<ニュース>
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ゲームクリアで文章を開封できる「MESSAGIS(メセジス)」配信 最初の1回だけ面白いやつだ・
テレビに接続して大画面で遊べるゲームボーイ風コンソール「RetroStone」 >ゲーム配信ソフトウェア「RetroPie」からゲームを持ってくる仕組みらしいけど、そもそもRetroPieが何なのかわからない。エミュレータの一種?だとしたらソフトはどこから?<企画>
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【サターン】次世代ハード戦争にSwitchの成功 「平成のゲーム機送別会」やってみた【プレステ】 スーファミがいっさい語られないとか極端すぎるもののSEGA成分が多いのは仕方ないとして、FF成分も多いな(笑)PCエンジンCD-ROM2(シーディーロムロム)わざわざバラ売りにしてCDプレイヤー以外は税金かからないようにしてたって話は知らなかった。パチスロ「北斗の拳」100万本は当時もみんなびびってたよ。ゲーム会社の営業やってたときだった。あの空気感を知ってるからすごい共感した(笑)<書籍>
・3月16日発売「CONTINUE Vol.52」はプレステの時代特集!!

『CONTINUE』復活、第二弾!! 今回は、初代プレイステーションが創り上げた時代(1994年~2000年まで)を59本(! )のゲームレビューをベースに振り返る!! さらに、PSでデビューを飾ったゲームクリエイターにもインタビューを敢行!! これまで明かされなかった秘話の数々を初公開します!!
【第1特集】プレイステーションの時代 1994-2000(全66ページ)
初代プレイステーションゲームレビュー(59本)
証言プレイステーションの時代。01・飯田和敏
「当時所属していた会社に謎の開発機会があったんですよね。その装置が『プレイステーション』と呼ばれていました」
「反復性や単調さがやがて瞑想的な感覚になっていくようなゲームを作りたかった。というか遊びたかったんです」
証言プレイステーションの時代。02・森川幸人
「誰ひとりゲームを作ったことがなかったのに、みんな『つくる! 』って言ってるから、みんな大丈夫かなって(笑)」
「従来のゲーム文化にハマりなさいって一回も言われたことがない。だから、初期ってアイディアマンばっかりだったんだよね」
特別取材『どこでもいっしょ』はいまでもいっしょ
南治一徳ロングインタビュー
「ループさせてダラダラ続けるよりはバシッと最終回が来たほうが記憶に残るから、そっちを狙っていこう、と」
「自分も遊んでみて『これは泣いちゃうなあ……』って思っていました」
【第2特集】祝15周年!!ゲームセンターCX(全20ページ)
【ロングインタビュー】
プレイステーションの時代を創った男
山元哲治ロングインタビュー
「僕が30分くらい説明すると、丸山さんが『あー、そうか』『うーん』とか言うんだけど、最後に『ああ……わかんないや』って(笑)。でも、『わかんないからさ、やってみてよ』って」
「俺だけかもしれないけど、PSは失敗する気がしなかったんだよね」
「目の前で億単位の予算がプロジェクトに承認されていく、いまとなっては夢のような光景でした」
【連載】アーリーゲームコミック列伝
第53回:少年誌のファミコンワールド! (チャンピオン編)
【連載】人となり 第2回ゲスト:夢眠ねむ(でんぱ組.inc)
【連載】ゲームの彼岸にて(石井ぜんじ)
【連載】KING OF GAMES.
【連載】Steam通信(箭本進一)
……and more!!!!!
<コラム>
・「どこからレトロゲーム?」なんて疑問に思ったことがないという話
2D=レトロゲームだった...? みんなの「レトロゲームの定義」アンケート結果 これ、自分でも不思議なんだけど、レトロゲーム専門ニュースサイトを運営してるくせに
どこからレトロゲーム?なんて疑問に思ったことがないのだ。なんならハードがどうとか、3Dだとか2Dだとか、線引きすること自体、無意味だとすら思ってる。少なくとも僕がファミコンを好きな理由は
「レトロゲームだから」じゃないのだろう。もちろんレトロゲームは好きだけど、それはそのゲームが古いからじゃないんだ。なんだか禅問答みたいだね(笑)
厳密にいうと「レトロゲーム」という言葉にはビミョウな齟齬があるらしいが……
製品の場合のレトロとは現行技術で作られた見た目が古いものの事で、本当に古い骨董とは区別される
誤用警察案件はとりあえず置いといて、僕が違和感を抱いている理由を述べていこう。それは「自分が今でも
毎日ファミコンやってるから」というのがやはり大きい。小学生のときから一度も離れることなく現役バリバリなので懐古もクソもないという単純な論理だ。
そしてレトロゲームという名前が、
最新機種ありきのネーミングという点も指摘しておかなければならない。先に言っておくとこれについては何の不満もない。ただ、レトロゲームという言葉が
「新しいもに対する古いもの」というカウンター的ポジションなのが、どうやら、僕みたいな今でも現役でファミコンをやってる人間からしたら理解できないらしいのだ……
そりゃそうだ。最新機種を見たことも触ったこともないのだから比較しようがない。これが大人になるにつれファミコンから離れた一般人のように、ファミコンが懐かしかったり、全体を俯瞰的に見られる立場にいるならそうでもないのだろう。したがって僕には「レトロゲーム」が何のカウンター的ポジションなのかがわからないため、何を指しているかも、わからないという寸法だ。
そんな厄介物をわざわざ線引きしようとしてボロを出すくらいだったら、
正直、あいまいのままでいいじゃんっていう心理が、僕の中で働いているのかもしれない(笑)
|  | 現実的なことを言えばクラシックカーみたいに 代表団体みたいなとこが定義するしかない案件ね |
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