任天堂ミニゲームシリーズの画像まとめ 後半

ファミコンより10年以上も前に発売された、黄色い親子カンガルーがトレードマークの任天堂ミニゲームシリーズの画像まとめ。
後半戦はこの14タイトルだ!
※なお、あいかわらずコメントは適当です(笑
ハチの巣ゲーム

小さいころ砂場でよくやった棒倒しゲームみたいなやつかな。黒ひげ危機一髪のハチバージョンみたいなやつかもしれん。ハチを落とさないようにというルールには後にサードパーティとなるハドソンへの配慮をうかがい知ることができる。
ルーレット

本格派のルーレット。こういうの玉がすぐどっか行っちゃうんだよね。
クルクルバンバン

このゲーム性、どこかで見たことあるなあ。アイドル水泳大会でよくやってた“棒叩きゲーム”かなって思ったけど違った。ボールを当てる、相手、落とす・・・・・・、そうか、ボールを当てる行為をパンチとみなせば、ほら、『アーバンチャンピオン』じゃん!?
ブルドーザーゲーム

たぶん下から圧力がかかっていて、特定のブロックを抜いちゃうとつぶれちゃうってゲーム。もしかしたらつぶしたほうが勝ちなのかもしれない。
玉つきゲーム

僕は昔、小さなビリヤードゲームを買ってもらったことがあった。玉がビー玉くらいで、台がA4サイズくらいだったかな。当然、まったく本物と同じようには遊べなかった。これはそれよりも小さいくせに本物のビリヤードがそのまま遊べるらしい。おそるべし任天堂!
ベースボールパチンコ

任天堂はパチンコが嫌いらしいけど、このころはまだそうでもなかったのね。それどころか、ぜんぜん違う分野のゲームである野球を、パチンコに取り入れるなど、現代の“何でもかんでもパチンコ化現象”を予見していたかのような作品である。
ハードルレース

このゲームはまるでファミコンソフト集めそのものではないか。すなわち、囲碁のハードル、特殊ROM(データックとか)のハードル、書き換え版ディスクのハードル、withサウンドウェアのハードル・・・・・・
このゲームは、ファミコンソフト制覇を志す者の前に必ず現れるという4つのハードルを、越えてみろという任天堂のメッセージではないだろうか。しかしそのハードルを越えたところで、目の前にはさらなる“伝説の4つのハードル”が現れるという。
すなわち、NHK学園のハードル、スタディボックスのハードル、通信カートリッジのハードル、えーっと、その他のハードル(投げやり)・・・・・・
玉つきサッカー

何でも合体させちゃうっていう発想はクソゲーによくあるパターンだけど、稀に傑作が生まれることもある。はたしてこれは前者だったのか、後者だったのか・・・・・・
五ならべ

ミニ囲碁でもなく五目並べでもない。
ミラクルボール

ピンボールに見えなくもないが、きっとミラクルボールなのだろう。
カラフルボール

ある未開の民族は数の概念がおおらかで、3以上は“たくさん”と表現するという。だから三色で“カラフル”もあながち間違いではない(俺は何を言ってるんだ・・・・・・)
落とし穴ゲーム

人生の落とし穴には落ちたくないものだ。(コメントがだんだん雑になってきたぞ・・・・・・)
ラビットコースター

本物の「ラビットコースター」はもっと立体的でかっこいい。
任天堂大辞典によると、これは「芋虫ころころ」という江戸時代の遊びから発展した「俵ころがし」をリスペクトしたような玩具。ただし自分で組み立てなければならなかったようで、工作が苦手なひとにはちょっとお勧めできないかもしれない。
動画があったので貼っておきます。
任天堂ミニゲームシリーズの紹介は今回でひとまず終了。ただし70種類以上あるらしいので、あと少なく見積もってもあと40種類はあると考えられる。
またいつか資料を手に入れたら、第2弾やるかも。
関連リンク:任天堂ミニゲームシリーズの画像まとめ 前半
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