任天堂とアタリショック捏造論まわりの議論が再燃 他
2021年04月13日10:27
気になるネタ!!
<注目>
・ATARI、任天堂、SEGA、そしてSONY参戦……アメリカ視点のゲーム史ドキュメント『世界を変えたテレビゲーム戦争』 | uzurea.net
これは絶対に見なきゃいかんやつ。Amazonプライム。私の好みのドキュメンタリー物に弱い気がするので、こういうのは大歓迎。しかしながらこの記事「ファミリーコンピューター」ではなくて、「ファミリーコンピュータ」と書いてほしい。ムズムズする。
<ニュース>
・この夏、博物館がゲームセンターに!名古屋市博物館にて「ゲーセンミュージアム」が開催決定! | そうさめも
これは行くっきゃない!
・Nintendo Switchで『G-MODEアーカイブス+ シティコネクション・ロケット』配信決定。ジャレコの名作アクション続編を復刻
正直言うと「G-MODEって何?」って感じなんだよね。ガラケーのゲーム?人生でまったく関わってこなかったので、この手の記事は、まずはそこから解説してほしいんだよなあ。
・『PAC-MAN 99』やグッズなどパックマン関連最新情報を公開 - 電撃オンライン
昨日、久々にテトリス99をやったらまったく1位取れなくて泣いた。
<任天堂とアタリショック>
・書籍『アタリショックと任天堂』批判――「アタリショック捏造論」という妄想:Runner's High!
・loderun氏の拙著への反論について: 任天堂雑学blog
「任天堂雑学blog」を運営する広田氏が去年8月に上梓した本書。恥ずかしながら私も今年に入ってからその存在を知り、いそいでダウンロードして読ませて頂きました。
表題からアタリショック中心の内容かと思いきやそんなことはなく、それまでの任天堂の歴史や山内社長の発言など、膨大な量の文献資料をもとに論じるというスタイルに目を見張ります。そもそも筆者さんの任天堂研究は「株を買うために会社を調べ始めたのがきっかけ」だったらしいですが、普通、株を買うためにここまで調べる必要はないです。(笑)

あえて、アタリショック云々の議論を抜きにしていいますと、本書は巻末の「参考文献一覧」だけでも、任天堂を研究する手引き書になりうる素晴らしい研究本ですよ。ただし本文中の出典明記が名前と年だけとか、いまいちわかりにくいので(これが正式な論文の書き方なのか知らんけど)、参考文献が知りたいひとは巻末の一覧をプリントアウトして合わせて読むことをお勧めします。
loderunさんご指摘の『スーパーファミコン 任天堂の陰謀』は、何を隠そう私がはじめて読んだ任天堂本でしたね。私はそのとき高校生で、楳図かずおの漫画を蒐集するために自転車で古本屋をまわっていました。私はこの本のおかげでアタリショックは「アメリカの経済学の授業で必ず教えてるって話」というイメージを植え付けられたんです。ぜんぜん横道に逸れますけど、これって本当なんですかね。ソースを知りたいです。
なんにせよ、在野の研究者が15年以上も議論してるんですよ。その情熱に頭が下がるばかりです。こうなったらとことん議論していただきましょう。いいぞ。もっとやれ!(笑)
<見逃しクン>
・圧巻の光景!数千台のピンボールマシンが保管されている博物館のドローン映像 : カラパイア
絶景かな
・ATARI、任天堂、SEGA、そしてSONY参戦……アメリカ視点のゲーム史ドキュメント『世界を変えたテレビゲーム戦争』 | uzurea.net
これは絶対に見なきゃいかんやつ。Amazonプライム。私の好みのドキュメンタリー物に弱い気がするので、こういうのは大歓迎。しかしながらこの記事「ファミリーコンピューター」ではなくて、「ファミリーコンピュータ」と書いてほしい。ムズムズする。
<ニュース>
・この夏、博物館がゲームセンターに!名古屋市博物館にて「ゲーセンミュージアム」が開催決定! | そうさめも
これは行くっきゃない!
・Nintendo Switchで『G-MODEアーカイブス+ シティコネクション・ロケット』配信決定。ジャレコの名作アクション続編を復刻
正直言うと「G-MODEって何?」って感じなんだよね。ガラケーのゲーム?人生でまったく関わってこなかったので、この手の記事は、まずはそこから解説してほしいんだよなあ。
・『PAC-MAN 99』やグッズなどパックマン関連最新情報を公開 - 電撃オンライン
昨日、久々にテトリス99をやったらまったく1位取れなくて泣いた。
<任天堂とアタリショック>
・書籍『アタリショックと任天堂』批判――「アタリショック捏造論」という妄想:Runner's High!
・loderun氏の拙著への反論について: 任天堂雑学blog
「任天堂雑学blog」を運営する広田氏が去年8月に上梓した本書。恥ずかしながら私も今年に入ってからその存在を知り、いそいでダウンロードして読ませて頂きました。
表題からアタリショック中心の内容かと思いきやそんなことはなく、それまでの任天堂の歴史や山内社長の発言など、膨大な量の文献資料をもとに論じるというスタイルに目を見張ります。そもそも筆者さんの任天堂研究は「株を買うために会社を調べ始めたのがきっかけ」だったらしいですが、普通、株を買うためにここまで調べる必要はないです。(笑)
あえて、アタリショック云々の議論を抜きにしていいますと、本書は巻末の「参考文献一覧」だけでも、任天堂を研究する手引き書になりうる素晴らしい研究本ですよ。ただし本文中の出典明記が名前と年だけとか、いまいちわかりにくいので(これが正式な論文の書き方なのか知らんけど)、参考文献が知りたいひとは巻末の一覧をプリントアウトして合わせて読むことをお勧めします。
loderunさんご指摘の『スーパーファミコン 任天堂の陰謀』は、何を隠そう私がはじめて読んだ任天堂本でしたね。私はそのとき高校生で、楳図かずおの漫画を蒐集するために自転車で古本屋をまわっていました。私はこの本のおかげでアタリショックは「アメリカの経済学の授業で必ず教えてるって話」というイメージを植え付けられたんです。ぜんぜん横道に逸れますけど、これって本当なんですかね。ソースを知りたいです。
なんにせよ、在野の研究者が15年以上も議論してるんですよ。その情熱に頭が下がるばかりです。こうなったらとことん議論していただきましょう。いいぞ。もっとやれ!(笑)
<見逃しクン>
・圧巻の光景!数千台のピンボールマシンが保管されている博物館のドローン映像 : カラパイア
絶景かな
![]() | 久々に『テトリス99』やったらクレカの期間が切れてて、ニンテンドーオンラインの料金が未納になったので再契約した。 |
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