昨年、三重の山中にて発見され話題となった謎のソニック像が遺族の手によって綺麗に修復されたことがわかった。



　この像の真相は、すぐ近くにある「小寺山荘」のオーナー（故人）が、かつて経営していたゲームセンター「セガワールド」を閉店する際に「ソニックは自分が引き取る」と言って、持ち帰って来たものだという。オーナーはその後、三重の山中に小寺山荘を建て、その目印として看板の横に置いたんだとか。

　Google Mapでは「ソニックのオブジェ」として登録されていたこともあり、ちょっとした観光スポットになっているとのこと。

　像の写真が数多く投稿されるなか、「修理が必要では」といった書き込みも付くようになり、それを見た小寺さんの遺族が1か月ほど前に話し合い、業者に依頼して盆前の8月8日から10日までの3日間で補修を行ったという。

　見違えるほどきれいになりましたね！
　

良いローカルニュース

　出典：海外も注目「謎のソニック像」　設置者遺族が補修　伊賀市高尾 | 【伊賀タウン情報 YOU】

関連記事

• 書籍「セガハード戦記」7月3日発売!! 著者はSEGAの奥成氏
• ブラックジョーク過ぎる古いSEGAの広告 たしかにそうだけど……
• Amazonのメガドライブミニ予約が復活!!
• 「SEGAは第2のATARIか」元CEOが20年前の過ちを嘆きつつ任天堂を語る
• メガドライブ互換機「MDコンパクト」12月31日発売開始!!
• セガ公認のメガドライブ新作ソフトは絶望的!?　まさかの展開に落胆の声
• メガドライバー待望のメガドライブ（Genesis）用「Retro Receiver」が登場!!　価格19.99ドルで2月28日発!!!
• 元社長が語る『セガ家庭用ゲーム機開発秘史』9月19日発売!!
• SEGAレトロハード「SG-1000」互換機「SD-G5」が22万円で落札される
• 北米版「ドリームキャスト」で起こっていた知られざる致命的バグ