高橋名人が自身のブログ「16連射のつぶやき」において、ファミコンのバッテリー交換法を披露している。


・今日は、ファミコンのバッテリーを交換してみる

・ファミコンのバッテリー交換　その１

・ファミコンのバッテリー交換　その２


　記事では名人が自ら購入したという『ドラクエ３』のバッテリー電池を交換する様子を写真付きで詳しく解説している。
　
　最終的な仕上がりは、カセットを割らずに交換できるよう裏側に電池のソケットを2個装備したかたちになっている。図にしてみるとこんな感じ･･････


　※イメージ図

　この記事に対してコメント欄では以下のような意見が出ていた。

・（名人が作業に使う）道具が本気過ぎて笑いました

・確かにむき出しなら取り替えやすいからいいですね

・これでうちのファミコンソフトをセーブできるようになります

・こんな風に作れたら、なんか愛着が湧きそうですね

・ホルダーが無いからと直付けすると電解液が吹き出て危険

・むき出しの電池のショートにも注意

・さすが名人！

・通常は片方だけ入れておいて、交換時期になったら新しいのを 　入れれば大丈夫なのでは？

・問題は箱に入れれなくなるので、その保管方法ですね

・ゲームメーカーの社員だったら絶対に書けない内容ですね！

・新しい電池と古い電池の並列接続は発熱して危険です

　うーむ、なんだか賛否両論あるようだ･･････


　ただ、名人は過去にも同じような方法でスーパーファミコンのＲＯＭのバッテリー交換をしており、以下のように説明をしている。

ソケットが２個付いているのは、２個のソケットを並列につないでいるので、両方に電池を入れると、単純に容量が倍になるからと、電池交換の時に、片方ずつ交換すると、メモリーが消えなくて澄むからです。 　 　ソケットを１個にしておいて、SFCで遊びながら交換してもメモリーは消えませんけどもカセットが動くと、暴走してしまう可能性がありますからね。 　なので、この方法が一番安全だと思っています。 引用元：バッテリー交換（旧･16連射のつぶやき　2009年9月6日）

　まあ、スーファミとファミコンでは事情が違うのかもしれないけど、正直よくわかりません･･････
　誰か詳しいひと、教えてください!!


＜動画＞　

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