海外の「
幻のソフト研究所」みたいな
サイトを発見した。その名も
Lost Levels。この
サイトの目的はリリースされなかったゲームの謎を解明すること、そして、そこからゲーム業界に問題定義をしていくこと。それによってあらたな見解を示すこと。みたいな感じだろう。なにしろ英語なんてわからないからね。まるっきり自動翻訳ですよ。でも
志の高さは伝わってきた。すげえ奴らには違いねえ。
おもしろそうな記事がたくさんあるんだが、僕がのこの
サイトを見つけたきっかけとなったのは、この
サイトのコンテンツForum内のGamingってとこのLost Treasuresというカテゴリ内New unreleased Famicom game scansという
掲示板らしきページに掲載されていた書き込みだ。というか早い話が我が
サイトの「
幻のソフト研究所」のスイッチブレードを特集した記事がリンクされていたのだ。
このゲームの名称は何だ。この文字は何語だ。なんて書いてる?みたいな書き込みに、ケムコの公式ページににリンクが貼ってあることに気がついた有志が、さらに92年11月という文字の数字部分に着目し、たぶんスイッチブレードというのだろうとレスしていた。ああ僕が英語ペラペラだったらなあ。この記事書いた本人でーすっていってしゃしゃり出られるのに。
さらに上の写真(左)である。同じ掲示板の下のほうのレスに転載されていたものだが、これは僕がいつか記事を書こうと、画像だけ載せていた
幻のソフト「あるでんらるでん」だな。じゃあ写真(右)はなんだろう。
そっくりじゃないか!NESで出てるやつだろうか。実はまだ、あるでんらるでんに関する情報をまとめきれてないので今の時点では何ともいえないが、もう少しこの
サイトを読み込む必要がありそうである。しかしよく同じ場面を撮ったもんだと感心する。
あと何気に投稿してる人のアイコンが、あの
幻のソフト第1号で有名な「
ドンキーコングの音楽遊び」のキャラなんじゃないだろうか。このサイト、深いぞ・・・
- 関連記事
-