コメント
読み応えありました・・・。
オカルト雑誌のワンダーライフは全然知らなかった・・・このテのはムーの1強かと(-_-;)
その後、ドンキーコングが元々マリオのペットだったと知り、衝撃を受けましたよ。
そしてマリオには元カノがいた事、二股時代があった事等々・・・いやぁ人生色々!、どんな人にも歴史有りって事ですよ!(苦笑)
そして何といっても、宮本さんの遊び心の匙加減が絶妙な事。
遊び心ってまさに、余裕持たせる部分というか、色んな機械類や、クルマでもハンドルに「遊び」の余裕を持たせるじゃないですか。
そこには、ユーザーが各々の想像力を育ませる意味でもあるし、それが重なりゲームがもっと面白くなると思うんですよ。
今の時代、ゲームだけでなくアニメやマンガでも設定細かく、背景をユーザーに見せて説明してて、矛盾なりツッコミ避けようと必死だけど、消費者に想像の余地を与えない弊害もあるんだよね。
同人コミケ文化の発達は、まさに各々の想像を形にする事で、ここまで発展したと思うし、やはりある程度はいい加減な設定?(笑)の方が、名作なり心に残りやすい、「僕だけ、私だけの傑作」になりやすい素地になるのかな~とか思いました。
だからこうして、オロチさんの考えるストーリーが産まれるワケで、私は興味深く、オロチさん原作のポリーンとのお別れまでの流れを読んでいましたね(笑)
マリオも男であり、人間臭い部分があるんだなぁと思ったし、妙に安心しました。
みんな完璧な美しさではなく、どこかで、傷ついたり、汚れたりを繰り返し、それを修復やら磨き直しを繰り返して、魅力ある人間になっていく。
このゲームを作った宮本さんや製作陣にも、色々な異性との交流、苦楽の人生を積み重ねてきた。
その結晶が、マリオワールドとそこに住むキャラクター達であり、深みと彩りと魅力、そして遊びが詰まっている。
だから世界でこれだけ受け入れられ、人気になったんだなと納得しました。
ある程度は、いい加減で適当な生き方でもいいんだよって感じにも聞こえてきそうな感じです。
う~ん、このガイドブック、私も読んでみたくなりました。
ゲームは持ってないんだけどね(笑)
オカルト雑誌のワンダーライフは全然知らなかった・・・このテのはムーの1強かと(-_-;)
その後、ドンキーコングが元々マリオのペットだったと知り、衝撃を受けましたよ。
そしてマリオには元カノがいた事、二股時代があった事等々・・・いやぁ人生色々!、どんな人にも歴史有りって事ですよ!(苦笑)
そして何といっても、宮本さんの遊び心の匙加減が絶妙な事。
遊び心ってまさに、余裕持たせる部分というか、色んな機械類や、クルマでもハンドルに「遊び」の余裕を持たせるじゃないですか。
そこには、ユーザーが各々の想像力を育ませる意味でもあるし、それが重なりゲームがもっと面白くなると思うんですよ。
今の時代、ゲームだけでなくアニメやマンガでも設定細かく、背景をユーザーに見せて説明してて、矛盾なりツッコミ避けようと必死だけど、消費者に想像の余地を与えない弊害もあるんだよね。
同人コミケ文化の発達は、まさに各々の想像を形にする事で、ここまで発展したと思うし、やはりある程度はいい加減な設定?(笑)の方が、名作なり心に残りやすい、「僕だけ、私だけの傑作」になりやすい素地になるのかな~とか思いました。
だからこうして、オロチさんの考えるストーリーが産まれるワケで、私は興味深く、オロチさん原作のポリーンとのお別れまでの流れを読んでいましたね(笑)
マリオも男であり、人間臭い部分があるんだなぁと思ったし、妙に安心しました。
みんな完璧な美しさではなく、どこかで、傷ついたり、汚れたりを繰り返し、それを修復やら磨き直しを繰り返して、魅力ある人間になっていく。
このゲームを作った宮本さんや製作陣にも、色々な異性との交流、苦楽の人生を積み重ねてきた。
その結晶が、マリオワールドとそこに住むキャラクター達であり、深みと彩りと魅力、そして遊びが詰まっている。
だから世界でこれだけ受け入れられ、人気になったんだなと納得しました。
ある程度は、いい加減で適当な生き方でもいいんだよって感じにも聞こえてきそうな感じです。
う~ん、このガイドブック、私も読んでみたくなりました。
ゲームは持ってないんだけどね(笑)
感想ありがとうございます。私が言いたかったことを完璧に読み取っていただきました。私はまさにそういうことが言いたかったわけです。笑
私がキン肉マンが好きなのも、まさにそういうところ。とにかく設定がいい加減なんですよね。そこがいいのです。私はどちらかというと設定にうらさい人間のように思われてる感じがしますけど、正直、設定なんてどうでもいいんですよ。重要なのは「登場人物がいかに生き生きしているか」ということであって、それを感じられる作品ならば、他はなんでもいいのです。
このガイドブックは本文にもあるとおり、いざ探すとなかなかないですね。でも出てきたら安く買えると思います。ゲームはぜひやってください。本体でやるのもいいですがスーパーゲームボーイ2とSGBコマンダーがあれば完璧です。
私がキン肉マンが好きなのも、まさにそういうところ。とにかく設定がいい加減なんですよね。そこがいいのです。私はどちらかというと設定にうらさい人間のように思われてる感じがしますけど、正直、設定なんてどうでもいいんですよ。重要なのは「登場人物がいかに生き生きしているか」ということであって、それを感じられる作品ならば、他はなんでもいいのです。
このガイドブックは本文にもあるとおり、いざ探すとなかなかないですね。でも出てきたら安く買えると思います。ゲームはぜひやってください。本体でやるのもいいですがスーパーゲームボーイ2とSGBコマンダーがあれば完璧です。
初代アーケードドンキーゴングは少なくとも日本版はレディなのに変わったのか。
2003年稼働開始ゲーセンのクイズマジックアカデミーの問題で、
ゲーム『ドンキーコング』でドンキーコングがさらったマリオの恋人の名前は○○○? ○を答えなさい
三文字なのでポリーンはない、今はアップデートされてかいとう変わってるかも知れませんが。
2003年稼働開始ゲーセンのクイズマジックアカデミーの問題で、
ゲーム『ドンキーコング』でドンキーコングがさらったマリオの恋人の名前は○○○? ○を答えなさい
三文字なのでポリーンはない、今はアップデートされてかいとう変わってるかも知れませんが。
マリオは大工や配管工以外にも解体工、瓶詰工場やセメント工場で働いていたこともありますから、期間工のような形でいろいろな仕事をしていたんじゃないでしょうか。
それで、たまたまキノコ王国付近でよい仕事があったためそちらに移住して働くことにした。
マリオは彼女であるポリーンも連れて行こうとしたけれど、住んでいる街そのものに愛着のあった彼女はそれを嫌がったため遠距離恋愛となる。
その後、マリオがピーチ姫をクッパの手から救ったことをきっかけに二人の間は親密になり、マリオとポリーンは破局してしまった……と考えれば辻褄は合う、かな?
それで、たまたまキノコ王国付近でよい仕事があったためそちらに移住して働くことにした。
マリオは彼女であるポリーンも連れて行こうとしたけれど、住んでいる街そのものに愛着のあった彼女はそれを嫌がったため遠距離恋愛となる。
その後、マリオがピーチ姫をクッパの手から救ったことをきっかけに二人の間は親密になり、マリオとポリーンは破局してしまった……と考えれば辻褄は合う、かな?
12779.さん
ポリーンの名前が採用されたのは今回とりあげたGB版『ドンキーコング』ですから。初代AC版はレディですね。そのクイズがそのまま「ゲーム『ドンキーコング』で」という言い回しなら大変語弊のある書き方だと思います。
りくる さん
マリオの職業遍歴は弊ブログも過去にいろいろとりあげているので存じております。私がおかしいなと思ったのはマリオの職業がタイトルによってコロコロ変わってることではなくて、あくまでも『ドンキーコング』の設定は大工だったという話です。同じタイトルなのに職業が違ったから、おかしいと思ったのです。
ポリーンの名前が採用されたのは今回とりあげたGB版『ドンキーコング』ですから。初代AC版はレディですね。そのクイズがそのまま「ゲーム『ドンキーコング』で」という言い回しなら大変語弊のある書き方だと思います。
りくる さん
マリオの職業遍歴は弊ブログも過去にいろいろとりあげているので存じております。私がおかしいなと思ったのはマリオの職業がタイトルによってコロコロ変わってることではなくて、あくまでも『ドンキーコング』の設定は大工だったという話です。同じタイトルなのに職業が違ったから、おかしいと思ったのです。
オロチさん
職業が大工というのも配管工というのも間違いではなく
マリオはドンキーコングの舞台である現場(ビル建設?)では大工兼配管工という立場だった、という解釈ではどうでしょうか?
(でもそれなら職業は○○という言い方はしないか……)
職業が大工というのも配管工というのも間違いではなく
マリオはドンキーコングの舞台である現場(ビル建設?)では大工兼配管工という立場だった、という解釈ではどうでしょうか?
(でもそれなら職業は○○という言い方はしないか……)
それは考えにくいですね
はじめまして、いつもブログ拝見しております。
りくるさんの話、可能性あるかもしれません
早川書房「ニンテンドー・イン・アメリカ」によると、アメリカでマリオが初登場するアーケードゲーム「ウォーターゲート・ケイパー」の項で宮本氏のコンセプトを実現する下りでこう記述されていました
「オーバーオールと言えば誰が着るものだ?大工とか配管工といった、建設現場で働く人々だ。こうしてジャンプマンは職業を得た。彼は…そう…大工だ。彼が配管工になる日は近づいていたが…」
これは著者であるジェフ・ライアンによる記述ですが、宮本氏NOA社員含め大工=配管工の認識を持っていた話はありえるかもしれません。
りくるさんの話、可能性あるかもしれません
早川書房「ニンテンドー・イン・アメリカ」によると、アメリカでマリオが初登場するアーケードゲーム「ウォーターゲート・ケイパー」の項で宮本氏のコンセプトを実現する下りでこう記述されていました
「オーバーオールと言えば誰が着るものだ?大工とか配管工といった、建設現場で働く人々だ。こうしてジャンプマンは職業を得た。彼は…そう…大工だ。彼が配管工になる日は近づいていたが…」
これは著者であるジェフ・ライアンによる記述ですが、宮本氏NOA社員含め大工=配管工の認識を持っていた話はありえるかもしれません。
コメントありがとうございました。
すみません。考えにくいといったのは正直言ってのマリオの職業については今回のテーマの本題でないので、ここでは(少なくともこのコメント欄では)考えるを差し控えたいといったニュアンスの意味を含んで書きました。決してりくるさんの意見を否定したいわけではなかったのですが、伝わりづらくてすみません。
それにしてもそれは貴重な証言だと思います。また改めて考えたいと思います。ありがとうございました。
すみません。考えにくいといったのは正直言ってのマリオの職業については今回のテーマの本題でないので、ここでは(少なくともこのコメント欄では)考えるを差し控えたいといったニュアンスの意味を含んで書きました。決してりくるさんの意見を否定したいわけではなかったのですが、伝わりづらくてすみません。
それにしてもそれは貴重な証言だと思います。また改めて考えたいと思います。ありがとうございました。
今の今までレディの名称と思ってたので整理したいんですが
「レディ」というのは仮称だったのか
それとも日本版でのあだ名ということなのかどちらでしょう?
「レディ」というのは仮称だったのか
それとも日本版でのあだ名ということなのかどちらでしょう?
初代『ドンキーコング』時代のレディは固有名詞という意味での名前ではなく呼ばれていた名前。つまり呼称といったほうがいいかもしれません。マリオがジャンプマンとかミスタービデオとか呼ばれていたのと同じという認識です。
この考察はめちゃめちゃ面白かった。とても読みごたえがありました!
ありがとうございます!