『スペランカー』といえばカセットを本体に差し込むと、赤いランプが点灯することが知られている。このランプ、LEDとも発光ダイオードとも呼ばれているが(パッケージには「発光ダイオード付LED」と表記)、これはアイレム社の初期作品にのみ見られる特徴だった。
LED付『スペランカー』のカセット でもこれがLEDじゃなくて、他のものだったらどうなってたんだろうね。ということで、今回はそんな『スペランカー』の
LEDの代わりについてたら嫌なものを考えてみたよ!
BOKE:01
嫌ですねえ。よく見たらレンズだったりして。アイレムの本社とつながってたりしてね。みんなの反応うかがってたりして。でも「なにこれ、クソゲーじゃん」っつって。すぐにやめちゃうから、ぜんぜん意味なかったりしてね(笑
BOKE:02
嫌ですねえ。せっかく誕生日プレゼントかなんかで買ってもらったのにね。箱から空けたら血がペットリついてたりしてね。
鑑識に押収されちゃったりして(笑
BOKE:03
嫌ですねえ。よく古い旅館の額縁の裏に貼ってあるやつね。のろわれてるからっつって。でも、その割にはゲーム中に幽霊がいっぱい出て来るんですけどね(笑
BOKE:04
嫌ですねえ。保存食とはいえね。生ものだもんね。「ペロッ、これは信州味噌!」なんつってね。利き味噌しちゃったりして。でもやっぱりクレームが来て、結局、
本当に味噌がついちゃったりしてね(笑
BOKE:05
嫌ですねえ。LEDが応募券の代わりだったりしてね。商品の一部を送るって逆に新しくねっつって。でも当たるのが結局LEDだったりしてね。意味ねえよなんつってね(笑
BOKE:06
単純に嫌ですねえ。刺さったら痛いもんね(笑
BOKE:07
嫌ですねえ。中に小さいオッサンが住んでたりしてね。熱持って蒸し暑いからっつって。ガタガタ回しちゃったりしてね。しまいには外に出てきちゃったりして。実は私でしたっつって。着ぐるみ脱いじゃったりしてね。お前だったのかよみたいな。画面が止まったままになっちゃって。はよ戻れっつって(笑
BOKE:08
嫌ですねえ。プレイすればするほど温められちゃって。とうとう孵化しちゃったりしてね。ママ、ママっつって。母親と勘違いされちゃったりして。最初は嫌だったけど、
だんだん愛着が沸いちゃったりしてね(笑
BOKE:09
LEDが10個ぐらい付いてて、主人公の体力メーターになってるんだど、結局一発で死んじゃうから、意味なかったりしてね(笑
BOKE:10
嫌ですねえ。もう売れねえやっつって。
メーカーが見切りつけちゃったりして(笑
おしまい
関連リンク:
27年目の真実! 『スペランカー』LEDの謎がついに判明した!!
- 関連記事
-