＜ニュース＞
・テトリミノをつなげてかわいい！ガシャポン「テトリス つまんでつなげてますこっと」が発売に！ | そうさめも
　テトリスのマスコット。

＜歴史＞

われわれ日本人から見たパチファミは好事家の趣味にすぎないものですが、世界史の視点から眺めるなら、それは「世界の半分以上にビデオゲーム市場を確立させた、語られざるベストセラー」ということになります。 pic.twitter.com/EcjOF5H583

— hally (VORC) (@hallyvorc) June 6, 2022

意義深いことだとおもいます。　愛好家の趣味

＜発売中止ソフト＞

ハドソンが月に1回発行していたファンクラブ会報誌「ハドソンユーモアネットワーク」1991年5月号に掲載されていた『RPC原人』の開発中の画面です。このソフトはその後、開発が中止され幻のソフトになってしまいました。#PCエンジン#発売中止ソフト pic.twitter.com/VmiKZvGqcU

— オロチ(Famicom Archivist) (@oroti_famicom) June 5, 2022

欠番のやつ。

＜謎＞
　1987年に発行された「ファミマガNO.11」のアテナの広告をよく見ていただきたい。





　ちなみにこちらが通常版。



　両者を見比べると、なんだか目が......!?

　そう、アテナの目がまるで充血したかのように赤く染まっているのだ。



　これは何かの暗示なのか、それとも呪いなのか！？

　なんとも不気味な現象なのであった。


　その後、ファミマガ創立2周年記念号に以下のような文書ネタが掲載された。

●美少女アテナのナゾの夜
あやとっと！　あれば、アテナの目が充血しているわん。No11のP51の広告のアテナは、お目めがまっかっかぁ。寝不足なのかしらねえ。だとしたら、いったいﾅﾆをやっていたのかな。ウフフフ♡　いろんなコトを想像しちゃう！？

　twitterで誰かが「おじさん構文」って言ってたけど、なるほど。時代性のある文章だなあとは思っていたけど、おじさん構文かあ、たしかにそんな感じの文章だ。笑。

　しかし、ついにその謎については解明されないままなのであった。

　おそらく、色が背景とおなじピンク色なことから、これはただ単に白目部分を間違えて背景と同じように塗ってしまった印刷ミスだと思われる。当時、ファミコン雑誌に掲載される広告は毎回レイアウトや文言が違うことが多かったので、その都度デザインしなおされていた。この赤目アテナは、そんななかで起きた事故なのだろう。

　ゲーメストの「インド人は右に」じゃないけど、うまくいけばこのネタも「伝説のミス」としてネタになったのかもしれない。しかしそうはならなかったようで、この号以降、赤目アテナがいじられることはなかった。


＜Youtube＞

　あいかわらず完成度高くて素敵です。片仮名の「ニンテンドー」が本体に刻まれているセンスとかが好き。

伊東市にある「まぼろし博覧会」に行ってみたい。

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