いま明かされる驚くべき歴史書『セガvs任天堂』 3月23日発売
1990年代の米ゲーム業界を舞台に繰り広げられたセガと任天堂の「仁義なき戦い」を大ボリュームでつづったノンフィクション書籍が3月23日に発売される模様。

以下、Amazon紹介文より引用。
映画化の話って、たしか3年くらい前から言われてるよね……
内容は以下。
上巻404ページ、下巻440ページ、翻訳本ってだいたい大ボリュームですけど、これもたいがいです(笑)
僕はこの手のやつは登場人物を憶えるので精一杯なんですが(年のせいか横文字の名前が憶えられない)、頑張って読みたいです。

以下、Amazon紹介文より引用。
「めっぽう面白い! 眼前の『ライバル』、そして『内なる敵』といかに闘うか? ハイスピードなビジネス戦記にヒントを探れ! 」
「裏ではこんなにも激しく熱い戦いが繰り広げられていたなんて! てか、どれだけ調べたらここまで書けるの! ?」
弱小企業セガは、巨人・任天堂をいかにして打ち破ったのか? ソニー・ピクチャーズ映画化予定の傑作ビジネス・ノンフィクション!
映画化の話って、たしか3年くらい前から言われてるよね……
内容は以下。
1990年、任天堂はアメリカにおける家庭用ゲーム機市場の90%超を握る圧倒的な存在だった。一方、セガは大いなる野心を秘めた注目株だったものの、アーケードゲーム専門の中小メーカーにすぎなかった。だが、トム・カリンスキーがセガ・オブ・アメリカのCEOに就任したのを機に、潮目が変わりはじめる――。
「チーム・カリンスキー」が次々に繰り出す常識破りの奇策は、セガと任天堂の間に莫大な収益をめぐる「仁義なき戦い」を引き起こした。ソニックとマリオ、日本とアメリカがにらみ合い、家庭から米連邦議会に至るまで、あらゆる戦場で繰り広げられた激闘の行方は? 600億ドル産業を生み出した企業戦争の内幕に、200人を超える取材で迫る痛快群像ノンフィクション。
上巻404ページ、下巻440ページ、翻訳本ってだいたい大ボリュームですけど、これもたいがいです(笑)
僕はこの手のやつは登場人物を憶えるので精一杯なんですが(年のせいか横文字の名前が憶えられない)、頑張って読みたいです。
セガ vs. 任天堂――ゲームの未来を変えた覇権戦争(上)
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