先日、あの「非売品ゲームソフトガイドブック」にも載っている幻のサンプルROM『ジャン狂』がヤフオクで落札されていた。

『ジャン狂』はを2011年に登場したときに紹介させてもらった(
こちら)。オークションの説明文を見ると
「確認した限り過去に出品されたJANKYOのシリアルナンバーは0014、0021だった」とあり、今回の0012は一番若い番号なんだそうだ。
ただし、今回はちょっと気になる点があるのだよ、、、
それは写真の6枚目だ。この出品物には『ジャン狂』の他に『B-WINGS』の サンプルROMと、たまたま家にあったというノーマルソフト4本を加えた計6本セットだったのだが、その中に
強烈なオーラを放っているROMが混じってないだろうか?

ほら、よく見て、、、

サンワビーエム!
こんなところに
未所持のファミコンショップシールだよ。おいおい。よりによって『ジャン狂』とセットはないだろう。いくら血眼になって集めてるからってショップシール目当てで『ジャン狂』買うやつおる?(←知らんがな)
・
目次 【失われたファミコン文化遺産「ショップシール」の世界】
|  | サンワビーエムってどういうファミコンショップなのかな? |
|
じろのすけ
三才ブックス (2018-01-27)
売り上げランキング: 59,356
オロチがほんの少しだけお手伝いさせてもらった本。Kindle版もあるでよ~
- 関連記事
-