最近あまりにもファミコンネタが無いので三国志IIの知力が90以上の武将を調べてみました。右の数値が知力。
1位 | 諸葛亮(しょかつりょう) | 100 |
2位 | 司馬懿(しばい) 龐統(ほうとう) | 98 |
3位 | 周瑜(しゅうゆ) 郭嘉(かくか) 荀彧(じゅんいく) | 97 |
4位 | 除庶(じょしょ) 陸遜(りくそん) 魯粛(ろしゅく) | 96 |
5位 | 賈詡(かく) 鍾会(しょうかい) 諸葛恪(しょかつかく) 曹操(そうそう) 張昭(ちょうしょう) | 95 |
6位 | 姜維(きょうい) 荀攸(じゅんゆう) 鄧艾(とうがい) 張紘(ちょうこう) | 94 |
8位 | 諸葛瑾(しょかつきん) 陳郡(ちんぐん) | 93
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7位 | 張松(ちょうしょう) | 92
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9位 | 楊修(ようしゅう) 李儒(りじゅ) 馬良(ばりょう) | 91
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10位 | 李恢(りかい) 程昱(ていいく) 田豊(でんほう) | 90
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孔明先生が頭一つ抜けてるって感じか。
知力99の武将がいないとは意外だったね。皆さんは誰を軍師にしてたのかな。僕は3位の周瑜にはちょっと思い出があるんだけども、聞いてください。
 | 『三国志』より周瑜
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三国志 I での話なんだけど戦闘のとき僕はやたら火計を使う。ファミコン版三国志はIIよりも
I のほうが火計が有効なのだ。なかなか消えないし、すぐに燃え広がるし、なにより威力が強い。っていうか部隊に火がついたら
退却しないと即死だからね。上手く火計をつかえば不利な状況も逆転できる。
それは難攻不落の劉備軍を攻めたときだろうか、相手は忘れたがとある戦闘で、火計がうまくいって圧倒的不利な状況から奇跡的に形勢が逆転したことがある。しかし気がついたら周瑜が火に囲まれていたのだ。でもすでに遅かった。僕は退却するのを忘れていたのだ。悩んだけど結局、僕は
彼を見殺しにしてしまった。おかげで万に一つしか勝てないだろうという戦には勝利した。軽くガッツポーツもした。しかし苦虫を噛みつぶす思いだったのは言うまでもない。
ドラクエみたいに教会に連れて行けば「ハイ、生き返った」とはならないからね。これはあとからわかったことだけど本物の彼も36才という若さで戦火に散ったという・・・・・・
さあ湿っぽくなったところで、番外編 あほランキングだ!
ワースト1位 | 孟優(もうゆう)※ | 10 |
ワースト2位 | 阿会喃(あかいなん)※ | 12 |
ワースト3位 | 董荼奴(とうとぬ) 金環結(きんかんけつ) 曹豹(そうひょう) 朱褒(しゅほう) | 13 |
ワースト4位 | 楊秋(ようしゅう) | 14 |
ワースト5位 | 高定(こうてい)※ | 15 |
ワースト6位 | 潘鳳(はんほう) | 16
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ワースト7位 | 文醜(ぶんしゅう) | 18
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孟優
※、阿会喃
※、董荼奴、金環結、ともに南蛮の王者孟獲の武将。朱褒はゲームでは在野だけど孟獲と関係なくはない武将。南蛮のやつらはどうせ頭悪いだろっていう光栄さんの偏見が見え隠れしてますな。(いい意味で)
そして曹豹は言わずと知れた知力、武力、魅力、三拍子そろった最低能力値の持ち主。彼は当初からネタにされ、逆に
最低能力者だということで人気を博している稀有なキャラクタだ。ちなみに曹操軍ではない。
<まとめ>
僕はいわゆる三国志マニアじゃないけど光栄の三国志は好きで定期的にプレイしている。でも何で今までネタにしなかったのか。ホームページを立ち上げて10年。ブログをやりはじめて3年。今回初めてやってみてやっとわかりました。
それは
漢字が難しいからです! 普通には変換しても出てこないし、常用外漢字どころか日本の漢字じゃないからね。ちゃんと表示されるか不安だし何より面倒なのだ。
これだけの名作なのにファミコン版三国志の攻略サイトをあまり見かけないのも、案外こういった理由からなのかもしれません・・・・・・
※ 抜けていたため追加訂正 2010/04/08
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