京都府城陽市JOYOエコミュージアム
(地図)にて「CONTINUE2 -ゲームの書籍と文化-」が開催されることがわかった。
以下
公式サイトより引用。

趣旨
ビデオゲームと呼ばれるコンピュータを用いたゲームが日本に登場して50年ほどが経過しますが、この間、様々なゲーム機とゲームが発売されるにとどまらず、ビデオゲームの多種多様な楽しみ方が生まれ、ビデオゲームの文化が誕生したといえます。この展示では、ビデオゲーム黎明期に生まれたゲームの同人誌から始まり、その後発展したゲーム雑誌やゲームの攻略本等のゲーム関連書籍から、ゲーム文化の成り立ちと経過を振り返ります。
会期
令和4年7月9日(土)~9月4日(日)
ただし、7月11・19・20・25日、8月1・8・12・15・22・29日は休館
会場
城陽市歴史民俗資料館(五里ごり館) 特別展示室
〒610-0121 京都府城陽市寺田今堀1番地(文化パルク城陽西館4階)
TEL:0774-55-7611
FAX:0774-55-7612
開館時間
10:00~17:00まで(入館は16:30まで)
観覧料金
おとな 200円
小・中学生 100円
(詳しくはHP参照)
展示案内

展示構成
(1)ゲームの同人誌-惜しみなく、分かち合う-
・『1000万点への解法』
・『GAME FREAK』等
(2)ゲームの雑誌-早く知りたい、もっと知りたい-
①パソコンゲームとパソコン雑誌
・『マイコンBASICマガジン』
・『LOGiN』等
②家庭用ビデオゲーム機とゲーム雑誌
・『ファミコン通信』
・『プレイステーション通信』等
③携帯型ゲーム機とゲーム雑誌
・『GAME BOY Magazine』
・『The Wonder Swan』等
④総合ゲーム雑誌・アーケードゲーム雑誌
・『Beep』
・『ゲーメスト』等
(3)ゲームの攻略本-その先へ行くために-
・『インベーダー攻略法』
・『スーパーマリオブラザーズ完全攻略本』等
・インベーダーゲームテーブル筐体、各ゲームソフト他
(4)番外編 ゲームを扱った様々な書籍
①手芸本
・『アイアム ア ティーチャー スーパーマリオのセーター』等
②学年別学習雑誌
・『小学五年生』等
③ゲームブック
・『ゲームブックドラゴンクエスト上 甦るロト英雄伝説』等
④ゲームマンガ(少年雑誌編)
・『ゲームセンターあらし』等
⑤ゲームマンガ(少女雑誌編)
・『ファミコンまりクン』等
⑥クリエイター
・『横井軍平ゲーム館「世界の任天堂」を築いた発想力』等
(5)京都府のゲームセンター事情と城陽市の出来事(ギャラリー展示)
・『ゲームマシン』を中心とした京都府のゲームセンター事情の新聞切り抜き
・展示資料と城陽市の出来事が対応した年表(1970年代~2022年)
(6)1980年代のおもちゃ屋さん再現(ロビー展示)
・ブラウン管テレビ、ファミリーコンピュータ等ゲーム、玩具その他
タダみたいな入場料だなあ。笑。
北海道より違いし、これは是非、行きたい!
|  | 展示案内の年号のフォントがスーパーのチラシの値段にしか見えない。笑。 |
|
- 関連記事
-