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まんだらけコンプレックス、ショーケースが「ファミコン通信」特集に… （Seaside Tears 2）
記事によると、秋葉原にある
まんだらけコンプレックスってところで「ファミコン通信」の創刊号（写真では12月29日となっているが創刊号は1986年6月20日）から第367号までのセットがショーケースに展示・販売されてるらしい。
ファミコン通信は1995年12月22日発売の第368号をもって「ファミ通」に改名したから（
Wikipedia参照）、このセットはいわば
「ファミコン通信」のコンプリートセットってことだね。よくわからんけどそのまま367冊セットってことでいいかな。
売値はなんと10万円なり！
これって安いと思うけどどうなんだ。まあ、僕なんかはファミコンに関するものしか集めてないので、94、95年あたりは要らないんですけどね。（だいたい91、92年くらいから徐々にスーファミの記事が増え始め、93年になるとファミコンの記事はほとんどなくなり、94年以降、まったく見なくなる）
ちなみに僕は、86年の一部（創刊号から何号かまではある）と92年の一部、そして94,95年のほとんどを持ってないので、コンプリートには程遠い状況だ。なんせ古本屋とかオークションでこつこつ集めたものだからね。
抜けや重複が多くて困る。
写真は僕のコレクション棚の一部です。上のほうが「ファミマガ」で、下のほうが「ファミコン通信」なんだけど、もちろんこれで全部ではなく、残りの物は押入れの
ダンボールのなかで眠った状態なのだ。そんな状態にしておきたくないけどさ、置くところがないのだ。
だってファミコン雑誌にかぎったことじゃないけど、この手の本って異常にかさばるじゃん。しかも表紙がベラベラ取れてくるし。
本当に、この手の本って保管が大変。それこそダンボールに突っ込んでおけばいいと言われるかもしれないけど、それじゃあ意味ないもんね。今でも普通に読みたいし。どこの号の何ページに何が載ってたかとか
すぐヒョイと見れるのが理想かな。
なんかいい方法があったら教えてちょ！
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