コメント
ドラクエ1は王様の部屋を出るまでがチュートリアルだっけ。ファイファン1は橋超えてOPが出るまでがチュートリアルかな。
この頃のゲームは不親切であったのは間違い無いとは思います.勿論マニュアルを読んでからと言う前提であってもやはり不親切だったでしょう.それから記事ではゲームというもののお約束があったからと言うのも書かれてますが,ゲームセンターに通い詰めていたような人でもなければ,大抵はファミコンが最初のゲーム機だったでしょうし(私は違いましたが),初代FFの頃はまだまだゲームデザインとゲーム機の特性を考慮した操作性の実現はされておらず,任天堂もガイドラインを作ってなかったはずですので操作や表示なども千差万別ぶっちゃけ無茶苦茶だったと思います.
違うのは何か.やはりこれはゲームに対する姿勢の問題ではないでしょうか.安くないゲームを自分の判断でタイトルを決めて買ったからには遊びつくそうと言う執念にも似た感情.当時は操作性が悪いとか不親切だとかのたまう人は殆どいませんでした.そこは全く障害になっていなかったと思います.そんな些細な事よりもいかに楽しむか如何にしゃぶりつくすか.慣れてしまえばこっちのもの本質が自分にマッチしていた場合,非常に長く遊べる玩具と化します.他人の評価なんて関係ありません.如何に不親切なゲームであっても楽しめるまで遊んだプレイヤーの勝ちなのです.クソゲーは人の数だけあり良ゲーもまた同じ遊んだ人の数だけあります.
大人がスマートフォンでたかだか\800を払って遊ぶゲームとはわけが違います.
当時を知らず現在の視点のみで何も良い点を探そうとせず,不親切でまとめてしまう現在のマグロプレイヤー.何でもかんでも与えられ王様気分で遊ぶ.こんな姿勢でレゲーをレビューするのはナンセンスですね.自分にとってはレゲーは最高のゲームですけどこれが現在でも通るとは全く思っていません.
最後にジョージ・ポットマンの言葉で
クソゲーに共通して言えるのは「不条理」。
弱すぎる主人公や絶対にクリアできない歪な世界がそこにはあった。
つまりファミコン世代は、世の中の「不条理」を受け入れる準備が
できていて、どこか達観したところがあるのではないか。
違うのは何か.やはりこれはゲームに対する姿勢の問題ではないでしょうか.安くないゲームを自分の判断でタイトルを決めて買ったからには遊びつくそうと言う執念にも似た感情.当時は操作性が悪いとか不親切だとかのたまう人は殆どいませんでした.そこは全く障害になっていなかったと思います.そんな些細な事よりもいかに楽しむか如何にしゃぶりつくすか.慣れてしまえばこっちのもの本質が自分にマッチしていた場合,非常に長く遊べる玩具と化します.他人の評価なんて関係ありません.如何に不親切なゲームであっても楽しめるまで遊んだプレイヤーの勝ちなのです.クソゲーは人の数だけあり良ゲーもまた同じ遊んだ人の数だけあります.
大人がスマートフォンでたかだか\800を払って遊ぶゲームとはわけが違います.
当時を知らず現在の視点のみで何も良い点を探そうとせず,不親切でまとめてしまう現在のマグロプレイヤー.何でもかんでも与えられ王様気分で遊ぶ.こんな姿勢でレゲーをレビューするのはナンセンスですね.自分にとってはレゲーは最高のゲームですけどこれが現在でも通るとは全く思っていません.
最後にジョージ・ポットマンの言葉で
クソゲーに共通して言えるのは「不条理」。
弱すぎる主人公や絶対にクリアできない歪な世界がそこにはあった。
つまりファミコン世代は、世の中の「不条理」を受け入れる準備が
できていて、どこか達観したところがあるのではないか。
グリーンドラゴンの毒ガス×4で全滅してから来い
話はそれからだ
話はそれからだ
たしかに同じ人間でさえ、当時プレイしたときの感想と今、プレイしたときの感想は違ってくるくらいですから、レトロゲームはあくまでレトロゲームとしてプレイするほうがいいかもしれません。
メーカー側もそんなことわかってつくっているはずで、逆に考えれば、いつゲームを卒業するか(この表現が合ってるかどうかはわかりませんが)わからないような古参ゲーマーよりも、これからの未来にどんどんお客様になっていくだろう新参ゲーマーの意見のほうが、大切なのは当たり前で、そんな意見はとっくに参考にしてると思います。
したがって、僕はこのコラムを読んだとき、「これはいったい誰が参考にするべきなのか」と思った次第です。
メーカー側もそんなことわかってつくっているはずで、逆に考えれば、いつゲームを卒業するか(この表現が合ってるかどうかはわかりませんが)わからないような古参ゲーマーよりも、これからの未来にどんどんお客様になっていくだろう新参ゲーマーの意見のほうが、大切なのは当たり前で、そんな意見はとっくに参考にしてると思います。
したがって、僕はこのコラムを読んだとき、「これはいったい誰が参考にするべきなのか」と思った次第です。