新品ファミコンソフト『スーパーマリオブラザーズ』が56万円突破の怪

2021年04月09日12:37  気になるネタ!! 写真あり

 NES版『スーパーマリオブラザーズ』の未開封品に66万ドルを超える値がついたことが話題になっていますが、日本のオークションでも驚くべき取引がありました。

 こちら。

maribura56man0.jpg

 なんと。新品のファミコンソフト『スーパーマリオブラザーズ』が56万円を突破したのです。

 ご存知『スーパーマリオブラザーズ』はファミコンソフトの国内ランキングで堂々1位。681万本を売り上げた任天堂の看板ソフトであります。私オロチは20年来のヤフオクウォッチャーなのですが、そんなスーマリの新品がオークションに出た場合、ここ10年くらいは、せいぜい2,3万円ってところでした。

 たまに5万とか6万とか行くようなオークションがあって「おっ」と思ってたくらいだったのです。

maribura56man1.jpg
 ※直近の主なオークション結果

 しかし先月くらいからでしょうか……。

 妙に羽振りのいいコレクターが出現したのか、はたまた、海外のお金持ちに目を付けられたのか。10万越えのオークション結果が連発されるようなりました。ディスクシステムのソフトがとくに顕著です。

maribura56man3.jpg

 しかもほぼ同じ出品者という不思議。

 そんな状況にあっても今回の『スーパーマリオブラザーズ』56万円突破は常軌を逸した飛躍といえるでしょう。まあ先日のNES版の場合、1200万円がいっきに7300万円になったわけですけど、これに関しては、ほら、世界が違い過ぎて逆に「理解できない」といった感情のほうが大きいのではないでしょうか。それに比べて日本のマリオはまだ実感が湧きます。

あいからず新品ファミコンマニアに不景気は関係ないらしい・・・

 ちなみにこちらは私が12年前に書いた記事です。今になると「新品でこれは安い」と思ってしまうほど、相場が違うものもあって面白いですね。



orotima-ku1.png骨董品化が止まらない!?

関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加


前の記事 次の記事
おすすめ記事
デマ情報により高騰化!? 謎のドラクエ攻略本「どらくえ3」事件は意外な結末だった!!
dorakue3012.png  謎のドラクエ攻略本「どらくえ3」をめぐる裁判とその結末。

ドラクエ3のラスボス載せちゃった!!「FLASH事件」の真実
hurasshujiken1.jpg
ファミコン時代の『ドラゴンクエスト』をめぐるもうひとつの訴訟事件。

2万6000本のファミコンカセットを検証したらわかった18の事実
famikonkenshou01.jpg ファミコンカセットに関する超超マニアックなトリビアの数々を目撃せよ!!

任天堂「マリオの名前の由来」をめぐる嘘と真実
あなたが知ってるそのマリオの由来、真実と言い切れますか?

とてつもなく根深い「ファミコンジャンプ発売日問題」についての調査報告 
ほとんどの資料が間違っているという闇深案件を徹底調査。

「なぜロトの剣は安いのか問題」 8つの仮説 【ドラクエ考察シリーズ】
rotonoturugi01.png ロトの剣ですね、それなら2Gで買いましょう......全てはそこから始まった。

発売当日に買ったファミっ子が『銀河の三人』開発者へ突撃インタビュー「なぜ永井豪なんだ!」
制作者の九葉真(杉江正)さんが語る『銀河の三人』開発秘話。



Comment


About
このブログについて



管理人:オロチ



Ranking




アクセスランキング ブログパーツ ブログパーツ