CD-i専用ソフト『HOTEL MARIO』との9年間の因縁について

2020/05/08(金)　　

　しばしば史上最悪のマリオゲームと呼ばれる『HOTEL MARIO（ホテルマリオ）』は本当にクソゲーなのか。そもそも事の発端は私が2011年にアップしたこちらの記事でした。

・史上最悪のマリオゲーム『HOTEL MARIO』とは!? （更新日：2011/08/14）

　コメント欄では例のスーパーファミコンのCD-ROM機器をめぐる任天堂とソニーの関係について、私がちょっと任天堂よりの書き方をしてしまったばっかりに、そういうのに敏感な方々からボロクソ叩かれてますけど（笑）、今回注目していただきたいのはそこではありません。あ、みやたさん貴重なコメントありがとうございました。岩崎さんってCD-iにも関わっておられたのですね。返信できなくてスミマセン。さて私はこの記事を書いたあとあるひとに言われました。オロチさんホテルマリオをやったことありますか？と。自分はクソゲーと思ってないとハッキリ言われました。その言葉を聞いて私は目の前が真っ白になったんですよね、、、
　読み返してみるとこの記事で私はクソゲーとは書かなかったものの「あまり評判がよくない」とか書いていました。そんでもってプチBUZZってしまったため余計に悪評といいますか、そういうイメージを拡散してしまったかもしれません。しかし伝聞だけで悪く言うもんじゃないなと私は反省したわけです。いつか手に入れて自分の目で確かめてやる！と思ったわけです。

　そこで今回思い切って入手し、自分でプレイする様を皆さんに見てもらおうとなった次第です。ちなみに9年も前に書いた記事なのでさすがにルールとか忘れてまして。まっさらな気持ちでプレイしてます。どうかあたたかい目で見てやってください。

　遠慮なくコメントとかくれてもいいだぜ！