かつてスーパーファミコンの時代、任天堂とソニーが共同開発する予定が幻に終わってしまったスーパーファミコン周辺機器のほうの「プレイステーション」のプロトタイプ機が、来年2020年2月にオークションへ出品されることがわかった。

　関連記事：任天堂版「プレイステーション」幻の試作機が海外で発見される!!（2019/12/18）


　画像：Nintendo Playstation Prototype | Mats Lindh | Flickr

　出品されるのはHeritage Auctionsという世界有数のオークションハウス。プロトタイプ所有者のTerry Diebold氏は過去に、ノルウェー人マニアからの100万ドル(約1億1000万円)のオファーを蹴っていることから、最低でもそれ以上の額になるのではないかと見られている。

　SOUCE:Nintendo Play Station' Prototype Will Be Auctioned Off In February(KOTAKU)

任天堂さんが買い取ってUSJで展示してください！

関連記事

• マイク・タイソンまさかの『パンチアウト!!』復活か!?　任天堂に噛みつく
• 任天堂とRedBullが奇跡のコラボ!?　マリオの栄養ドリンク公開中
• 「任天堂が犯した５大ミステイク」という記事が海外で話題
• 東京・大阪で「任天堂ライセンスグッズ大集合！」イベント開催!!　、、、名古屋は？
• 任天堂版「プレイステーション」幻の試作機が海外で発見される!!
• 任天堂株価が短期間で大変動してる件
• 【任天堂3DS】ファミコン残り5本のタイトルが気になる
• 海外ファン「任天堂本社の写真を撮ろうとしたら親切な社員が手伝ってくれました」
• 任天堂の古いトランプは海外マニアに高値で売れる!?　事例と解説
• 20年早かったルンバ!?　任天堂のリモコン掃除機「チリトリー」