある企業 |
当時は“Hanafuda”(Flower card)とかいうギャンブルに使うプレイングカードを作っていた。フラワーカードって。英語にするとなんか乙女チックだね。第7位
by amazon その後、ジャンプマンとも呼ばれてたが結局マリオとなった。職業は大工だった。そういえばマリオの名前の由来にも諸説ありますね。第6位
90年代初頭にアメリカの子供にむけて行われたとある調査によると、マリオの認知度はミッキーマウスのそれより高かったという。マリオランドまだかなあ。そうそう、僕の夢は地元に「マリオランド」を誘致することです!第5位

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ebayNESで最もレアなソフト「Studium Events」は 過去に41,300ドルで売れたことがある |
10~20本くらいしかないと言われており、箱だけでも10,000ドルで売れたとか。ちなみに41,300ドルは現在の日本円にしておよそ340万円なり。詳しくはこちら第4位
任天堂がラブホテルを経営していたかどうかは、わかっておりません。第3位

日本で発売された『スーパーマリオ2』は 難しすぎてアメリカでは販売されなかった |
代わりに『夢工場ドキドキパニック』は大急ぎでマリオの続編として作られた。最初「Dream Factory : Heart Pounding Panic」って何のことかと思ったよ(笑第2位
by amazon 1989年に76,000,000ドルの買い物だった。って動画ではなってるが正確に言うと1992年買収、2004年に筆頭オーナーになったらしい。詳しい経緯はググってね。第1位
by amazon2012年10月「Wii」は計9720万台売り上げた |
それを積み上げると1万3000マイルになり、それはエベレストの2000倍の高さよりも高い。(ただし、積み上げてる途中で倒れるだろう(笑) ということで、動画はこちら↓
皆さんはいくつ知ってたかな?
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