任天堂マリカー訴訟「5000万円」の損害賠償で勝訴
ついに判決が出たようです。
弁護士ドットコムニュースによると、2017年2月から争っていた任天堂とMARI社(旧マリカー社)の訴訟で、MARI社側が任天堂へ損害賠償5000万円の支払いを命じられる判決が出たとのこと。一審では1000万円の支払い命令がすでに出ていましたが、MARI社はこれを不服として控訴、任天堂も1000万円では足りないと請求を5倍にして控訴していました。

image:今日は19台が連なる楽しそうなレンタル公道カートの「マリカー」(Youtube)
なおMARI社は公式サイトにてコメントを発表。「当社の主張が認められなかった部分については誠に遺憾であり、内容を精査して引き続き対応して参ります」とのことです。
公道を走るカートのレンタルサービスを展開する「MARIモビリティ開発」(以下:MARI社、旧社名:マリカー)とその代表に対して、任天堂が不法競争行為の差し止めなどを求めていた訴訟で、知財高裁は1月29日、損害賠償5000万円の支払いを命じる判決を言い渡した。引用:マリカー訴訟で任天堂が勝訴「5000万円」支払いを命じる 知財高裁 - 弁護士ドットコム
弁護士ドットコムニュースによると、2017年2月から争っていた任天堂とMARI社(旧マリカー社)の訴訟で、MARI社側が任天堂へ損害賠償5000万円の支払いを命じられる判決が出たとのこと。一審では1000万円の支払い命令がすでに出ていましたが、MARI社はこれを不服として控訴、任天堂も1000万円では足りないと請求を5倍にして控訴していました。

image:今日は19台が連なる楽しそうなレンタル公道カートの「マリカー」(Youtube)
なおMARI社は公式サイトにてコメントを発表。「当社の主張が認められなかった部分については誠に遺憾であり、内容を精査して引き続き対応して参ります」とのことです。
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