
<目次>
入門編
1 2 テクニック一覧初級編
1 2 3中級編
1 2 3 4 5 長い長い道のりだった中級編も今回でやっと終わりです。
でもここで気を抜かないように。上級編へ向かってラストスパートだ!
B'-04 『2重階段』 難易度★★★★☆
<エディット図>

<クリア動画>
<解説>
まずは右のハシゴ地帯にロボットを1体泳がす。中央の2体はとりあえず無視だ。そしたら自ら右端へ行き、ここで変則天井返しとも言える大回りで下段へ。あとはとくに気をつけることは無いだろう。
時間差パートは2つ。下のほうは最初の壁を上下掘りで攻めつつやっていく方法でいける。下図のような正解ルートを頭に思い浮かべることができていれば簡単だ。

そしていよいよ作品タイトルでもある2重階段にとりかかるわけだが、下段は普通に取れるし上段もそれぞれ金塊の上のブロックが消えていれば取れることが見えていればさほど問題ない。解説の都合上、先に時間差パートと言っちゃったのであれだが、ここは実は「階段状態=ロボットを使う」というイメージを逆手に取ったパートだったのだ。でもここでロボットを使ってしまうとはまってしまうぞ。
B'-03 『危機一髪』 難易度★★★★☆
<エディット図>

<クリア動画>
<解説>
ロボットパートは右上の典型的な時間差掘りをしつつロボットたちを下段へ導く一連の動きを、いっさい止まらずに行うことが重要だ。

1のブロックから1体のロボットを落とすことが見えていれば大丈夫。ハシゴにふたをしている2のブロックに注意しつつ時間差堀りをさばいていこう。そのとき、2体のロボットをせき止めている3のブロックを消すタイミングを間違えないようにしよう。(0;18)
また、その際そのまま下に降りると右のロボットにやられてしまうので、ここはあえて左の穴へ回ってから降りるようにしたい。
そしていよいよ危機一髪な時間差パートだ。下段のパートは脱出するときに最大のポイントがある。

図のような順番で掘り進めていけるように考えて、上のブロックを消していこう。ここで最大のポイントは5のブロックで、金塊をとってそのまま脱出しようとすると復活してくる1のブロックに生き埋めにされてしまうのだ。5のブロックを消し2のブロックが復活している横っ腹を駆け抜けていく方法がベスト。まさに危機一髪である。

上段のパートは最終的に1、2、3、4、5、6の順番で彫ることができれば大丈夫。その際に2のブロックを掘る足場を残していくのがポイントだ。
B'-01 『サーカスボール』 難易度★★★★☆
<エディット図>

<クリア動画>
<解説>
操作テクニックが問われるロボットパートのみのステージだ。
まずは挨拶代わりに頭上走り+はしご落としを決める。(0:09) ロボット2体の上で待機していると、残りの1体はなぜか右上の穴へ(0:14) それを利用して右上の金塊をゲットだ。
次に改めてロボット2体をさばくわけだが、ここで登場するのは再び頭上走り(0:21) しかも今回は2ブロック分走らなきゃいけないので落ちないように気をつけて。 ロボットを下段に追いやったら、ここででましたUターン掘り!(0:24)左の金塊を取ったらロボット1体だけ再下段に落とし最後の金塊をゲット。あとは左端にある天国へ続く階段を目指すだけだ。 ということで中級編はこれで終了。次から上級編となるわけだが、今回は特別に上級ステージを1つだけ公開しようと思う。もしかしたらこの動画を見てビックリするかもしれないから先に言っておくけど……
上級ステージは
次元が違うぞ!
A-07 『リサイクルの神様』 難易度★5
<エディット図>

一見すると右上のくぼみの中にポツンとある金塊が、まるで絶海の孤島のような状態になってることに気がつくはずだ。この金塊こそ、このステージの最大のミッションなのだ。
<クリア動画>
<解説>
まずは時間差パートを先にこなすぞ。(これはあとでも良いのだが)この時間差パートは見たまんま彫っていけばいいタイプだ。ひたすら要求されるのはスピードのみ。
そしていよいよお待ちかねのロボットパート。まずは1体を左のがけへ落とす。なぜなら3体だと最下段へ行けないからだ。2体だけで下段へ降りて行き、ハシゴ落としでを決める(0:44) 次に下段へ向かうときにポイントが1つ。途中でしばらく待機するのだ。この理由は、早く降りると右のハシゴを登っているロボットが降りてきてやられてしまうからである。
頭上走りで左下の金塊を取ったら、ここからがこのステージの見せ場。この2体のロボットだ大胆に再利用してしまおう。
壁を消しつつのハシゴ落としで丁寧に2体のロボットを崖に落としていく(1:12~22)

この状態になって、やっと金塊が取れる・・・・・・
と思ったら大間違いで、最後の最後、左手の壁の時間差彫りを忘れずに行ってもらいたい。とくに図のように壁に交互にハシゴが付いてる場合、下から掘りという特殊な時間差掘りを行う必要がある。なぜなら掘ったブロックが足場にもなっているためである。(詳細は上級編で解説する)
上級ステージともなると、このように2重3重のトリックになっていることが当たり前となってくる。常に広い視野を持って、状況を的確に判断することが大切なのだ。 以上。次回から本当に上級編突入だ!
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