コメント
はじめまして。高橋名人はアンチが居なかったよね、と言う話題ですが、
当時の有名人は今に比べてアンチが少なく感じると思うのが個人的な感想です。
おそらくですが、そもそもアンチと言う言葉自体出来たのがネットが
広く利用されるようになったから・・・
逆に言えば当時の情報共有メディアはTV位なもので、
そのTVではよほどの事がなければネガティブキャンペーンの様な放送はしないので
自然と「アンチ」が見えなくなります。
また、高橋名人はキャラバンに出た際、大勢の子供の後ろに大勢の親がいたのを見て、
ゲームばかりをして勉強していない子供に不安を抱く親が居ることを考慮して、
ゲームは一時間くらいやって、後は勉強なり外で遊ぶほうが上達するよ、と言った事を言い。親の賛同を得たという背景もあります。
(この発言はゲームを広める人間がゲームをするな的な事を言ったと言う事で、
当時のハドソン社内でも揉めたそうですが、長い目で見て親の反感を買っては
不味いと言う判断から、会社でも「ゲームは一日一時間」を推進しよう。
と、公式に言われる様になったと言う背景もあったそうです)
さらに、高橋名人が朝のTV番組に出ると視聴率が1.5倍になったと言う現象も起こったので、当時のメディアは利用した方が絶対得だと思って、むしろプッシュしてくれた・・・
と言う背景もあると思います。
高橋名人個人の人間性と、当時の世論、メディアの利害が見事に一致してた
そういう意味でも奇跡の人だと思います
当時の有名人は今に比べてアンチが少なく感じると思うのが個人的な感想です。
おそらくですが、そもそもアンチと言う言葉自体出来たのがネットが
広く利用されるようになったから・・・
逆に言えば当時の情報共有メディアはTV位なもので、
そのTVではよほどの事がなければネガティブキャンペーンの様な放送はしないので
自然と「アンチ」が見えなくなります。
また、高橋名人はキャラバンに出た際、大勢の子供の後ろに大勢の親がいたのを見て、
ゲームばかりをして勉強していない子供に不安を抱く親が居ることを考慮して、
ゲームは一時間くらいやって、後は勉強なり外で遊ぶほうが上達するよ、と言った事を言い。親の賛同を得たという背景もあります。
(この発言はゲームを広める人間がゲームをするな的な事を言ったと言う事で、
当時のハドソン社内でも揉めたそうですが、長い目で見て親の反感を買っては
不味いと言う判断から、会社でも「ゲームは一日一時間」を推進しよう。
と、公式に言われる様になったと言う背景もあったそうです)
さらに、高橋名人が朝のTV番組に出ると視聴率が1.5倍になったと言う現象も起こったので、当時のメディアは利用した方が絶対得だと思って、むしろプッシュしてくれた・・・
と言う背景もあると思います。
高橋名人個人の人間性と、当時の世論、メディアの利害が見事に一致してた
そういう意味でも奇跡の人だと思います
たしかにネットの影響が大きいですね。昔も有名人へのバッシングはあったと思いますが、その中心は週刊誌くらいだったかもしれません。
高橋名人の「1日1時間」発言については、僕も本文中のリンク先の記事に、ちょっと書かせてもらいましたが、CESAの小冊子「テレビゲームのちょっといい話4」にも、いきさつが詳しく載っていますね。
高橋名人の「1日1時間」発言については、僕も本文中のリンク先の記事に、ちょっと書かせてもらいましたが、CESAの小冊子「テレビゲームのちょっといい話4」にも、いきさつが詳しく載っていますね。
>・高橋名人ってアンチがいなかったよね!?
そもそも「アンチ」なんて言葉自体が以前は無かったような。名人の頃だったかは忘れましたが。
どっちにしても私は一番嫌い言葉です、アンチって言葉のアンチだな。
そもそも「アンチ」なんて言葉自体が以前は無かったような。名人の頃だったかは忘れましたが。
どっちにしても私は一番嫌い言葉です、アンチって言葉のアンチだな。
管理者は10年位前にHPやってた方ですかね?
世代が少しずれてたらしく、話しが合わなかったのを覚えてます
今で言うとヒカキンですかね
子供にとって自分らと同じ目線の大人というのはとても心強いものなのです
当時小学生低学年でしたが、アンチが居ないってのは無かったですね
今ほどゲームに理解が無く、価値観も「ドラマで良い人の役ばかりだから俳優もいい人だろう」みたいな単純な時代で、大人はほぼ嫌っていたと言うか、
いい大人がガキのフリをするという卑劣な手段で子供を騙して高額なゲームを売りつけようとしている詐欺師の広告塔
みたいな、パイドパイパー扱いでした
ファミコンの問題でPTA会議が有ったような時代と地域です
友達の母親はTVに名人が映ると露骨に罵倒してましたし、親父は嬉しそうに「おい、高橋名人が16連射で嘘ついてて逮捕されたってTVでやってたぞ!」とか「高橋名人はファミコンで稼いだ金で札束の風呂に入っている」「実は子供が大嫌いでサインをねだって殴られた子供がいる」等々のデマ飛ばしてました
まあそれでも我々にとっては一種のヒーローでしたが
旗色が変わったのはやはり「一日一時間」からですかね
大人としては発言を利用して子供に言うこと聞かせる方が得と判断してかバッシングは無くなり、代わりのこの発言をするようになりましたが、こっちからしたら
「裏切ったな名人!叩かれて日和ってんじゃねーぞ!こっちはお前みたいに1日中ファミコン(子供思考)出来ねーんだ!」みたいな感じでしたね
まあ結局学校とPTAの間でガイドラインが出来た上、それぞれの家庭でハウスルールが出来て、子供との3者和解のような形で落ち着きましたが
そしてそのうちビックリマンやキン消しと共に話題から消えてましたね
ローカルで世代限定の思い出です
世代が少しずれてたらしく、話しが合わなかったのを覚えてます
今で言うとヒカキンですかね
子供にとって自分らと同じ目線の大人というのはとても心強いものなのです
当時小学生低学年でしたが、アンチが居ないってのは無かったですね
今ほどゲームに理解が無く、価値観も「ドラマで良い人の役ばかりだから俳優もいい人だろう」みたいな単純な時代で、大人はほぼ嫌っていたと言うか、
いい大人がガキのフリをするという卑劣な手段で子供を騙して高額なゲームを売りつけようとしている詐欺師の広告塔
みたいな、パイドパイパー扱いでした
ファミコンの問題でPTA会議が有ったような時代と地域です
友達の母親はTVに名人が映ると露骨に罵倒してましたし、親父は嬉しそうに「おい、高橋名人が16連射で嘘ついてて逮捕されたってTVでやってたぞ!」とか「高橋名人はファミコンで稼いだ金で札束の風呂に入っている」「実は子供が大嫌いでサインをねだって殴られた子供がいる」等々のデマ飛ばしてました
まあそれでも我々にとっては一種のヒーローでしたが
旗色が変わったのはやはり「一日一時間」からですかね
大人としては発言を利用して子供に言うこと聞かせる方が得と判断してかバッシングは無くなり、代わりのこの発言をするようになりましたが、こっちからしたら
「裏切ったな名人!叩かれて日和ってんじゃねーぞ!こっちはお前みたいに1日中ファミコン(子供思考)出来ねーんだ!」みたいな感じでしたね
まあ結局学校とPTAの間でガイドラインが出来た上、それぞれの家庭でハウスルールが出来て、子供との3者和解のような形で落ち着きましたが
そしてそのうちビックリマンやキン消しと共に話題から消えてましたね
ローカルで世代限定の思い出です