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ブランク20年のファミコン親父が『テトリス99』を1000試合やってみた結果、、、(やたら長文)

◆私のテトリス歴◆

 ニンテンドースイッチ版『テトリス99』にハマって2か月ほどが過ぎ、とうとうプレイ回数が1000試合を越えてしまったのでステータス画面(統計)を公開しようと思う。その前に私のテトリス歴の話にお付き合い頂きたい。

 私の初テトリス体験は1988年12月に発売されたファミコン版だった。十字キー下でブロックが左回転、Aボタンで落下という非常にトリッキーな操作性に難儀したのを憶えている。初プレイの人間に違和感を与えるなんてそうとうアレだよね(笑) たぶん同じくらいの時期にゲームボーイ版にも出会っていたが、当然、こっちのほうが操作性が良かったこともあって中学生だった私はすでに最高レベルのステージをクリアしてスペースシャトルを飛ばせるくらいの実力を発揮していたのだ。



 それから高校生のときに1991年12月発売のファミコン版 『テトリス2+ボンブリス』にハマり、とくにボンブリスはすべてのステージの得点が300点以上になるまでやり込みまくった記憶がある。いや、待てよ。ハマったのは大学のときだったかな。まあいいや。

 とにかく同じ種類のブロックでも爆弾の位置で成否を左右されるため高度な戦略性が必要だったり、通常のテトリスには出てこない5つ以上の正方形で構成されたテトリミノの難解な処理など、とくに後半のステージは成功率が低くすぎて、配牌次第という要素がやたら強かったので、失敗、失敗、失敗という作業を、ひたすら1日中狂ったように繰り返していたものだ、、、(そりゃあモテねえわ!)


teto9901.jpg
※イメージ図 こいつらの正式名所は何ていうのだろう?


 一方、その頃になると勿論アーケード版もプレイしていた。100円玉一個で、おしっこに行きたくなるまで半永久的にプレイできる実力はあった。しかしある日、あれは杁中(いりなか)にあったゲーセンだったか、『テトリス』をタバコを吸いながらプレイしてるプレイヤーを見たときは、自分の実力がまったく大したことないことを思い知らされたよ、、、

 え、タバコを吸いながらプレイのどこがすごいかって?

 わかるひとにはわかったと思うが、念のために説明しておこう。つまりそのプレイヤーはアーケード版(当然、ポーズボタンなどない)の最高レベルのスピードで、本来、左手でレバー、右手でボタンを操作すべきところを、左手一本でレバー&ボタンを操作しながら右手で悠々と煙草を吸っていたのだよ!(そのあと真似してやってみてすぐに死んだのは言うまでもない)

 ――それから結婚して子どもが生まれそれなりに育つまでのおよそ20年間は長いブランクだった。数年前にWii Uを買ってからは『ぷよぷよテトリス』を家族で楽しむようになっていたが、すぐにディスク読み込みエラーになってしまい、今はもうやっていない。



◆3つの驚いたこと◆

 何はともあれ、およそ20年という長い間、テトリスの最新タイトルから離れていたのは事実である。初めて『テトリス99』に触れたとき、私が浦島太郎状態だったのは言うまでもないだろう。昔、何かのテレビ番組で東京に連れてこられた未開の民族の長老が電車を指差しながら「あの巨大なヘビは何だ」って聞いてるシーンがあったじゃない。まさに私はそんな長老の心境だったのだ。

 ということで今から私が驚いたことを発表しよう。


1、ネクストブロック表示がやたら多いっ!

 まずはこれ。ファミコン版やアーケード版のネクストブロック表示はひとつだったのだ。唯一『テトリス2』のボンブリスのパズルのやつで複数あったくらいか。しかしそれはあくまでもパズルモードだったので、本編はひとつだった。それが当たり前だったのだ。
 おかげで私はネクストブロックをほとんど見ないというプレイスタイルから抜けきれないでいる。全部見る余裕がないわけではないのだがそういう癖についてしまっているのだろう。

2、HOLDって何だこれ超便利やん!?

 次に驚いたのがHOLDという概念。なんだこれは。ものすごく便利じゃないか。しかしながら、そもそもLRボタンの操作に慣れてないため、よくミスタッチしてしまうという意外な落とし穴があった。ほら、ファミコンにはLRボタンがないからさ。あと、慌てているときに「本来入れ替えたいブロックが接地してからホールド押しちゃって次のブロックが入れ替わっちゃうやつ」でパニック状態になって負けるってパターンがよくある(笑)

3、Tスピンって何ぞ。なんでこんな動きをする!?

 そして何より一番ド肝を抜いたのがこれだ。Tスピンとそれに付随するブロックの不可解な挙動。LとかIが、なんか横穴にピコって入っちゃうやつあるじゃない。正直言ってあの動きだけは1000試合こなしてもいまだに全貌を把握していないと思う。20年ぶりの人間にとっては、極端なことを言えばまったく違うゲームのルールを憶えさせられているような気さえするのである。とくにTスピントリプル、てめェーだよ てめェー!(えりかとさとる風)

 その他、細かいところはたくさんあるけど、言語化が難しいので省略だ。



◆ステータスを公開◆

 それでは約束通りステータス画面を公開するよ(そんな大したもんじゃないけど)。

 テトリスのステータス画面(統計)は「全体」と「TETRIS99」に分かれており、なぜかそれぞれ重複する項目があるようだが、そのまま掲載する。写真が一枚に収まらなかったため継ぎはぎだらけなのはご愛敬だ。(スキャンの仕方がわからない)

teto01_2019042316233458c.jpg
おもち
RANK 81

全体
通算プレイ時間:102:51:35
Single      :  36006
Double      :  14522
Triple       :   4080
Tetris      :  21650
消したライン数 : 164690
最大REN    :    15
T-Spin      :    112
Mini T-Spin   :    402
T-Spin Single  :   300
T-Spin Double :  1715
T-Spin Triple  :   341
T-Spin合計   :   2870
Back-to-Back :  11170
All Clear     :     6
ミノ回転回数  : 284666
ミノ落下距離  : 4154436
HOLD回数    :  33779

TETRIS99
通算プレイ回数:   1000
最大順位    :     1
1位回数     :   180
最大K.O.数   :    22
通算K.O.数   :   5353
消したライン数 : 164690
最大REN    :    15
T-Spin      :    112
Mini T-Spin   :    402
T-Spin Single  :   300
T-Spin Double :  1715
T-Spin Triple  :   341
T-Spin合計   :   2870
Back-to-Back :  11170
All Clear     :     6
K.O.バッジ獲得数:  2279
一度に狙われた最大人数:22


 1000回戦って180回勝ったので勝率は1.8割ということになった。正直言って2割は行きたかったところだ。悔しい。



◆1000試合への道◆

 誰も興味ないかもしれないが詳しく解説していこう。

 最初の200~300回くらいは10回に1回しか勝てなかった。前述のようにネクストやHOLDやT-Spinといった概念をほとんど理解しておらず、ほぼテトリス(4ライン消し)のゴリ押しのみで戦っていたからである。したがっておそらくは通常のプレイヤーよりテトリス回数がやたら多いんじゃないだろうか。さらに言うと「作戦」や「バッジ」の概念もまったく知らず「ランダム」のままでやっていたのも勝率がいまいち伸び悩んでいた原因だったと思う。

 そのうち少し慣れてきて7~8回に1回勝てるくらいになってきたところで訪れたのが「テト1カップ」というイベントだった。気合を入れて参戦したもののイベント中はやはり他プレイヤーのレベルが段違いに上がっており、悪夢の50連敗を経験。あまりのショックに半泣きでふとんへ滑り込んだ。(999ポイントも当たらず)


 ※世界を惑わせたゲーム『テトリス』の人物相関図を描いてみた&感想

 その後、プレイ回数が500回を超える頃にはだいぶ勘を取り戻して来て5回に1回くらい勝てるようになってきたのだが、5回に1回勝てるということはそれでも勝率2割ということなのだ。つまりそれは全1000試合だとして残り500試合をすべて5回に1回勝てたとしても、その時点で1割弱だった私の勝率は2割には絶対とどかないという事実を突き付けるものだった。しかし上達にするは実戦をこなすしかない。『テトリス99』には一人用やプラクティスといったモードが存在しないからだ。こうなったら勝率もへったくれもない。修行あるのみだ!

 吹っ切れたあとは、なるべくRENやT-Spinダブルやトリプルを狙うように頑張った。そしてプレイ回数が900回を超えたくらいから、連続トリプルなどにも挑戦するようになり、また、恥ずかしながら、今さらではあるが4種類ある作戦それぞれの意味をちゃんと理解してこまめに切り替えるようになってからは勝率がだいぶ上がった。(←遅せえよっ!)

 正直他の人と比較したことがないため、私のステーテスがどんな感じなのかわからない。もし比較してもいいよというひとがいたら教えてほしい。私はどんな感じなのか。今回の記事の目的は「己を知ること」なのだ。



◆死亡パターン◆

 最後に、そんな私の一番多い死亡パターンを発表しよう。それは「テトリス棒が真ん中に突き刺さって即死するやつ」だ!

 どういうことかと言うと私は穴を左右どちらかの端に開けることが多いスタイルなのだが、そうするとテトリスを狙う場合に棒を端まで移動させる必要があるのだ。しかし最高速度で、ブロックが天井近くまでうずたかく盛り上がっちゃった状態でそれをするとき、端まで行く前に回転ボタンを押してしまって真ん中に突き刺さってしまうのである。そうなったらもうパニック状態に陥ってだいたい2秒以内に死ぬよ(笑)

g198635026-001-01.jpg
 ※幻のメガドライブ版『テトリス』がオークションに登場!! ※ただし


 たぶん『TETRIS99』はラインを消したあと次のブロックの左右移動の初速が遅くなってしまう仕様なんだけど、そのときに起こりやすい事故なんだということはわかっている。わかっているけどやってしまう。したがって穴はなるべく中央に開けるのがセオリーなんだと痛感するが、ひとはそう簡単に変われないのだよ。あと手が大きいので左右ボタンを押したつもりが上ボタン押しちゃって即落下しちゃうミスもいまだにやってしまう。こればっかりはコントローラ買うなどして対処するしかないのかな。



orotima-ku1.pngとりあえず連勝したい

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コメント

5個のブロックはペンタミノ。
ペンタゴンのペンタ。

勝率3%ぐらい(´・ω・`)

8135さん
ペンタミノっていうんですね。ありがとうございます。勉強になりました!

8136
一瞬、おお!って思ったら、パーセント、、、
もっといろんなひとの勝率を聞かないと、今のところ何も言えないですが
私は高いほうなのかな!?

99人でやってるとので全員同じ実力とするなら勝率約1%
18%なら勝ち組と言えるのではないでしょうか

なるほど。そういう考えがありましたね。盲点でした。なんだか自信が出てきました。

だいぶはまって、ランクはたしか32。
いまだに最高ランク4位…。
いろいろ調べたり、見たりしたが、ここから先成長しない。
ずっとやっても1位が取れるかどうか。
初代マリオブラザーズの殺し合いバトル・ロワイアルなら勝率高い自信がある…。

時間帯によってレベルがかなり違いますよ。
もしかしたら混んでる時を狙うのもいいかもしれません。どういう原理かわかりませんが、この前、26人しか集まらず、そのままゲームが開始されたことがあります。あの1度きりですが。

オロちゃんニュース!!
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 失われたファミコン文化遺産「ショップシールの世界」2020年6月26日発売

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