当ブログが独自に収集したデータをもとに、2015年1月にネットオークションで落札されたレトロゲーム関連品をまとめてみました。ゆるい感じでご覧ください。
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1位はネオジオセットでした。ネオジオは元々高いし、海外でも人気があると聞きます。「ネオジオフリーク」は1995年5月から2000年12月まで発行されていたネオジオ系雑誌。全巻そろっているのは貴重。
「PCエンジンLT」は1991年に発売された液晶画面付きのPCエンジンで、定価9万9800円もした。そもそも当時、液晶自体が貴重だったのだ。『アイアンコマンドー』はSFC末期に出たベルトスクロールアクション。発売元がポッポという謎のメーカーだということだが、昔、近所に同名の玩具屋があったぞ。もしかしたら関係あったのかもしれない……

「レコヨンプPS」ってのは何かの測定器っぽい。プレステとは、まったく関係なし。ぶっちゃけ、画像にしたときに除外し忘れた(笑)
Xboxのやつは開発機だと思われる。「ハイサターン」は95年に日立から発売されたサターンで、カーナビ搭載タイプのものは定価15万円もした。モニターは別売りで定価4万5000円だったので、ちょうど落札値と同じだね!
「PS4 20周年」は最近よく出品されているので1つだけ残したが、そもそもレトロゲームじゃないので参考ランクイン。SFC『レンダリングレンジャーR2』はプレミアソフトとして有名だね。『ST STAION』はドリームキャストのネットワーク接続ソフトで非売品なんだとか。ここでやっと出ました。FC『烈火』。新品同様とのことだが、この値段は相場よりだいぶ上だ。

任天堂ゲーム&ウオッチの『レインシャワー』は日本未発売だが、名作と知られている逸品。『J-CODE』もさっきのやつと同じドリキャスのネットワーク接続ソフトで、非売品。
以上。あいかわらずネオジオが強った……
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