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TAKERUやゲーム図書館みたいに回線を通じてゲームを買うという手段はあるにはあったけど、
ゲームはゲーム屋やおもちゃ屋やデパートに買いに行き、テレビは放送時間にテレビの前に座っているかビデオに録画して、映画は映画館に観に行くか、レンタルビデオ屋に借りに行くのが当たり前の時代でしたから。
主さんも説明しているがこれは1994年代の脳で考えることが重要で当時の子供はゲームといえばスーファミやゲームボーイで極めてローカルな環境で遊んでいて、インターネットはおろかパソコンすら普及率が激低だった時代だからね
私も今では様々なサブスクサービスを受けてますが、1994年の時点ではまったく想像しなかった世界です。
12815 さん
なぜか躍起になって否定してくる方もいてビックリしました。^^
横からですが、これは知識マウントを取るタイプのオタクの悪い癖ですね…
例えば「こんなにコレクションしました!」みたいな画像を出せば、ほぼ確実に「〇〇が無い、やりなおし」みたいな反応が付くように。
私もハードをまたぐデータとか表とかつくるとき、絶対に〇〇が無いやりなおし!っていう反応をいただくんですけど、そういうのって99%理由があって外してるだけなんですよね。考慮したうえで外してる。
パソコン通信からインターネットに移り代わる直前の時期に利用していて、当時はネットワークを通じてソフトが買えることに驚きと物珍しさを感じていました。
当時、PC-98の同人ゲームもTAKERUで買えたのですが、同人でありながらパッケージ販売の流通網を使わないでソフトが購入出来ることに未来を感じていました。
そんな時代にゲーム機でそんなことが実現されるかも?と考えていた方がおられたのは本当に素晴らしいですね。
一般のモデムの速度なんて9600bpsとかそんなぐらいの時代ですから。
TAKERUは通信費が高くて、ビジネス的には失敗だったらしいですが、ビジネスとしてチャレンジしたのは本当に素晴らしいですよね。
ちなみにTAKERUで買ったソフトの名前を一つ思い出しました。
おしおきキライ!2ってソフトで(18禁とかじゃ無いですよ)調べて見たら、ネットに動画上がってますね。
懐かしい!
オロチさんのおかげで懐かしい思い出(悪夢)が思い出せました!
良かったら検索してみて下さい。当時の最新技術の凄さが分かります(笑)
自分の中であまりにも衝撃的な発見をしてしまったので、記入させて下さい。
個人情報が含まれるため非公開にて書込みさせていただこうといたしましたが、非公開コメントでは書込み出来ず、肝心のメインプログラマーのお名前をイニシャルにて記載させていただきます。
先程おしおきキライ!2の件で記入したものです。
懐かしくなってyoutube で動画を見ていたら、メインプログラマーのお名前を発見しまして、「K.Kさん」調べてみたら、その後コナミに入社されておりました。
で、携わられたゲームの中にメガドライブミニにも収録されている魂斗羅ザ・ハードコアがありまして、このゲームって、エネミープログラムが素晴らしい出来なのですが、どうやらその部分に携わられているようなんですね。
で、そうやって見てみると、1面の中盤で巨大なロボットが出てくるシーンと2面で背後からロボットに追いかけられるシーンがあるのですが、このシーンは間違いなく「おしおきキライ!2」そのものなのです!
ただ明確な文献があるわけではないので、ネットで見つけた片鱗の情報と想像でしか無いのですが、もう、一人で興奮してます。笑。
点と点が繋がった感じです。
おそらく何の思い入れもないであろうゲームに熱く語ってしまい申し訳ありません。
晩ごはん食べたらメガドライブミニで遊んでみます。
データ販売は失敗して消えていくか、ニンテンドウパワーみたいな補助的な役割で続いていくと想像していた人がほとんどだったような。
そういえば今でも瑞穂区のブラザーミュージアムにTAKERUが展示してありますが平日にしか拝みにいけないんですよね。でもゲーム配信の歴史に少し触れたビデオも流れるので必見でした(笑)
1994ならセガチャンネルとかサテラビューとか