コメント
当方ファミコン世代ですが記事内容に全面的に同意ですね。
まあ面白おかしくネタにできれは何でもいいという人にとっては「ナムコが超能力ブームに便乗してテキトーに作った手抜きのバカゲー」の方が都合がいいんでしょうけど。
ついでに突っ込むと引用されているWikipediaのバカゲーの解説自体も「は?」って感じですね。美食戦隊薔薇野郎がバカゲーにカテゴライズされる点だけは同意しますが。
まあ面白おかしくネタにできれは何でもいいという人にとっては「ナムコが超能力ブームに便乗してテキトーに作った手抜きのバカゲー」の方が都合がいいんでしょうけど。
ついでに突っ込むと引用されているWikipediaのバカゲーの解説自体も「は?」って感じですね。美食戦隊薔薇野郎がバカゲーにカテゴライズされる点だけは同意しますが。
当時から的が外れていたゲームだったことが改めて振り返られたという
長かったので飛ばし飛ばし読みましたがここまで真面目にマインドシーカーを振り返る記事は初めてだったので感心しちゃいました。特に透視ゲームの「レイヤーを重ねてカードの図柄を隠していたので透視はできる」というような理屈で作っていたのは興味深かったです。(実際のところ最終的に出力されている絵にはまったく影響がないのでファミコンの内部処理レベルを透視しなければならないのですが)
マインドシーカーに関しては後世のイメージで誤解されてるというよりも、当時が超能力をネタ扱いされやすい時代だったっていうのがあると思うんですよね。
それこそ超魔術の方が流行ってる時期だったので、コントとかマンガとかでパロディされることも多く、いわばアンチ超能力ブームみたいな空気が90年代まで続いてた気がします。
超常現象はすべて科学で説明できる!みたいなのが増えてきた時期でもありますしね。
それこそ超魔術の方が流行ってる時期だったので、コントとかマンガとかでパロディされることも多く、いわばアンチ超能力ブームみたいな空気が90年代まで続いてた気がします。
超常現象はすべて科学で説明できる!みたいなのが増えてきた時期でもありますしね。
確かに当時のメディア的にネタ感は一切ありませんでしたね。
でもユーザー間では既に、超能力開発ソフトw
って感じはまん延してたと思いますがw
でもユーザー間では既に、超能力開発ソフトw
って感じはまん延してたと思いますがw
80年代後半から90年代頭は一応超能力ブームでいいのでは
コロコロでそれっぽい特集とかはやってましたよ(編集部から念波を全国に送って中身を当てさせるとか
コロコロでそれっぽい特集とかはやってましたよ(編集部から念波を全国に送って中身を当てさせるとか
本物のエスパーならクリアできる仕様なのであれば、
マインドシーカーとはボイジャーのゴールデンレコードのような、
未来に現れるであろう本物のエスパーへのメッセージなのかも知れない
マインドシーカーとはボイジャーのゴールデンレコードのような、
未来に現れるであろう本物のエスパーへのメッセージなのかも知れない
11844 さん
ありがとうございます。Wikipediaの記述に関しては「※ただしWikipedia」という前提がないといけませんね。一定の信憑性はありますが。偏りやすいという一面もあります。
11845 さん
厳しい!
11846 さん
レイヤーを重ねる方法は興味深いですね。エスパーならデジタルのそういったところも透視できると思っていたのかもしれません。
ありがとうございます。Wikipediaの記述に関しては「※ただしWikipedia」という前提がないといけませんね。一定の信憑性はありますが。偏りやすいという一面もあります。
11845 さん
厳しい!
11846 さん
レイヤーを重ねる方法は興味深いですね。エスパーならデジタルのそういったところも透視できると思っていたのかもしれません。
11849 さん
大槻教授とかいましたね、1995年のサリン事件のあたりからオカルトブームが終わったと言われていますから。そのような流れになったのはもうちょい後かとは思いますけども。
11852 さん
ファミっ子たちは「?」でしたね。(笑)
11855 さん
そのような事例を集めたいので、いつごろの号だったか知りたいです。何をもってブームだったのかというのは判断がむつかしい問題ですが、ひとつの基準となるのは第1次ユリ・ゲラーブームですね。このときのような熱狂が80年代後半にも日本にあったならそれは確実に第2次ブームがあったと言えるでしょう。
でも私には確認できませんでしたので、そのような事例が多く見つかることで帰納法的に「ブームがあったかもしれない」という方向になるかもしれません。ただ、わたしの持論は本文にもあるとおり「超魔術ブームに飲み込まれていた」ですから、たとえブームがあったところで変わりません。
大槻教授とかいましたね、1995年のサリン事件のあたりからオカルトブームが終わったと言われていますから。そのような流れになったのはもうちょい後かとは思いますけども。
11852 さん
ファミっ子たちは「?」でしたね。(笑)
11855 さん
そのような事例を集めたいので、いつごろの号だったか知りたいです。何をもってブームだったのかというのは判断がむつかしい問題ですが、ひとつの基準となるのは第1次ユリ・ゲラーブームですね。このときのような熱狂が80年代後半にも日本にあったならそれは確実に第2次ブームがあったと言えるでしょう。
でも私には確認できませんでしたので、そのような事例が多く見つかることで帰納法的に「ブームがあったかもしれない」という方向になるかもしれません。ただ、わたしの持論は本文にもあるとおり「超魔術ブームに飲み込まれていた」ですから、たとえブームがあったところで変わりません。
11856さん
ボイジャーのゴールデンレコードですかあ。
ロマンがありますねえ。もし清田氏が本物で、未来になんらかのメッセージを残していたとしたら、このテーマで小説が1本書けますね!!
ボイジャーのゴールデンレコードですかあ。
ロマンがありますねえ。もし清田氏が本物で、未来になんらかのメッセージを残していたとしたら、このテーマで小説が1本書けますね!!
思い起こせばナムコ社長直々に情緒産業って
おっしゃってましたなそういえば。
ガチな作りだったというのは本当に驚きです。
おっしゃってましたなそういえば。
ガチな作りだったというのは本当に驚きです。
正直言うと、当時の人間としては超魔術ブームはあったけど超能力ブームはなかったと言われても、あまりピンとこないんですね。
超魔術って要は超能力っぽいことをトリックでスタイリッシュにやることだったんで、子供がマリックさんを真似してやるのは透視やスプーン曲げといった超能力ブームの時とあまり変わらないことだったんです。
超能力とはちょっと違うけど、近い時期にキョンシーブームとかもありましたし、オカルトっぽいものがかっこよくて面白いみたいな流れはあったと思います。
ただ、これらはあくまでショーやごっこ遊び的なものであって、70年代の時みたいに本気で自己開発とか精神的なものではなかった感じですね。
要は超能力ブームは来ていたけど、70年代のリバイバル的なものではなく違う形のブームだったってことですね。
超魔術って要は超能力っぽいことをトリックでスタイリッシュにやることだったんで、子供がマリックさんを真似してやるのは透視やスプーン曲げといった超能力ブームの時とあまり変わらないことだったんです。
超能力とはちょっと違うけど、近い時期にキョンシーブームとかもありましたし、オカルトっぽいものがかっこよくて面白いみたいな流れはあったと思います。
ただ、これらはあくまでショーやごっこ遊び的なものであって、70年代の時みたいに本気で自己開発とか精神的なものではなかった感じですね。
要は超能力ブームは来ていたけど、70年代のリバイバル的なものではなく違う形のブームだったってことですね。
仰りたいことはわかりますが、ゲームの受け手は何も知りません
知る必要すらありません
だからバカゲーともクソゲーとも言われるくらいつまらない、意味がわからないと言う感想も受け入れるべきだとおもいます
そして超能力ブームは、バラエティ番組ではなくムーやオウムなどでわかるように本やアニメなどのメディアでした
言うならマリック氏も超能力と勘違いされてましたし
仰りたいことはわかりますが、嘘と断罪するのも嘘だと思います
知る必要すらありません
だからバカゲーともクソゲーとも言われるくらいつまらない、意味がわからないと言う感想も受け入れるべきだとおもいます
そして超能力ブームは、バラエティ番組ではなくムーやオウムなどでわかるように本やアニメなどのメディアでした
言うならマリック氏も超能力と勘違いされてましたし
仰りたいことはわかりますが、嘘と断罪するのも嘘だと思います
11874 さん
本文で「超能力は単体のブームこそ収まったものの、数あるオカルト部門のひとつとして生きながらえていた」と説明している通り、まるっきりなかったとは言ってません。
>要は超能力ブームは来ていたけど、70年代のリバイバル的なものではなく違う形のブームだったってことですね。
これも本文で「超能力人気が「超魔術ブーム」に完全に飲み込まれてしまった」と説明しているように、同じことを言っているように思えますが。ちょっとしたニュアンスに違いだと思います。
本文で「超能力は単体のブームこそ収まったものの、数あるオカルト部門のひとつとして生きながらえていた」と説明している通り、まるっきりなかったとは言ってません。
>要は超能力ブームは来ていたけど、70年代のリバイバル的なものではなく違う形のブームだったってことですね。
これも本文で「超能力人気が「超魔術ブーム」に完全に飲み込まれてしまった」と説明しているように、同じことを言っているように思えますが。ちょっとしたニュアンスに違いだと思います。
12262さん
当時の子どもはそういうことを知る必要がなかった。まったくその通りです。でも文中で紹介したファミコン雑誌の記事などを見てわかる通り、宣伝はしていたわけです。ナムコ側は主張はしていた。したがって「知ることもできた」わけです。その事実は変わりません。
>だからバカゲーともクソゲーとも言われるくらいつまらない、意味がわからないと言う感想も受け入れるべきだとおもいます
これもまったくその通り。実際にゲームとしてはつまらないのだから仕方ありませんね。ただしここで私が問題にしているのはサブタイトルにもなっている部分「ナムコが突然“超能力ブーム”に便乗してつくったただのバカゲー」という後世の評価についてです。
ただのバカゲー。ここでは特に「ただの」という言葉を問題にしています。わかりやすくいうと、ただのバカゲーではなく相当真剣につくった結果のバカゲーとでも言いましょうか。これも本文に書きましたが「頭ごなしにバカゲー扱いするな」という文章は、逆にいえば『マインドシーカー』の本質を理解した上で、それでもバカゲー扱いするならしてくださいという意味です。
>マリック氏も超能力と勘違いされてましたし
これも本文で私は「当時小学生として洟を垂らしていた私を含めMr.マリックのことを本物の魔術師だと思っていた」とまったく同じことを言っています。故に超能力人気が「超魔術ブーム」に取って代わられたと論じています。
>超能力ブームは、バラエティ番組ではなくムーやオウムなどでわかるように本やアニメなどのメディアでした
ご指摘通り、本やアニメについては調査が足りなかったと思います。アドバイスありがとうございました。
当時の子どもはそういうことを知る必要がなかった。まったくその通りです。でも文中で紹介したファミコン雑誌の記事などを見てわかる通り、宣伝はしていたわけです。ナムコ側は主張はしていた。したがって「知ることもできた」わけです。その事実は変わりません。
>だからバカゲーともクソゲーとも言われるくらいつまらない、意味がわからないと言う感想も受け入れるべきだとおもいます
これもまったくその通り。実際にゲームとしてはつまらないのだから仕方ありませんね。ただしここで私が問題にしているのはサブタイトルにもなっている部分「ナムコが突然“超能力ブーム”に便乗してつくったただのバカゲー」という後世の評価についてです。
ただのバカゲー。ここでは特に「ただの」という言葉を問題にしています。わかりやすくいうと、ただのバカゲーではなく相当真剣につくった結果のバカゲーとでも言いましょうか。これも本文に書きましたが「頭ごなしにバカゲー扱いするな」という文章は、逆にいえば『マインドシーカー』の本質を理解した上で、それでもバカゲー扱いするならしてくださいという意味です。
>マリック氏も超能力と勘違いされてましたし
これも本文で私は「当時小学生として洟を垂らしていた私を含めMr.マリックのことを本物の魔術師だと思っていた」とまったく同じことを言っています。故に超能力人気が「超魔術ブーム」に取って代わられたと論じています。
>超能力ブームは、バラエティ番組ではなくムーやオウムなどでわかるように本やアニメなどのメディアでした
ご指摘通り、本やアニメについては調査が足りなかったと思います。アドバイスありがとうございました。
真面目に作ったとかは関係ないんだよね…
題材が超能力って時点でバカゲーに分類されるの覚悟の上でしょ。
どんなにアホらしい物でも真面目に作ったと言えば免罪符になるのかい?
題材が超能力って時点でバカゲーに分類されるの覚悟の上でしょ。
どんなにアホらしい物でも真面目に作ったと言えば免罪符になるのかい?
私は本文でハッキリと「評価というものはいくら作り手の意識が高かったからといって「はいそうですか」と見直されるものではない」と書いています。12326さんの言ってることと同じなんですよ。
どういうことかというと、ちょっとわかりにくかったかもしれませんが、私が「バカゲーではない」と書かずに「ただのバカゲーではない」という書いているところがポイントです。「ただの」ってところがポイントです。
つまりバカゲーという評価は否定してないんですよ。「頭ごなしにバカゲー扱いしないでね」って言ってるんです。本文にもそう書いてあります。ご意見ありがとうございました。
どういうことかというと、ちょっとわかりにくかったかもしれませんが、私が「バカゲーではない」と書かずに「ただのバカゲーではない」という書いているところがポイントです。「ただの」ってところがポイントです。
つまりバカゲーという評価は否定してないんですよ。「頭ごなしにバカゲー扱いしないでね」って言ってるんです。本文にもそう書いてあります。ご意見ありがとうございました。
最近このゲームソフトの実況見たんで製作側は
真面目だったんだなあとちょっと驚きましたが、まあまともじゃなきゃあそこまで作らんよなあって感じでもありましたね。
真面目だったんだなあとちょっと驚きましたが、まあまともじゃなきゃあそこまで作らんよなあって感じでもありましたね。
この自称開発者の発言が1mmも信用ならないのに、それを根拠にされても・・・って感じ
>当然清田にプレしてもらってのチューニングはしましたよ。彼の場合は、当時ドラクエなどをプレイしていても、突然レベルが99になってしまったり、戦闘シーンで負けそうになると、画面が落ちたりという現象が起こってしまうので、通常言われるモニター作業のチューニングやバランス調整的な参加の仕方ではありませんでしたが。
草を通り越して真顔になるレベル。
どう考えても、こいつが言っているのは後付けで適当に言ってるだけなの確定でしょ。まじで信憑性あると思ってんの????
>当然清田にプレしてもらってのチューニングはしましたよ。彼の場合は、当時ドラクエなどをプレイしていても、突然レベルが99になってしまったり、戦闘シーンで負けそうになると、画面が落ちたりという現象が起こってしまうので、通常言われるモニター作業のチューニングやバランス調整的な参加の仕方ではありませんでしたが。
草を通り越して真顔になるレベル。
どう考えても、こいつが言っているのは後付けで適当に言ってるだけなの確定でしょ。まじで信憑性あると思ってんの????
開発者さんに対してこいつ呼ばわりとか、なんだか友達のような「思ってんの????」とか、不快なのでやめてもらえますか。
その2の論拠はmixiの発言だけではなく、まずファミマガの記事などをはじめとする当時の資料があります。文章的に前後しましたが、どちらかというとそちらが論拠です。本来ならご本人にインタビューしたいところですね。いつか実現させたいです。貴重なご意見ありがとうございました。
その2の論拠はmixiの発言だけではなく、まずファミマガの記事などをはじめとする当時の資料があります。文章的に前後しましたが、どちらかというとそちらが論拠です。本来ならご本人にインタビューしたいところですね。いつか実現させたいです。貴重なご意見ありがとうございました。