弱冠26歳で起業「くにおくんの版権が欲しい」 → 驚きの行動に!?
ファッション通販サイトやソーシャルゲーム「エレメンタルストーリー」などを手掛けるクルーズ株式会社の代表取締役社長 小渕宏二さんのインタビュー記事が掲載中。
・時代の波に乗り続け「変化に強い会社づくり」を実践する経営者 | 熱中の肖像 インタビュー前編 (VentureTimes)
弱冠26歳で起業。今では年商280億円企業の社長さんだそうだ。

その中で気になる発言があったので紹介いたします。
2001年に起業。翌年コンテンツサービスに乗り出した小渕さん。目をつけたのは「くにおくん」だったという。ご存知くにおくんシリーズは全世界で1000万本ヒットした人気コンテンツ。しかし当時、テクノスは倒産していた。
そこで彼がとった驚きの行動とは?
なんと、最初はファンサイトの管理人さんからアプローチしたんだとか。
少しでもい何か手がかりをという決意みたいなものが感じされるエピソードですね。それはあまりにも回り道だったのかもしれないけど、よく考えたらそれくらいしかやることがなかったのかもしれません。
逆に言えばもっとも堅実な方法だったわけで、たとえば何か目標を掲げたとき、「最初に何をやったらいいかわからない」ということが多々あるけど、そういうときにはとにかく動くことが大事だっていうことを学びました。
現在の感覚で考えると、ツイッターとかで呼びかけたらって話ですけど、2002年当時はツイッターもなかったですからね。
ところでそのくにおくんファンサイトってどこだったのかなあって当時を振り返ってるけど、いくつか思い浮かぶなあ。当時は僕のサイトにも開発者の方からメールが来たりして、面白い話をたくさん聞きましたねえ。もちろん今ではツイッターなどでさらに気軽につながることできます。いい時代になったもんだ!
・時代の波に乗り続け「変化に強い会社づくり」を実践する経営者 | 熱中の肖像 インタビュー前編 (VentureTimes)
弱冠26歳で起業。今では年商280億円企業の社長さんだそうだ。

その中で気になる発言があったので紹介いたします。
2001年に起業。翌年コンテンツサービスに乗り出した小渕さん。目をつけたのは「くにおくん」だったという。ご存知くにおくんシリーズは全世界で1000万本ヒットした人気コンテンツ。しかし当時、テクノスは倒産していた。
そこで彼がとった驚きの行動とは?
「くにおくんシリーズの非公式ファンクラブサイトの管理人さんを探し出して直接アプローチし、そこから順に元開発者さん、営業本部長さん、会長さんと紹介してもらって交渉し、ようやく版権をお借りできました。
なんと、最初はファンサイトの管理人さんからアプローチしたんだとか。
少しでもい何か手がかりをという決意みたいなものが感じされるエピソードですね。それはあまりにも回り道だったのかもしれないけど、よく考えたらそれくらいしかやることがなかったのかもしれません。
逆に言えばもっとも堅実な方法だったわけで、たとえば何か目標を掲げたとき、「最初に何をやったらいいかわからない」ということが多々あるけど、そういうときにはとにかく動くことが大事だっていうことを学びました。
現在の感覚で考えると、ツイッターとかで呼びかけたらって話ですけど、2002年当時はツイッターもなかったですからね。
ところでそのくにおくんファンサイトってどこだったのかなあって当時を振り返ってるけど、いくつか思い浮かぶなあ。当時は僕のサイトにも開発者の方からメールが来たりして、面白い話をたくさん聞きましたねえ。もちろん今ではツイッターなどでさらに気軽につながることできます。いい時代になったもんだ!
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