テクノン工業というマイナーメーカーが1980年にリリースしたアーケードゲーム『ドラキュラハンター』が271万1000円という空前の結果となった。

※画像:テクノン工業 ドラキュラハンター イン純正 説無 純正テーブル筐体用パネル付(ヤフオク!) かつて「ファミコン通信」1989年26号「アーケードマニアックス」にて「大したゲームではないが、ゲームセンターあらしに登場したことでゲームフリークたちに影響を与えたゲーム」と紹介されつつも
「出回った枚数が少ない」と言及されるなど、古くからレア基板として有名だった本作……
※該当ファミ通より。 1996年リイド社発行「自宅をゲーセンにする!!」では「出回った数が異常に少ない」ということでレア基板ランキング2位として紹介するなど、その希少性がさらに強調されるようになった。
そんな『ドラキュラハンター』が純正インスト・コンパネ付でヤフオク!に登場。198万円という強気な開始価格も注目されていた。
※こちらは海外版の動画 ちなみに、テクノン工業は本作のあと『トロピカルダイブ』というゲームをリリースしてから倒産しているため、そっちのほうがレアじゃないのかという指摘もある。
Q質問4 投稿者:o*E*G*** / 評価:735 5月 3日 21時 02分
取り外した純正の筐体は残ってないのでしょうか?
A 回答 5月 4日 9時 57分
ご質問ありがとうございます。 筐体の方はだいぶ前に廃棄してしましました。 宜しくお願い致します。
最後に気になった質問をピックアップ。もし純正筐体を廃棄してなかったらどうなっていたことやら……
|  | ゲームセンターあらしの影響力すげえ。 |
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