1988年、アイレムより発売された
不如帰(ホトトギス)は、岡野修身なる人物が開発したという名作シミュレーションゲームだ。wikipediaによると彼は音楽とプログラミング以外のすべてを担当したという。
この度、そんな岡野氏が20年ぶりに新作ゲームを作るということで局所的に話題になっている。それにともないブログを開設したというのだ。こちら↓
如水軒の末弟子 
不如帰かあ。光栄のシミュレーションシリーズとはぜんぜん違う戦略性があって、いかにもゲームって感じが良かったよね。あれって、
隣国が少ないほうが有利だから大友とか島津とか九州の大名でやるとけっこう簡単にクリアできるんだよね。そのかわり隣国がたくさんあるような武田とかでやるとけっこう苦労するのよ。まあ、そんなこととは関係なしに、何度やっても雑賀孫一では全国統一できんかったけどね・・・

さて今回の新作ですがどうやらDSから出るようです。内容はもちろん不如帰のような戦国シミュレーションだ。そして本日7月10日付のブログ記事によると、
ゲームに登場する武将を公募するというのです。しかもそれが不如帰専門サイト「
幻の不如帰」さんのサイト上で行われるというのだ。
我が
ファミコン攻略リンク集にもリンクさせていただいてる有名な不如帰サイトですよ。岡野氏からコンタクトをとって実現したというのだから、攻略サイト冥利に尽きるってもんです。製作者からメールが来たら、そりゃ嬉しいでしょ。うらやまし過ぎます。同サイトではそのメールの内容を公開しているぞ。何回かやりとりはしておられたみたいですね。
まあ何にしてもここは1つ、武将を応募するしかないでしょう。特典は
エンドクレジットへの名前の掲載だってさ。よっしゃ、まずは戦国時代がいつなのか調べるぞ~!(実はぜんぜん知らなかったりして・・・(笑
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