コメント
話は脱線しますが、10年くらい昔、TOKAIコミュニケーションズがまだギリギリビック東海だった頃にビック東海の方と一緒にお仕事の機会があったのですが、名刺交換の際に「いやぁ。子供の頃、御社のゲームにはお世話になりましてね。(突然マッチョマン、電撃ビックバンが好きでした)」とご挨拶をしたのですが、「あ。そんな時代もあったらしいですね」と、悲しい返事が返ってきてしまいました。
おそらく、あの輝かしい時代は後世には伝わっていないどころか、サンソフトのケースも情報に尾ひれが加わって、伝わってしまっているんじゃないかなぁ。
ファンタジーゾーンが移植された時なんぞ、「セガのゲームがファミコンに!!」「ゲームセンターのまんまだ!!(少なくとも私の目にはそう見えた)」と感激したものですが、そういう感じ方って、当時の時代背景やテクノロジーによるところもあるんでしょうね。
ゲーム自体は色褪せていないですが、今の時代の人にはなんかチープなクソゲーに見えちゃうのですかね。悲しいなぁ。
へべれけ本編に出てましたっけ。うわあ。しまったなあ。だとしたらもう現役時代からそういうスタイルだったということですよね。今度、確かめてみますね。どのあたりに出てくるのでしょう?
13267さん
サンソフトの移植能力の高さは当時、最高レベルでしたよね。後期ソフトの特にサウンド面も最高レベルだったし。そういうことを知っていれば、あんな自称はしないはずです。
へべれけで「くそげーすれすれ」という言葉はエンディングでスタッフロールが流れたあとにへべが発言します
(個人的には後期の隠れた名作達を中心に宣伝して欲しいなと思ってます)
「それらを指して「クソゲー」と呼ぶようになったのは、サンソフトが85年に出した「いっき」あたりっだったように思う。」(CONTINUE vol.19より)
コラムでは、クソゲームという言葉が生まれたいっきプレイ時の知人とのやりとりや、その後の雑誌連載上でどうクソゲーという言葉を使っていたかなどにも触れられています。
こういった件もあり「元祖クソゲーメーカー」という自虐的な印象をサンソフト内でも持っていたかもしれませんね。
「いっき」は、友達とずっと協力プレイした想い出深いソフトメーカーだなぁ。
そしてもう一つは、やはり「サン電子」という、日本を代表する世界的企業というイメージだな。
FBIと米司法省が苦労したiPhoneロック解除に協力を頼まれる程の企業ですよ。
米国の麻薬取締局、特許商標庁、出入国管理局、運輸保安局、さらには国務省とも契約を締結しているので、何げに日本と米国の協力関係を結ぶ意味でも、今や重要企業として名高い。
スーファミの走れへべれけは、ある意味で本当のクソゲーでしたよ(鬼になったらクソを擦りつけ合って、「エンガチョ!」って逃げていく)
ディスクのデッドゾーン。キャリーどえーす。とか、水戸黄門とか喋ってたなぁ。
ファミコン時代の後期、バットマンあたりからはコナミに匹敵するくらいのサウンド、ビジュアルでしたね。
ダイナイトバットマンとか超名作でした。
真剣に怒ってる人たちは頭が軽すぎるw
何故だかサウンドに惹かれるんだ
自称クソゲーもネタで通じると思ってる
本当に笑えないクソさなら何開き直ってるんだとなるけども、そうはならないから
ジャレコ
バンダイ
タイトー
カルチャーブレーン
ファミコン当時の上記メーカーはクソゲー乱発だったので
これらのソフトは買わなかった。
ただ、サンソフトの後期は何があった??というくらい良作が連発してびっくりしていた。復活おめでとう。
例えばお笑い芸人がお笑い出来るかって言ってじゃあ
面白い事言ってと言われても実際つまんない事が多い。
クソゲーはその真逆に行くにしても、実際プレイしたら
面白いしクソゲーとはまた違う印象を持つ事も多い。
2つの意味で所詮はネタに注目されたって気づく。
サンソフトにはゲームがたくさんあるので、これからもファミコン時代のような素晴らしいゲームを作っていただきたいですね。